作品一覧

  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

    アバンダンス

    ビジネス・実用

    3.4
    1巻2,640円 (税込)
    ★発売たちまち全米45万部突破! ★NYタイムズ・ベストセラー第1位 ★「必読書だ」――バラク・オバマ元大統領 ★「本書には明確な処方箋がある」――ビル・ゲイツ ★世界が今最も注目する知識人コンビ、ついに日本上陸 私たちリベラル派は何をまちがえたのか? 住宅高騰、人手不足、インフラ不足、そして技術革新の不足。2020年代を覆う、これらの深刻な「不足」はなぜ起きたのか?  すべては私たちリベラル派による「善意の選択」の結果だ。いまこそ私たちは「不足」から「アバンダンス(=あり余るほどの豊かさ)」に舵を切るべきだ。では具体的に何をすべきか――? ミレニアル世代を代表するジャーナリスト2人が渾身の力で綴り、発売されるや45万部突破の大ベストセラーとなった超話題作、早くも邦訳。アメリカの明るい未来への道筋をつけた本書は、そのまま日本の停滞打破の「マニュアル」になる。 「アバンダンス」(abundance)とは何か? 「あり余るほど豊かな状態」を意味する、近年アメリカで政治・経済・社会の未来を語る際の最重要キーワード。日本の「もったいない」の対極にある概念。対義語はscarcity(「不足」「欠乏」「希少」などの状態をさす言葉)。 「本書には停滞に苦しむ日本人へのヒントが溢れている。『欠乏思考』に陥りがちな日本人は、思考訓練としても、アバンダンスのマインドセットを日常に組み込んでみるべきだ。アイツが何かを取ったら自分の持ち分が減るという『パイの奪い合い』の考え方ではなく、新たなイノベーションと制度の再設計によって『パイの作り方』を変えてしまえばいい。つまりは、仕組みを変えて、制約そのものを超えていくのだ。 また、日本人に染み付いた『努力や我慢で耐える』ではなく、『創造と設計で拡張する』というのもアバンダンスのマインドセットだ。現状の分配ではなく、全体の可能性を広げることで、誰も取り残さない社会を目指していく。ルールごと再発明して、そもそも奪い合わない構造を目指していけばいい」 ――森川 潤(NewsPicksニューヨーク支局長。本書解説より) 目次 序章 「欠乏」を超えて 第1章 成長せよ(Grow) 第2章 建設せよ(Build) 第3章 統制せよ(Govern) 第4章 発明せよ(Invent) 第5章 活用せよ(Deploy) 結論 あり余るほどの豊かさを目指して 日本語版解説––日本人のための「アバンダンス」講座 原注
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

    ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻2,090円 (税込)
    スター・ウォーズ、ウォーキング・デッド、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイなどの世界的コンテンツから、ビートルズ、ポケモンGO、インスタグラム、モナ・リザ、大統領演説、人名にいたるまで、あらゆるものを俎上にのせて打ち立てるヒットの統一理論。解説収録/柴那典

ユーザーレビュー

  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

    Posted by ブクログ

    音楽や本、アート、映画、商品、そして人物に至るまで、様々な分野におけるヒットの秘密を分析した良書。
    ヒットの要因のベースにある「なじみ感」という指摘は確かにその通りで、音楽であれば耳馴染みの良いコード進行、映画であればストーリー展開などは、やりすぎるとただのパクリとして片付けられてしまうが、微妙なエッセンスとして散りばめられている場合や、オマージュとして作り手のオリジナルに対するリスペクトが込められているようなケースは、幅広い世代でのヒットにつながっていく。
    そしてハリーポッターが最初多くの出版社から見向きもされなかったなど、ヒットの芽がどこにあるかは予測は難しい。
    ギリシャ神話に登場するトロイの王女カッサンドラの話(未来を完璧に予言する能力に恵まれたが、誰にも信じてもらえないと言う呪いをかけられ、その残酷な能力に絶望してしまう)は特に印象的で、ビジネスシーンでも現代のカッサンドラであったとしても批判に負けずにグリットできるかも重要だ。
    それができたのがジョブズでありバフェットだったのだから。

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    2020年07月10日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

    Posted by ブクログ

    ・消費者のほとんどは「ネオフィリア(好奇心が強く、新しいものを発見したいと思う)」であると同時に、重度の「ネオフォビア(あまりに新しいものを怖がる)」である。優れたヒットメーカーとは、新しいものと既存のもの、あるいは不安と理解を組み合わせて「意味がわかる瞬間」を作り出す天才たちである。「どこかなじみを覚える驚き」を作り出す人たちといってもいい。
    ・みたことのある動物や植物というのは、前に出会ったときに自分を殺さなかったもの
    ・好みというのは人がそれまでに出会ったすべての総合である
    ・Most Advanced yet Acceptable
    ・なじみのストーリーに関する新しい進展を届けてくれるニュースチャンネルとなることで視聴率が大きく上がった
    ・ユーザはこのサービスを信用したいけど、まず相手が自分のことをちゃんとわかっているという証拠をみたい(プレイリストに完全に新しいものだけでなく、なじみのあるものが入っていることで、ユーザは安心する)
    ・自分に与えられている時間は特典
    ・人が何かを好きだと決めるときは、自分だけで決めるのではない。今何が主流で何がそうでないのか、何が過激で何が適切なのか、仲間が何をしているか、ほかのグループが何をかっこいいと考えているか、などを認識した上で「かっこよさ」を決める。消費者は常に習い、変化し、周りの人たちの判断に影響される
    ・小さな濃い結びつきの顧客は、大きく拡散したグループよりも強い
    ・友達の友達、フォロワーのフォロワーを知る必要がある。何かを大きくヒットさせるためには、直接の聴衆を面白がらせるだけでは足りなくて、そのまた聴衆も面白がるものでないとだめ。
    ・人の脳は常に、相手が何を売り込もうとしているのかその目的を探ろうとする
    ・たやすく影響される人の集団を見つける
    ・顧客の求めに応じるには、彼らが「口にする要求」と「行動に現れる好み」のほかにもうひとつ、「自覚していない好み」を知る必要がある。「友達になりました」という表示をみて「友達を増やしたい」と思うようなこのみ
    ・「わたしはあの男が好きではない。だからもっと彼をよく知らなければ」リンカーン
    ・ディズニーのグッズは「映画の宣伝」のものではなく、「流れを作り出すもの」
    ・キャッチーとは「どこに注目すればいいかわかる」こと(中田ヤスタカ)すなわち流暢性が高く、シンプルで繰り返しが多く、それゆえ脳に負担がかからずに情報を処理することができる

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    2019年04月07日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

    Posted by ブクログ

    イノベーションとアントレプレナーシップで、欠乏状態を脱却していこうという、中々勢いのある論調で、清々しくもある。

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    2026年08月26日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

    Posted by ブクログ

    アメリカの事例を読みながら、日本にも共通するところを感じました。パイの奪い合いの発想ではなく、有り余るほどの富、生産、これからのリベラルの新たな動きです。

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    2026年06月07日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

    Posted by ブクログ

    有り余る豊かさという意味
    カリフォルニアの住宅価格は供給が少ないから高騰している。その原因が規制とリベラル思想の反発からなる。

    規制によってコスト競争力のない国になっているが特例が成功するケース コロナワクチンの開発など も一方で起きているのアメリカという国

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    2026年03月07日

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