マヤ・ルンデの一覧

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作品一覧

2018/07/06更新

ユーザーレビュー

  • 蜜蜂
    いやー、驚いた。なんだこれはー、と驚いた。

    ウィリアム(1853年/イギリス)、ジョージ(2007年/アメリカ)、タオ(2098年/中国)の3つのパートから成る。
    ディストピア小説としての重さ、物語としての大きさ、蜜蜂の意味、3つのパートが重なっていくところ、などもさることながら、3つそれぞれの家...続きを読む
  • 蜜蜂
    ちょうど星4つな面白さ。
    異なる時代の異なる場所での3つの物語が交互に進展していくというスタイル。3つの物語は徐々にその共通点を明らかにしていき、それなりの収斂を見せる。

    まず第一に、3つの時代の話が交互に描かれるそのサイクルが速すぎると感じた。
    それぞれの時代での場面の描写がいちいち短く、物語と...続きを読む
  • 蜜蜂
    21世紀に入り、世界に大きな謎を投げかけた「蜂群崩壊症候群・CCD」。世界中で同時多発的に、蜂の群れが死骸も残さず、空の巣箱だけを残して忽然と姿を消した現象。いまもって解明されていないこの怪異は、ニュースに触れた者に、終わりの始まりを予感させたところがあったように記憶している。

    本作は2098年の...続きを読む
  • 蜜蜂
    最初は時系列がバラバラのオムニバス形式の話かと思っていたら、最後に3組の家族が「蜜蜂」を通してひとつに繋がる過程にはぞくぞくした。500ページ近い大長編なので読むのには体力がいるけれど、読んでよかった。
    「蜂群崩壊症候群(CCD)」、実際に現実に起こっている出来事を下書きにして書かれている。実際この...続きを読む
  • 蜜蜂
    装丁に惹かれ手に取るも、世代の違う3つの家族の暗い話が続き、なかなか進まず何度か放り出そうとした。なぜだかもうちょっと、と読ませる。地味な家族のうまくいってない感じが、次に起こる出来事を全く予想できない書き方なのだ。女王蜂のいる巣箱を設置するが、中に蜂が沢山集まってくるのが前提であり、それが起こらな...続きを読む