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  • 博士が愛した論文2 自然科学系研究者19人が語る「偏愛論文」アンソロジー
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    博士が愛した論文2 自然科学系研究者19人が語る「偏愛論文」アンソロジー

    小説・文芸

    -
    1巻2,530円 (税込)
    各分野の最前線で活躍する19名の研究者たちが科学論文を読む面白さを語る、好評シリーズ待望の第2弾。 斬新な発想や大胆な手法に瞠目したもの、無駄なく美しくさえ感じる構成に痺れたもの、脇道に逸れたことで偶然出会ったもの、世界レベルの新たな挑戦の瞬間に立ち会えたもの──偏愛論文についての研究者たちの熱い語りを通じて、科学を支える柱としての論文の意義についても触れることができる。 国境を越えて、時空を越えて、論文は今日も科学を伝える。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。 「私にとっての圧倒的なナンバーワン」 「強い論文は、声高に主張しない」 「論文を発表することは、かくも人生をかけた大仕事」 「デジタルデトックス的論文漁りの楽しみ」 「『世界にはこういう人たちがいる』という事実」 「本論文の素晴らしさは、結果ではなく、手段にある」 ――本文より 【目次】 はじめに 隠れ偽カマンベールチーズファンの信仰生活───加藤文元 東京タワーで物理談議───野村泰紀 量子コンピュータが「古典」を超えた日───藤井啓祐 狂っているのは、ボクか、世界か───川口慎介 手術の歴史を変えた外科医の大発見───山本健人 私の人生を変えた、美しい免疫学の論文───椛島健治 体外生命体から体を守る防衛隊 イルカ達の免疫機構を例に───田島木綿子 ヒトの脳はファンタジスタ集団?───林(高木)朗子 命の価値は───姫岡優介 カメムシ共生細菌カプセルの温故知新───深津武馬 波江元吉の「臺灣の黒肢猴」及びその次の論文───川田伸一郎 土星の環が教えてくれたこと───小久保英一郎 動物のこころの奥行きに魅せられて───瀧本(猪瀬)彩加 感情は本当に“円”で表せるのか 論文から学んだ、疑うことの面白さ───日永田智絵 「観測から構造を知る」ことの統一理論───今泉允聡 量質転化の法則───田口善弘 地球温暖化の証拠を世に出す───伊勢武史 膨らむ石、割れるマグマ───前野深 三角量子ビリヤードと悪魔点───全卓樹
  • 生態学は環境問題を解決できるか?

    生態学は環境問題を解決できるか?

    ビジネス・実用

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    1巻1,980円 (税込)
    自然や生きものを愛する人が知っておくべき環境学について、生態学を専門とする筆者が軽快な文章で説明する。生態学と環境学の違いに触れ、さまざまな環境問題の例を取り上げながら、環境問題を考えるうえで欠かせない「視野」を伝授する。第一線を走り続ける科学者としての心構えや、筆者が進めている最新の研究についても紹介。「自然が大好き」「自然についてよく知っている」という人へ向けた、環境学に関する入門啓蒙書。
  • 生態学者の目のツケドコロ

    生態学者の目のツケドコロ

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    日常生活から、里山や森などの自然まで、私たちの身のまわりを生態学的な視点で見てみると、そこには生きものと環境がお互いに影響し合っている姿が見えてきます。生態学とは、生物とそれを取り巻く環境の相互作用を考える学問分野です。生物学の一分野ですが、地質学や地理学、気象学などといった分野とも関連性が高く、総合的な学問です。世界的に関心が高まっている、生態系や外来生物、生物進化、生物多様性、環境問題といった話題について、親しみやすくやさしい文章で、生態学の考え方を紹介します。
  • 「地球システム」を科学する

    「地球システム」を科学する

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    地球を構成する水圏や大気圏、地圏、生物圏。これらは、それぞれ別々の学問で研究されてきましたが、これらをひとつのシステムとして考える、地球システム科学が最近注目されています。地球をひとつのシステムと考えると、地球温暖化やスノーボールアースといった気候変動や、生命の誕生・進化や地球外生命体といった生物学の謎をひも解くヒントが見えてきます! 学問の壁を取り払い、新しい視点で地球を見てみましょう。
  • 生物進化とはなにか?

    生物進化とはなにか?

