作品一覧

  • 図解CIOハンドブック 改訂5版
    4.5
    1巻2,420円 (税込)
    企業の情報システム担当者(責任者)、経営者向けのIT活用の最新実務書。「デジタル時代」に欠かせないIT戦略、マネジメント手法などを見開き2ページの図解で実践的かつ体系的に解説しています。 2000年版、2005年版、2009年版、2012年版に続くシリーズ5冊目で、デジタル化への対応を中心に内容を大幅に刷新しました。IT実務の担当者がデスクに常備しておきたい1冊です。
  • 図解CIOハンドブック 改訂6版
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野村総合研究所のノウハウを結集した、CIOおよびIT・デジタル部門のリーダー向けのIT活用実務書が7年ぶりにリニューアル! IT戦略の策定からDX推進、プロジェクト管理、組織・人材管理など、マネジメント層が押さえておくべき知識や考え方に加えて、生成AIやリモートワーク、情報セキュリティなど、最新のトピックも幅広く網羅しています。 すべてのテーマは見開き2ページで構成され、図解を用いて要点を簡潔に解説。自社に必要な業務知識や実務のポイントを素早く確認でき、不足しがちな視点を補うチェックリストとしてもご活用いただけます。 AI時代におけるCIOの役割やIT戦略・組織設計を考える上で強力な味方となる1冊です。
  • FUTURE READY(フューチャーレディ) デジタル変革成功への4つの道筋
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    ■自社に最適なDXの進め方がわかるMITの最新研究。  「満足度の高い顧客体験を実現」「業務オペレーションの簡素化・自動化によるコスト削減」「プラットフォーム構築で事業パートナーとの協業拡大」をいかに成し遂げるかを豊富な事例で解説する。 ■デジタル化を成し遂げ、将来の成長に向けての準備が整った企業にどうしたらなれるのか。(1)産業化先行アプローチ、(2)顧客志向先行アプローチ、(3)階段的アプローチ、(4)新組織創設アプローチの4つの変革経路を紹介。それぞれの進め方や難しさ、必要とされるリーダーシップなどを丁寧に説明する。自社の変革をどのように進めればよいか、大きな示唆が得られる1冊。
  • 図解 CIOハンドブック 改訂4版
    3.7
    企業の情報システム担当者(責任者)、経営者向けのIT戦略、IT実務の解説書です。 クラウド、ビッグデータ時代に対応したITマネジメント、システム構築法などを図解を多用して分かりやすく説明。2000年版、2005年版、2009年版に続くシリーズ4冊目で、最新理論、最新事例を大幅に加筆しました。全116テーマを見開き2ページで収録し、ハンドブックとしての使い勝手も大きく向上しています。

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  • デジタル・ビジネスモデル 次世代企業になるための6つの問い
    3.2
    1巻2,640円 (税込)
    ■あなたの会社はどのようなデジタルトランスフォーメーションをどれぐらいまで目指せばよいのか? 6つの問いを自社にあてはめて考えながら読み進めるうち、デジタル化の成功モデル4類型のどれを目標とすべきかがわかる。斯界の大御所でMITの教授を務める著者が、豊富な企業事例に基づき、一般向けにわかりやすく解説。 ■6つの質問とは以下の通り。 1.脅威:あなたの会社のビジネスモデルに対して、デジタル化がもたらす脅威はどれほど大きいか 2.モデル:あなたの会社の未来には、どのビジネスモデルがふさわしいか 3.競争優位:あなたの会社の競争優位は何か 4.コネクティビティ:「デバイスやヒトとつながって(コネクトして)学びを得る」ために、モバイル技術やIoTをどのように使いこなすか 5.能力:将来のためのオプションに投資するとともに、必要な組織変革の準備をしているか 6.リーダーシップ:変革を起こすために、すべての階層にリーダーとなる人材がいるか? ■デジタルビジネスモデルの成功モデルをフレームワークによって4つの類型に分けると以下の通り。 1.サプライヤー:他の企業を通じて販売する生産者(例:代理店経由の保険会社、小売店経由の家電メーカー、ブローカー経由の投資信託) 2.オムニチャネル:ライフイベントに対応するための、製品やチャネルを越えた顧客体験を創り出す統合されたバリューチェーン(例:銀行、小売、エネルギー企業) 3.モジュラープロデューサー:プラグ・アンド・プレイの製品やサービスのプロバイダー(例:ペイパル、カベッジ) 4.エコシステムドライバー:エコシステムの統括者。企業、デバイス、顧客の協調的ネットワークを形成して、参加者すべてに対して価値を創出する。特定領域(例えばショッピングなど)において多くの顧客が目指す場所であり、補完的サービスや、時にはライバル企業の製品も含め、よりすばらしい顧客サービスを保証する(例:アマゾン、フィデリティ、ウィーチャット) ■本書で挙げる企業事例は、エトナ、アマゾン、BBVA、オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)、DBS銀行、ダンキンドーナツ、フィデリティ、ガランティ銀行、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ペイパル、P&G、シュナイダーエレクトリック、セブン-イレブン・ジャパン、USAA、ウールワースなど

ユーザーレビュー

  • 図解CIOハンドブック 改訂5版

    Posted by ブクログ

    デジタル時代にCIOが統括すべき要素をIT活用、ITマネジメント、ITケイパビリティ、ITリスクの4つと区分し、体系立てて説明した本。目新しいことが書かれているというより、綺麗に構造化されてロジカルに説明されていることに大きな価値を感じた。図などとていねいに載せられているので、Pj内での参考図書としてと活用できそう。定期的に読み直す価値のある1冊。

    0
    2022年08月15日
  • 図解CIOハンドブック 改訂5版

    Posted by ブクログ

    良書、入社後すぐ読めば良かった、、
    企業のIT部門が担う業務の基本情報が網羅されてる
    混同しがちなデジタル化とIT活用それぞれの場合に分けて説明されてるのも分かりやすい

    0
    2022年02月21日
  • 図解CIOハンドブック 改訂6版

    Posted by ブクログ

    軽く1時間程度で流し読みした。SIerの現場、IT部門でよく聞く・着目されている用語が広く解説されている。各項目の記載内容は浅くこれだけで理解を深めることは難しい印象だが、用語辞典、トピック集として活用したい。

    0
    2025年04月14日
  • FUTURE READY(フューチャーレディ) デジタル変革成功への4つの道筋

    Posted by ブクログ

    ●第1の変革経路(産業化先行アプローチ)は、顧客体験が業界平均程度で、デジタルディスラプション(デジタル化による破壊的影響)の脅威が高くない企業にとって合理的な選択である。第1の経路を主導するのはCIOがふさわしい。
    ●第2の変革経路(顧客志向先行アブローチ)は、顧客体験が平均を大きく下回っていて、 改善を後回しにできない状況、または新たな競合相手の脅威がある場合に適している。経路2を主導するのは、顧客体験の向上に熱心で、デジタルに精通している役員がふさわしい。
    ●第3の変革経路(階段的アプローチ)は、顧客体験は特別優れたものではないものの、大きな効果が得られることが明らかな取り組みの場合に適

    0
    2025年03月22日
  • 図解CIOハンドブック 改訂5版

    Posted by ブクログ

    デジタル活用と既存のIT戦略の違いを丁寧に説明している。
    見開き1ページに1テーマという構成なので、必要な部分だけ読み進めることもできる。

    0
    2021年02月23日

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