木庭顕の一覧

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作品一覧

2018/10/19更新

ユーザーレビュー

  • 誰のために法は生まれた
    木庭教授の教養に圧倒された。法律が無味乾燥だと感じる法学部生は必ず読んでほしい。自分もこれだけテキストを読めるようになりたいと願って已まない。本当の勉強をしよう!
  • 誰のために法は生まれた
    法はグルになっている集団を解体し、個人を助けるためのものである。しかし、個人主義は個人の利益至上主義につながり、それは結局利益を目的として徒党を組むことにつながってしまう。その徒党に抑圧し食い物にされる個人がいる。ここにジレンマがあるし、そのジレンマに自覚的でなくてはならない。

    というのが概ねの理...続きを読む
  • 誰のために法は生まれた
    近松の古典やギリシャ・ローマの古典、そして実際の判例を取り上げて、中学・高校生と一緒に法とは何か、自由とは何かを考える。徒党(グル)と個人。この対立で徒党を解体して徹底的に個人に肩入れすることが「本来」の法であるという。「占有」という概念が出てくる。二人の人が一つの物にかかわって争っている時に、高い...続きを読む
  • 誰のために法は生まれた
    映画、喜劇を素材にして、タイトル通り法とは誰のために生まれたのか思考する試み。教養とは、こういうことだよと教えてくれる。自分が無知だということに改めて気づかされる。
  • 誰のために法は生まれた
    法学部時代を懐しみながら読み進めた。学部入学時に読み、学部卒業時に再読することで自身の学びを振り返ることができるだろう。