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    生物進化は誤解の多い学問分野です。本書は、よくある誤解をとりあげて、生物進化とはどのようなものなのか、丁寧に解説します。人間も生物進化の産物です。生物である私たち人間も、生物進化と深く関わっているのです。本書の後半は、人間のこころについて、生物進化の視点で考えていきます。生物進化を考えることで、もしかしたら、日常の悩みを解決する糸口が見えてくるかもしれません?! 生物進化の基礎から、進化心理学といったこころに関することまで、現代人におくる生物進化の入門書!
  • 2050年の地球を予測する ――科学でわかる環境の未来

    2050年の地球を予測する ――科学でわかる環境の未来

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻968円 (税込)
    環境問題は短絡的に詰論を出したり、感情論で突っ走ったりせず、落ち着いて考えることが大切だ。大気や海の汚染は国境と関係なく地球規模で広がっていく。自然を守るために私たちが選択する道を探る。

ユーザーレビュー

  • 生物進化とはなにか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の気持ちや感情でさえ、良い遺伝子を残す為に湧き上がってくるものという考え方を知り、感情的な時ほど冷静に考えることが必要だなと学んだ。
    生物は皆(人間ももちろん)それぞれの環境で、ベストを尽くした結果、今の形があるということを知り、自分が存在するのは私の先祖がずっと環境から選ばれ続けたからと考えると、私も自分なりにベストを尽くして自分の遺伝子をより良く残していくことが大切だと思った。(それでもどこかで私の遺伝子は途切れるかもしれないがその過程を大事にする)
    説明の難しい自分の感情や行動は何に基づいてるのか、知りたい方におすすめの本。

    0
    2023年07月16日
  • 生物進化とはなにか?

    Posted by ブクログ

    これを読んで、色々な生物だったり自分自身に対する見方がガラッと変わった。自然淘汰によって生物進化が繰り返される。今の自分を表している形質全ては、それを乗り越えてきたものだと考えるととても面白かった。
    自分は遺伝子にコントロールされてるのか笑
    これを知ると何だか楽にありのまま生きられそう
    是非他の本も読んでみたい!

    0
    2023年06月24日
  • 生物進化とはなにか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・DNAはハードウエア、遺伝子=設計図はソフトウエア
    ・ソフトウエア転記時にミス発生したのが突然変異
    ・遺伝形質(元の髪は黒)、獲得形質(金髪に染めた)
    ・環境とは、その生物の生活に影響を与えるすべてのもの
    ・自然淘汰では、生存と繁殖の総合力が問われる
    ・生物達の歩く道の先にはしばしば崖がある。歪に進化した恐竜とはそこでお別れした。人間もこの先待ちているのは恐竜と同じ運命かもしれない。進化とは何かが良くなるという能天気なものではなく、たとえ滅ぶとしても進むしかない道のこと。
    ・約1万年ほど前から農業や牧畜などで人間の生活は安定していき、生きるか死ぬかと言うシチュエーションは減少。これにより知能の低い人間が淘汰される機会が減りの大きさの進化は止まり、やがて小さくなってきた。

    0
    2023年07月16日
  • 2050年の地球を予測する ――科学でわかる環境の未来

    Posted by ブクログ

    2050年の地球を予測する ─科学でわかる環境の未来。伊勢 武史先生の著書。伝染病の拡大や異常気象の発生は地球環境悪化の前触れかもしれない。このまま環境問題が解決されなかったら2050年の地球はどうなってしまうのでしょう。大気汚染に海洋汚染に森林破壊。大気汚染に海洋汚染に森林破壊が日々起きている現実から目を背けても事態は悪化するだけ。一人一人が地球環境問題に真剣に取り組む姿勢が求められている。私利私欲は捨てないと2050年の地球は悲劇しかないかもしれないから。

    0
    2022年08月04日
  • 「地球システム」を科学する

    Posted by ブクログ

     この本で,伊勢武史さんの本は3冊目。地球をシステムとして捉えることの難しさと奥深さを教えてくれる素敵な本。読んでよかったです。 
     地球システムとは…。

    地球とは,地球を構成する要素(岩石・海洋・大気・生物)がそれぞれ関わりあいながら、全体としてまとまりを持って動いている「システム」なのです。このようにシステムという言葉の意味を考えると,地球システム科学では地球を構成する要素同士のつながりを重視することがわかりますね。(本書p.17)

     あっちもこっちも考える…それができないと生態系の維持や持続可能性などを議論することはできません。そういう意味で,本書は,まさにSDGsの入門書とも言えます。本書の発行は2013年。まだ,SDGsという言葉は人口に膾炙していない頃です。しかし一方ではICPPの第5次報告書が出されて,各国政府も「なんとかせねば…」となってきたころでもあります。
     科学をどう利用して、現状を打開していくのか。いろいろ考えさせられました。また読むなあ。

    0
    2022年06月01日

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