作品一覧

  • コンテンツ・デザインパターン
    4.0
    SEOにはじまり,SNSやコミュニティにおけるコミュニケーションにおいて必須なものとしてコンテンツの価値に注目が集まっています。しかし,「どうすればコンテンツをつくれるのか?」「どのようなコンテンツをつくればいいのか?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 本書では,自社商品やサービスを売れるようにするために「誰に・何を・どのように」伝えていくべきかという流れとパターンを体系化し,具体的なコンテンツのつくり方をまとめています。国内外の135社159例という豊富な事例を収録し,わかりやすく解説。Webマーケティング担当者必携の1冊です。
  • データドリブンマーケティングがうまくいく仕組み
    3.0
    導入しようとする企業は多いものの、実現するのが難しいデータドリブンマーケティング。 なぜ、うまくいかないのか? 社内の膨大なデータを扱いながら、複数の部署と連携する難しさはありますが、一番の原因は「つなげたデータを、どう活用するか」という目的意識があいまいだからです。 この課題をクリアできれば、データ連携の次の段階へと進み、データを活用したマーケティング施策の立案・改善、そして新規客/既存客の獲得へと自走できる、真のデータドリブンマーケティングの実現に近づくことができます。 著者は、B2C やB2B の高額商材を扱う、数々の大手企業をサポートしてきました。本書は、その経験をもとに、今まで明らかにされていなかったデータドリブンマーケティングのプロセスを仕組み化するノウハウをまとめたものです。それぞれのフェーズでなにをするべきか、70以上の図版をまじえつつわかりやすくお伝えしていきます。本書を読み進めていただくことで、企業がデータドリブンマーケティングを成功するためのポイントが、自ずと明らかになる構成を意識しました。 本書のノウハウの中でも鍵となるのが、 ・顧客とコミュニケーションを行うためのツールである「コンテンツブリーフ」 ・各部署とのやりとりを円滑に行うためのツールである「バウンダリーオブジェクト」 の2つ。こういった実務的なフレームワークも多数掲載し「どうすればいいのかわからない」という悩みを解決する一冊です。
  • 「また、あなたに頼みたい」と言われる提案のしかた
    値引きあり
    4.0
    コンペにならないコンサルティング営業の技術とは? 大手企業の案件を継続的に受注するプランナーの「提案の仕方」をモデル化! 優れたプランナーは何が違うのか ◎提案において何らかのかたちで行き詰まったことがある ◎小さな会社だが大手企業と取引きを継続したい ◎求められる提案のアプローチ方法を知りたい ◎提案することに慣れていない このような悩みを持つビジネスパーソンは少なくありません。 優れたプランナーとそうではないプランナーの違いは、何か? それは「自主提案」ができるかどうかです。 何も依頼されていないところから、顧客の課題を発見し、解決策を提示する。 多くの会社で属人的になりがちな「自主提案」を、株式会社シンクジャムのメンバーがモデル化しました。 少人数ながらも、大手企業の案件を継続的に受注する彼らが、顧客との接点の持ち方、課題の探り方、提案のしかたまで、図を多く用いながらわかりやすく解説します。

ユーザーレビュー

  • コンテンツ・デザインパターン

    Posted by ブクログ

    コンテンツを作る上での基本が詰まった1冊。効果的なコンテンツを作るための基本的な考え方から、刺さるコピーの書き方などが詳しく書かれている。Webの仕事に不慣れな身としては、ここまで手の内をさらして詳細に仕事の進め方が書かれていると非常にありがたい。

    0
    2017年12月26日
  • 「また、あなたに頼みたい」と言われる提案のしかた

    Posted by ブクログ

    読みやすかった。営業だけでなくコンサルなどで提案活動する際にも参考になる。参考図書の紹介も嬉しいところ。

    0
    2025年09月21日
  • コンテンツ・デザインパターン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人に訴求するコンテンツの表現方法とは何かを考えて書籍を手に取りました。

    見せ方というより何を見せたいのかという目的を主眼においてそこからどのように見せるのかを考えるという論が展開されていきました。

    その為には、ユーザー層の検討や、一番伝えたいことを端的に伝えるにはということを解説や言及しています。

    一読することで、コンテンツに対しての解像度を高めていくことができると思います。

    また、コンテンツを作成する上で何を押さえていく必要があるかを理解の一助になる書籍だと思います。

    0
    2023年07月12日
  • データドリブンマーケティングがうまくいく仕組み

    Posted by ブクログ

    データドリブンが進めば仮説が高精度になる。データでなんでもわかるわけではないし仮説の精度が高まるといわれると納得する。全体の設計図としくみ作りをしないといけないと改めて感じた。
    さて、この本では多能工であることをすすめる。この間読んだマーケティングオペレーションではマーケティングとシステムの間を繋ぐ専門組織の存在を主張する。どちらもデータドリブンなマーケティングに必要な道筋は一緒。人と組織の話だけアプローチが違う。これはしかしどちらにも一長一短がある。自分はいまからでもできれば多能工を目指したいものだが。
    それにしてもこの手のデータドリブン本の基本発想はそれほど違いはない。

    0
    2023年06月04日

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