鈴木鎮一の作品一覧

「鈴木鎮一」の「愛に生きる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 愛に生きる

    愛に生きる

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,034円 (税込)
    多くの世界的なヴァイオリニストを育てた「スズキメソード」を考案した鈴木鎮一氏による、愛に満ちた教育論を収録した名著。子どもの才能を育む教育論は、音楽関係者のみならず、教育関係者からも読み継がれてきた。「才能は天賦のものではなく、育てられるもの」という強固な信念を持った鈴木氏は、子育てに有益な至言を数多く残しています。人生が変わるかもしれない力を秘めた、名著中の名著といえるでしょう。

ユーザーレビュー

  • 愛に生きる

    Posted by ブクログ

    要約
    人間の才能は生まれつきではなく周囲の環境から学び育つものであり、環境の子である人間は、繰り返し行動して習慣化することで実行する能力を身につけることができる。頭で考えるのではなく、自然と身体が覚えるレベルまで繰り返すことが大切である。

    感想
    著者の心の綺麗さに深く感動し、物事を極めるにはまず心を磨くことが不可欠であると感じた。自分の心がそのまま表現として外に現れるため、自分を欺かず人を疑わず信じる純粋さを自分も持ちたいと思った。

    アクション
    日常の中で物事を習慣化し、繰り返し行動することで新しい能力を身につけていきたい。また、純粋な心を持って人と向き合い、日々の経験を通じて自分自身を磨き上げていきたい。

    0
    2026年10月24日
  • 愛に生きる

    Posted by ブクログ

    著者は、日本人の子供が難解な日本語を難なく使いこなしている所にインスパイアされ、幼児期の学習環境や反復練習が教育の肝であるとする
    スズキ・メソッドを考案、バイオリンを通じた幼児教育に注力した人物。古い本だが一読の価値あり。

    0
    2026年10月05日
  • 愛に生きる

    Posted by ブクログ

    愛を感じる教育論だった。
    あとがきに以下のように書いてある。

    この地上に生まれるすべての子どもが、みんなよい人間に、しあわせなひとに、好ましい能力のひとになるように−という祈りの心がいっぱいで、今日のわたしは生きております。すべてのこどもは、ことごとくその可能性をもって生まれていることを知ったからです。

    自分もこのように謙虚な気持ちで子育てしよう、無限の可能性を持つ子どもを、育て損ねることのないように努力しよう、と襟を正された。

    筆者は最近の教育は教える方ばかりをやって、育てることをしていない、という。テストは子供に順位をつけるためのものではなく、どれだけみんながわかったか・わからなかったかを調査するためのものであり、教える側の成績表である、と。
    いや本当にそうだなぁ、とハッとした。

    運動神経も、記憶力も、勉強も、やれば身につく。出来なければ何度も繰り返すのみ。やらなきゃいけないなぁとおもったらすぐやる。必要な時に実行できる実行力が身に付かないと、長い人生の中でチャンスをつかみ損ねる。
    やればいいな、で終わるのは思わないのと同じ結果。

    もし間違った癖が身に付いたら、矯正するのではなく新しい能力を身につければよい。

    幼少期に人生の基本となる能力や生きる姿勢を身につけさせよう。頑張ろう、と思った。、

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    2025年01月23日
  • 愛に生きる

    Posted by ブクログ

    これまで、スズキメソードについてほとんど知りませんでしたが、この本を読んで行間から溢れ出る鈴木鎮一先生の素晴らしいお人柄にとても惹かれました。

    すぐやること、休まずゆっくり続けていくことの大切さを思い出させてくれる本。
    はっとさせられる言葉がたくさん詰まった素敵な本です。

    「私の心に響いた文章ベスト3」は…

    「能力が身につく手続きには時間がかかる。(中略)もうだめだとあきらめてしまうとせっかく育ち始めていた能力も外に現れずにしぼんでしまう。そこを忍耐強く繰り返す。そうすれば立派に育ってくる。」

    「いつの場合でも優れたものを感じる営みは相手によるのではない。それは自分自身のうちに感じ取る力を持っていなければならない。」

    「1年でもそれを目指してやり続けることができるならば、短所は変じて長所となるでしょう。10年続ければ非凡の人となる。」

    これらの金言を胸に刻み付けて、今日も練習に、仕事に頑張ろう!という力をもらえる大切な本となりました。

    0
    2019年11月20日
  • 愛に生きる

    Posted by ブクログ

    自分の子どもに才能教育を受けさせるかどうかは別として、
    読んでいて、その考え方には背筋がピンと伸びる。

    才能というものは、生まれつきあるものではなく、
    その育った環境によって育まれるものである、という考え方。

    それは、希望が持てるという意味で優しいようでもあるし、
    自分の努力次第という意味では厳しいことでもある。

    論理的、ではないという批判も目にしたが、
    そもそも人を育てることが論理的に出来るのであれば、
    苦労しないのではないか、と思う。

    自分の子どもには才能がない、などと、
    型にはめない、ということが大事なのだろうと思う。

    [more]
    (目次)
    ●能力は育てるものだ
    ●耕児君とわたしたち
    ●非凡への道
    ●くり返しくり返せ
    ●わたしの歩み
    ●トルストイとの出会い
    ●モーツァルトに抱かれる
    ●思ったら実行せよ
    ●ヴァイオリンの才能教育
    ●こうして、いま

    0
    2018年10月12日

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