作品一覧

  • ビジネスパーソンのための「秘書力」養成講座
    値引きあり
    3.6
    「秘書力」こそが最強のビジネス基礎力である! 幅広い業務を行う秘書の仕事のさばき方、 複数同時発生する案件でのミスのないコミュニケーション、 漏れをなくす業務の設計のしかたなど、「秘書力」を分解。 秘書業務を行なうかたわら、研修講師を務める著者ならではの、 わかりやすく、「意味」と「理由」の理解を含めて身につくスキルが満載! 広くビジネスパーソンに役立つスキルをまとめた1冊。 <目次> 第1部 業務遂行編 第1章 秘書力とは、「段取り力」 第2章 秘書力とは、「確実力」 第3章 秘書力とは、「気づき力」 第4章 秘書力とは、「問題解決力」 第2部 関係構築編 第5章 秘書力とは、「接遇力」 第6章 秘書力とは、「コミュニケーション力」 第7章 秘書力とは、「信用力」 第3部 自己成長編 第8章 秘書力とは、「学び力」 第9章 秘書力とは、「成長力」
  • 限られた時間で必ず仕事が終わるダンドリと予定の立て方
    3.0
    仕事の速さと質の両立ができる人を目指そう! 「ワークライフバランス」や「働き方改革」という言葉とともに、残業を奨励しない企業が増えてきました。 働き過ぎずプライベートも充実させて、心身共に健康な生活を送っていこうという考え方はいいことだと思います。しかし、働く時間は減っても仕事量は減りません。それどころか人員削減で仕事が増えることさえあります。さらに在宅ワークや時差出勤など、チームのメンバー全員がそろわないことが多く、コミュニケーションがとりづらいことから仕事がスムーズに進まないこともあります。 このような状況の中、残業しないためには仕事のスピードを上げるしかありません。だからといって、仕事の質を落とすのは問題外です。 本書は、著名な経営コンサルタントの現役秘書であり、自身も人材育成コンサルタントでもある著者が、仕事をダンドリよく正確に行うためのメソッドを88紹介しています。 ダンドリが身につくと、 ・手順を明確にすることで時間が読める ・先を読んだ仕事ができるため、抜け・モレ・ミスが減る ・業務の効率化・スピード化が図れ、割り込みの依頼にも臨機応変に対応できる ・視野を広く持つことができ、気づきや気配りができるようになる ・余裕と時間が生まれるので、新たな仕事に取組めて、成長を実感できるようになる といった状態になります。 仕事に追われている感覚から、仕事をコントロールできている感覚に変わるのです。 なお、本書は見開き2ページで1項目展開になっていて図版も豊富に使用しているので、若手ビジネスパーソンや読書習慣があまりない方にもおすすめです。

ユーザーレビュー

  • ビジネスパーソンのための「秘書力」養成講座

    Posted by ブクログ

    秘書力ではありますが、ビジネスパーソンのためのものなので、働いている方全員に通じるものがあると思います。実際わたしは秘書ではありませんが、知っておくと役立つ情報ばかりでした。

    0
    2019年09月10日
  • ビジネスパーソンのための「秘書力」養成講座

    Posted by ブクログ

    一人前ではなく一流を目指す。一流の人は、気配りが素晴らしく、それに気づき、真似る。毎月一つの目標を立てて、達成する。達成感が自信に繋がる。

    これまで、一人前を目指す本を読んできたが、一流を目指す本は初めて。良い刺激を受けた。

    0
    2025年11月03日
  • ビジネスパーソンのための「秘書力」養成講座

    Posted by ブクログ

    私も秘書として10年ほど携わっている身ですが、言葉では表現しづらい秘書業務の「気遣い」にあたる部分が見事に見える化されていました。
    特に、ボスから押印をもらうという、よくある業務の裏に隠された秘書の腕の見せ所を、フローチャートを用いて分かりやすく細分化されていたことに、(著者のレベルには到底及んではいないものの)同業者として「そうそう!」と読みながら頷いていました。
    気づき~判断、行動に至るまで、頭の中では1秒にも満たない思考過程かと思いますが、よくぞここまで、と思うくらい、この本では順序立てて説明されています。
    時々飲み会などで「秘書って何やってるの?スケジュール管理だけでしょ?」と悲しい質

    0
    2022年11月05日
  • ビジネスパーソンのための「秘書力」養成講座

    Posted by ブクログ

    1.気遣いができる人になりたかったから読みました

    2.秘書は感謝と尊敬で繋がる仕事です。長年秘書として勤めてきた著者がどのような思いと態度で秘書という仕事に向き合ってきたのかが述べられています。中でも秘書力とは業務遂行、関係構築、自己成長の3つの力で構成されております。これらは何も特別なことではなく、少しの気づきや気遣いを加えるだけでレベルアップさせることができます。
    本書ではその重要性や秘書としてのエピソードが書かれており、それを通した著者の学びも書かれています。

    3.気遣いのプロと呼ばれるようになりたいと思いました。人を助けることに何の躊躇もしない私ですが、動けないであたふたすることが

    0
    2022年09月07日
  • ビジネスパーソンのための「秘書力」養成講座

    Posted by ブクログ

    相手を観察し、相手の行動をなぞり、求めるものを考え、良いと思ったことを真似する

    ①常に相手の求めることを考え、先読みをして自分から動いておく。
    相手を観察し、想像して、相手に心地よく過ごしてもらう。
    行動ではなく状態がゴール。
    (例:席を案内して振り返らず戻る→他に困っていることがないか観察しながら戻る)
    上司の椅子に座ってみることで、傍からではなく、上司の視点に立ってみる。

    ②相手の言葉を観察することで気づく、気づくことで気が利く行動をとれる。
    気づきが間違っていないか折を見て「~してよろしいでしょうか?」と確認する。
    人の気づく行動をインプットして真似する

    ③「はい」「わかりました」

    0
    2020年10月18日

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