作品一覧

  • 偽りの銃弾
    4.1
    1巻1,023円 (税込)
    ヒロインの生き様に痺れる傑作スリラー!  殺人事件で夫を失った元特殊部隊パイロットのマヤ。2歳の娘を案じ自宅に設置した隠しカメラに写っていたのは、2週間前に殺されたはずの夫ジョーだった。ジョーの死に潜む謎を追ううちに、マヤは4か月前に惨殺された姉クレアの死、そして17年前のある事件の真相へとたどり着く……。  ハードボイルドなヒロインの生き様、予想を大きく超える予想外の結末。ジュリア・ロバーツが惚れ込み映画化権を獲得した、「マイロン・ボライター」シリーズで人気の著者による傑作スリラー!
  • すべての罪は沼地に眠る
    3.9
    1巻1,782円 (税込)
    クロエが12歳の夏、父はルイジアナ州の湿地で6人の少女を殺した。20年後、同じ手口の連続殺人事件が起きる。模倣犯の目的とは?
  • 誰も悲しまない殺人
    3.5
    1巻1,628円 (税込)
    顔を撃たれ殺されたリジー。リジーは町の野球チームのエースを引退に追いやったために嫌われており、町の誰もが彼女の死に同情しない。ある事情でリジーと結婚した元エースが失踪し、警察は彼が犯人とみて捜査を行うなか、彼女が接点不明の有名インフルエンサーに別荘を貸していたことが判明し。解説/村上貴史
  • 匿名作家は二人もいらない
    4.2
    1巻1,496円 (税込)
    自らの正体を決して明かさない作家モード・ディクソンのアシスタントとして働くことになったフローレンスが見た衝撃の事実とは?
  • 不協和音~GRIEVANCE~
    3.0
    1巻1,034円 (税込)
    美しくて怖すぎる、戦慄のサイコスリラー!  若くして最愛の夫デズを亡くした二児の母リリー。悲しみに囚われながらも子供たちと前に進もうとする彼女のもとに、夫の過去の恋人を名乗る者から妙なお悔やみの手紙が届く。リリーは心を乱されるが、その後もエスカレートする手紙とともに不穏な出来事が続く。結婚記念日に届いた不吉な贈り物、開設者不明の夫の追悼サイト……。誰が敵か味方かわからずじわじわと追い詰められていく彼女を待ち受けていたのは――。  美しいテネシー州ナッシュビルの自然の中、主人公を襲う血も凍る所業の数々を描く国際スリラー作家協会賞受賞作。  脳科学者・中野信子さんによる解説も必読です。
  • ランナウェイ
    3.8
    1巻1,408円 (税込)
    瞠目の伏線回収。極上のサスペンス。 《一読して、「これは最先端の物語だ」と感じさせる。それが本作の、そしてまたハーラン・コーベン作品の素晴らしい強みだ》 《あらゆる問題が更新され続けるこの世界(中略)。そうした世界に注がれるハーラン・コーベンの眼差しは、ひとことで言うなら、限りなく「公正(フェア)」だ。あらゆる価値観が錯綜する現代において、最も挑戦的な態度の一つといっていい。》(作家・冲方丁氏の解説より) 薬物に溺れ失踪した娘を探す父。次々と標的を襲う殺し屋と同行する女。姿を消した資産家の息子を探す私立探偵。娘に薬物を与えた男。バラバラなピースがつながったとき、驚くべき忌まわしい事実が姿を現す。 フェアな目線と巧みな構成に唸り、怒濤の伏線回収に目を瞠る。そして衝撃過ぎる結末。米国屈指のヒットメーカーが放つ、極上のドメスティック・サスペンス。

ユーザーレビュー

  • ランナウェイ

    Posted by ブクログ

    私は推理小説を読む時、犯人当てをするのが好きだ。
    むしろ犯人当てをしたくて、推理小説を読み漁っているが、当たったためしはない。

    今回もいい線はいった(と思う)が、当たらなかった。
    そんなことよりも、もっと大変なことが物語では起こっていた。

    読み終わった後、私はどうしていいかわからなくなった。
    モヤモヤが止まらない。

    どうしてこんなにモヤモヤしているのか、自分でもよくわからない。
    家族ってむずかしい。

    おもしろかった。

    0
    2026年05月28日
  • すべての罪は沼地に眠る

    Posted by ブクログ

    完全にタイトルに負けた。海外小説ですが、個人的には読みやすかった。ただ、主人公の設定上、いきなり場面がコロコロ変わるので何回か読み直すことに。けどその手間も楽しい。

    小さい頃に巻き込まれた殺人に囚われている主人公が、これが真実?違う。じゃあ何?と思考を混乱させながら次々に真実を明らかにしていく感じ。
    正解?違う?正解?違う?とずっと主人公と一緒に考えながら読んでいって、最後に犯人わかった瞬間、「お前かーい!!」となる。
    ボリュームたっぷり。アメリカの量のご飯を食べたような満足感がある。

    あと、婚約者は報連相しなさい。

    0
    2026年05月24日
  • 偽りの銃弾

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マイロン・ボライターシリーズで有名なハーラン・コーベンのノンシリーズ作品。

    暴漢に襲われて死んだ夫ジョー。妻である元軍人のマヤは、戦時中のある行動が世界中にリークされた過去がある。葬儀を終えて友人からの助言に従い、日中のベビーシッターの行動を隠しカメラで録画するが、そこには死んだジョーが映っていた。。。

    読み進めるほどに意外な事実が出てきて、誰一人信用できないストーリー…なんだけど、案外展開が遅いので中弛みするところもないではない。ただ、終盤の畳み掛けが、その辺りをどうでも良くしてくれるほど素晴らしい。
    マヤの、あまりにも周りに頼らない性格が好きではなく、途中モヤモヤさせられることが多かっ

    0
    2025年02月23日
  • 匿名作家は二人もいらない

    Posted by ブクログ

    4.8

    皮肉というか嫌味っぽい文章、セリフがすごく良い!翻訳者の力もあるのかな?
    主人公が嘘を隠し通そうとする展開が苦手で、今作もそうなりそうでガッカリしかけたのだけど、ちょっと違った!これは良い!

    0
    2024年11月14日
  • 匿名作家は二人もいらない

    Posted by ブクログ

    久々に、文句なしに面白い海外ミステリでした。
    海外ミステリのボトルネックは、訳者の技量で作品の良し悪しが左右されてしまうところにあります。
    本書の訳者である大谷瑠璃子さんはとても良い翻訳者だと思いました。
    読書中、翻訳書であることを忘れてしまうぐらいに、こなれた日本語に翻訳がなされています。

    それから、海外ミステリに付きものの「登場人物の名前の煩雑さ」が、本書にはありません。
    海外ミステリといえば、ファーストネームとファミリーネームが、会話の中や地の文で規則性も無しに散らかってることが多いです。地の文でずっとファーストネームで呼んでたのに突然ファミリーネームで呼ばれることもあり、「あれ?誰だ

    0
    2023年08月03日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET