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「野村啓介」の「ナポレオン四代 二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「野村啓介」の「ナポレオン四代 二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
軍事の才能を発揮し、フランス革命によるカオス社会でのし上がったナポレオン1世。皇帝となりフランスを統治するが、退位し、島流しに。しかし、彼はカムバックを果たし、再び皇帝となる。しかし、ロシア遠征の失敗をきっかけに再び退位、島流し、そして死去。山あり谷ありの人生を一気に駆け抜けた歴史に残る英雄だ。
ここまではよく知られている世界史の話。本当におもしろいのはナポレオン1世の息子2世、甥の3世、3世の息子4世、それぞれの数奇な運命だ。と、語る著者は彼ら4人をほぼ同ページ数で紹介。フランス革命以後のヨーロッパ社会でナポレオンファミリーは名誉貴族のような存在で好意的に受け入れられていたようだ。今の日本
Posted by ブクログ
ナポレオンを通してフランスおよびヨーロッパの歴史を見直すことを目的とした一冊。
初代ナポレオン・ボナパルトに関する記述が充実しているのは言うまでもないが、特筆すべきは日本では馴染みの薄い2世と4世にもしっかりページが割かれていること。
「ローマ王」ことナポレオン2世は父の没落後、籠の中のプリンスとしてウィーンで暮らすことになる。次第に2世としての自覚に目覚めるも、残念ながら結核により夭折してしまう。
そのような中、一族の中でも特にボナパルト家の一員としての強い自覚と野望を抱いていたのが3世だった。クーデタで政権を握り投票にて皇帝まで上り詰めるものの、プロイセンとの戦いに敗れ退位を余儀なくされる
Posted by ブクログ
あるようでなかったナポレオン4代に渡る歴史大河。
一世、三世は有名だが二世、四世も面白い。初代ナポレオンがコルシカ人として、イタリア、フランスの間で揺れ動いた少年時代から、恐怖政治のロベスピエールの1武将として歴史に現れ、テルミドールの反動で失業し、総裁政府で再度表舞台に現れる。その後、出世の階段を駆け上がり、クーデターてトップにおどりでて、ロシアの冬将軍に完敗する。エルバ島続いてセントヘレナ島へ流され終焉を迎える。
二世はオーストリアて生涯を終え、三世は第二帝政を実現する。現在、三世の評価が低いが、今のパリの街並みを作ったり、パリ万博、スエズ運河開通など現代まで残る大きな功績を残していた。対
Posted by ブクログ
ナポレオンの家族史といった内容、政治・軍事に関する深堀はなかった
ボナパルトとは、フランス語読み、ブオナパルテで、コルシカ系、もともとは、イタリアジェノバのリグーリア地方に由来する
母レティティアも、コルシカ移住のジェノバ人の家系である。また、ナポレオンには、妹、ポリーヌがいた。
ナポレオンは、もともと、コルシカの出身で、フランスに疎外感をもっていた。自分がフランス人であるというよりも、コルシカ人であるという自覚のほうがずっと強かったのである。
1785年、15歳でパリ士官学校を卒業したときは、58人中42番の成績であった、だが、通常4年かかる課程をわずか1年で卒業できたことは極めて優秀