白土三平の作品一覧
「白土三平」の「サスケ」「忍者武芸帳(影丸伝)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「白土三平」の「サスケ」「忍者武芸帳(影丸伝)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
カムイ伝は青年向け、カムイ外伝は子供向けというおおざっぱな理解を持っていたがそうでもないようで、本全集2巻くらいからカムイ伝の絵柄の物語が続いている。
本全集に収録されている「カムイ伝の絵柄のカムイ外伝」は読んだことがないものばかりなのでそれはそれでよいが、今求めているのはカムイ外伝の絵柄と物語。シリアスではない忍者アクションが読みたいのである。
『ワタリ』なら間違いない。『ワタリ』を読むか。
「人狩り」
イマドキはちょっとみない悪党。権力争いに敗れた前藩主で暇つぶしに犬追物したり人狩りをしたりする。100ページ以上、この人物の悪趣味が描かれる。振り返ってみれば、この話が描かれた1983年
Posted by ブクログ
「十文字霞くずし」
霞斬りが通用しなくなったため考案した新技だが、霞斬りのようなエモさはない。というか初めて知った。
「小さな石もなけりゃ大きな石も」
カムイは顔も知らぬ誰かを探している。まだ見ぬもう一人の自分がいるはず、と。初めて知った。
「尾州柳生」
ウツセ。いかにも白土忍者というたたずまい。
「百日童」
カムイとウツセの初対峙。すれ違いざま、カムイの顔を知るウツセは殺る気、ウツセの顔を知らぬカムイは殺気に反応して躱す。
交錯する時に向かって緊張を高める描写。ここで想起させられたのは山口貴由だが、よく考えれば手塚治虫もやっていた。
白土三平といえばまた唐突に始まる脇役のコメディ。時に
Posted by ブクログ
" つげ義春本人が書いた年譜によれば、昭和12年生まれのつげが漫画家としてデビューしたのは昭和30年で、白土の『こがらし剣士』より一年後のことだ。小学校卒業後にメッキ工場に見習工として勤めた。十七歳の時に漫画家を志すが、「対人恐怖症のため、部屋に閉じこもったまま収入が得られる」という理由だった。(『つげ義春 自分史』『つげ義春「旅」作品集 リアリズムの宿』双葉社 1983年による)" 「白土伝」と題された巻末エッセイ
漫画家今昔。白土三平全集の巻末になぜ他の作家について書かれるのかと言えば、大多喜の商人宿が交差点になっているかららしい。
霞斬りは白刃砕きによって破られ、
Posted by ブクログ
本巻に収録されている『七ツ桶の岩』『はんざき』は『ベルセルク』や『シグルイ』もびっくりのゴア表現。『どろろ』があの絵柄で薄めていた表現をカムイ伝の絵柄で描写している。
『七ツ桶の岩』はカムイ伝に属する物語ではない。主人公は竜之進という侍である。
『はんざき』は名を知っている。カムイ外伝は一通り、カムイ伝はそれなりに読んでいるはずだが、読んだ覚えがない。
その他の発見はコマ割り。
白土三平は一コマ中に同じキャラを何体も描いてアクションを示すことがある。同じ大きさの小さいコマで、コマ撮りのごとくカムイのアクションを描いている手法には、今回初めて気づいた。
キング時代の『超人ロック』はやたらと小
Posted by ブクログ
かつて小中学生だった男子ならばひとつやふたつ、ことによるとみっつやよっつは黒歴史を持っているものである。
当方はよっつ。社会への迷惑度が高かった順に『あしたのジョー』『キャプテン翼』『北斗の拳』『サスケ』だ。
『あしたのジョー』は2がきっかけで中学校の猿どもの間で爆発的に流行した。部の垣根を超えて、体育系が休み時間に連れ立って「ロードワーク」をしていた。昼休みにスパーリングをやっていた。あてはしない。殴るシーンをスローモーションにした出崎演出を真似たごっこ遊びである。当方はまったくその気はなかったのに、拒絶さえしていたのに、なぜかその中に引きずり込まれていた。
『キャプテン翼』はスカイラ