作品一覧

  • その問題、やっぱり数理モデルが解決します

    その問題、やっぱり数理モデルが解決します

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対話形式による解説で、数理モデルの基礎が身につく入門書。数理モデルとは、現実の世界で起こるさまざまな現象を数式で表したものです。数式にすることで、その現象の性質を理解したり、変化を予測したりできます。「どうやって価格を決めるの?」「売上を予測するには?」「広告で販売数を増やすには?」など、ビジネスパーソンにとって身近なテーマを題材に数理モデルを解説。数学記号の読み方や意味から丁寧に説明するので、不安な方もどうぞご安心を。とっつきやすいのに「数理モデルの考え方」がわかる一冊。
  • その問題、数理モデルが解決します

    その問題、数理モデルが解決します

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対話形式で、数理モデルの基礎が身につく入門書。数理モデルとは、現実の世界で起こるさまざまな現象を数式で表したものです。数式にすることで、その現象の性質を理解したり、その現象に何か変化があるときに、どのように変化するか予測したりできます。アンケート調査で正直に回答してもらうにはどうすればいいか、商品レビューの信頼度をどう評価するか、ある条件の変化が売り上げの変化の原因かどうかなど、身近なテーマを題材に数理モデルを解説。統計や確率の記憶がおぼろげでも大丈夫。数学記号の読み方を丁寧に紹介していきます。とっつきやすいのに本格派な一冊。

ユーザーレビュー

  • その問題、やっぱり数理モデルが解決します

    Posted by ブクログ

    1章 シックリこない数式の読み方とは
     省略
    2章 確率密度関数ってなに
     正規分布の確率密度関数の読み方を説明。
    3章 確率と積分の関係
     確率密度関数を正規化(全てを積分すると1になるようにすること)
    4章 モデルってなに
     アパレルメーカーの販売を通じて需要・供給モデルを構築する。
    5章 競争で損をしない戦略とは
     市場に複数の企業がある場合のモデルについて説明がある。ここでは企業の利得は自社の生産量とライバル社の生産量で決まるとする。 製品にかかるコストは同じと仮定してある。
    それぞれの企業が最適な戦略をそれぞれがとった場合、両者は「ナッシュ均衡」に陥る。このときの両者の利得は独占時の利得より下がる。 均衡生産量時(両社で生産量を同量に調整)するとナッシュ均衡より利得は大きくなるが、裏切りにより継続はしない。
    6章 自分でモデルをつくる方法
     モデルの一般化
    7章 先手が有利な条件とは
     プレーヤーが同時に戦略(生産量)を決めるのではなく先手を取ることのできる
     モデルを構築する。
    8章 競争に負けない価格設定とは
     新しいモデルを作る。生産量で価格が決まっていたが、反対に先に価格を決めれるモデルを作る。
     このモデルは価格=コストで均衡になってしまい現実的ではない。
     商品の代替性を設定することでよりよいモデルを作る。
    9章 売上げを予測するには
     予測に必要な数学の紹介。最小二乗法
    10章 確率モデルでデータを分析するには?
     推定量を統計的に処理するためにOLS係数に確率を導入する。
    11章 仮説検定ってどうやるの
     OLS推定値の店員数xの係数bが確率変数である。このbは分散が未知である。このように分散がわかっていない確率変数はt分布をすることがわかっている。そのt分布を使ってモデルを構築していくが、その検定結果が正しくても、正しいと言い切るほど強くない
    12章 観測できない要因の影響を予想するには?
     観測されていないが予測値に影響を与えている要因があったとしても回帰モデルでは観測される要因に対して正しい判定をしてしまうことがある。回帰モデルに正しく要因を導入するとよりよい結果が得られる。
    13章 アプリの利用者を予測するには
     最初は単純な微分法方程式を立ててモデルをつくる。それでは現実に合わないのでアプリ利用者に上限があるモデルを作り直す。
    14章 広告で販売数を増やすには
     広告による販売数の効果を微分方程式でモデル化して複数の手法を比較している。

    0
    2021年01月29日
  • その問題、数理モデルが解決します

    Posted by ブクログ

    面白いと思います。
    あとがきにもあるように自分でペンと紙を用意してじっくり計算してみたいところです。
    私は残念ながら時間の関係で読んだだけですがそれが残念に思える位です。
    数式の解説や式の分解、途中の解説なども非常に細かく入っていてまったくの数学初学者でもじっくりやればわかりそうな気がします。
    またややこしい数式を飛ばしても話自体が面白く参考になります。
    また各章の最後に参考文献が載っていますがこれにそれぞれ簡単なコメントがついており次の勉強する参考にもなります。

    0
    2019年03月31日
  • その問題、数理モデルが解決します

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    書評にあったように、確かに読みながら紙と鉛筆が欲しくなりますが、数理モデルを具体的に判り易く解説している良書だと思います。トピックごとにつけられた参考文献もとても参考になります。統計的検定の話や馴染みのモデルもありましたが、行動経済学的な視点やゲームの理論などもう少し踏み込んで勉強してみたくなるテーマがいくつもあってとても良かった。特にプロスペクト理論は是非ともカーネマンの原文に当たりたいと思ました。

    0
    2019年03月30日
  • その問題、数理モデルが解決します

    Posted by ブクログ

    「社会的な問題に数学を適用して解決する」手法が斬新に感じられた。

    1章 隠された事実を知る方法
     アンケートのとり方の工夫
    2章 卒業までに彼氏ができる確率
     つまりたくさん会えばできる確率は高くなる
    3章 内定をもらう方法
     これも同じくたくさんトライすることが大事
    4章 先延ばしにしない
     なるほどという内容であった
    5章 理想の部屋を探す方法
     応用の利きそうな手法かな
    6章 アルバイトの配属方法
     マッチング問題
    7章 売上上げをのばす方法
     A/Bテストのこと
    8章 その差は偶然ではないといえるのか?
     統計検定のはなし
    9章 ネットレビューは信頼できるか
     なんか集合知の話に似ている
    10章 なぜ0円が好きなのか
     なるほどという内容であった。がしかしあまり0円ばかりにこだわっているとコスト以外の効能をロストしてしまいそう。
    11章 取引相手の真意を知る方法
     ゲーム理論
    12章 お金持ちになる方法
     お金持ちはよりお金持ちに、そうでない方はより...のような話

    おそらく応用数学の分野なのだと思うが数学の適用範囲がこんなに広いとは思わなかった。

    0
    2019年03月17日
  • その問題、数理モデルが解決します

    Posted by ブクログ

    人の行動や社会の構造を数理モデルで表現・説明する方法の教科書的参考書

    「自分は文系だから数学は必要ない」と思っている人に向けて書かれたというとおり、途中の数式を流しても、その現象や抽象化の仕方についての感動を少しでも味わうことができる。
    この手の知識は大学に行かないと全くわからないかと思っていたが、その一片だけでも知れて楽しかった。

    0
    2025年06月06日

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