作品一覧 2018/11/08更新 【新版】UI GRAPHICS 試し読み フォロー 融けるデザイン ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 渡邊恵太の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 渡邊恵太 UI/UXについて、非常に鋭い考察が重ねられた読み応えのある一冊。IoTであるとか、主に情報通信技術におけるインターフェイスデザインの話だが、そういう職種に携わっているわけではない私のような人間にも、モノやサービス、あるいは社会やこれからの時代との関わり方に非常に重要な示唆を与えてくれる良著である。...続きを読む要するにインターフェイスというのは何もインターネットデバイス関連だけの話ではなく、私たちの暮らしのあらゆる面で何かを考えるときに意味を持つ視点なのだと思う。 Posted by ブクログ 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 渡邊恵太 デバイスを活用するようなサービスのデザインに携わる者として、色々な気づきが得られた書籍だった。ノウハウというよりも、デザインにおける哲学を学ぶことができる一冊。 Posted by ブクログ 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 渡邊恵太 UXデザインの本質を考える上で、大きな示唆を得られた 「透明性」「自己帰属感」という2つの概念を知ることができ、あらゆるデザインへの見方が大きく変わったと思う。 Appleが提唱するFluid Interfaceへの理解も深まる。 Posted by ブクログ 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 渡邊恵太 「透明性」と「自己帰属感」って概念を知れてよかった。 これらは開発に携わる人ならば、エンジニアやデザイナー、ディレクターなど知っておきたい概念だろうな、と。 以下、それらの概念についての説明。 透明性 = 道具を意識しないで利用できること。 例)トンカチを利用することで釘を打つことができる。つま...続きを読むり、人の力を拡張している。しかし使い始めると、自分の手の一部かのような意識となる。 自己帰属感=この体はまさに自分のものある、という感覚のこと。 マウスカーソルや、とんかち、鉛筆などには自己帰属感を感じやすい。そして自己帰属感は気持ちのいいものである。 スマートフォンが出た時、iPhoneだけが自己帰属感の設計が非常に優れていた。iPhoneの真似をしたスマートフォンは「自己帰属感」ではなく表面的な真似しかされていなかった。 そしてその自己帰属感はどうしたら感じられるかについて、この本で詳しく解説されています。 Posted by ブクログ 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 渡邊恵太 タイトルに惹かれて購入したが、内容は非常に面白い。 iPhoneのUIがなぜ素晴らしいか、GUIの設計がまるで融けるかのようにヌルっと動いており この体験こそ、自己帰属感という感覚に基づいてるという。 少し自分が門外漢で浅いので、レビューにも深みはないが デザイン工学は必要な分野であり、技術が進み、...続きを読む人に近いきめ細やかさが 出せるようになっている以上、この本に書かれていることを咀嚼する必要があると思う。 3回は読む予定。非常に面白い。 Posted by ブクログ 渡邊恵太のレビューをもっと見る