渡邊恵太作品一覧

  • 【新版】UI GRAPHICS - 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ──スマートフォンの浸透により、アプリやウェブを介したあらゆるサービスが私たちの生活に深く入り込み、ひとつの社会基盤を作るまでになった。 ...インターフェイスは人々と環境のあいだを繋ぎ、新しい関係を作り出す。デザインはその関係を促進させ、楽しさや魅力を与えることができる。 ...インターフェイスデザインには大きな創造の可能性があると共に、人々の生活に根付き、その身体や精神に深い影響を及ぼすという、新たな責任も発生しつつある。 ...デザインの改善が、ビジネスの上昇に結びつき、社会の問題解決に結びつく、私たちはそんな時代を生きている。(序文より) 本書は、インターフェイスに向き合うデザイナーたちの実践と思考を記録した、2015年刊行の書籍『UI GRAPHICS』の新版です。すべての事例と論考を一新しました。世界の優れた実例と、この領域に携わる研究者および実践者の知見を、並行してインストールすることができます。巻末には、様々な考察の記録として、前版『UI GRAPHICS』に収録したテキストも再録。豊富なビジュアルから最新のトレンドや手法を「見て」学び、その背後で生れつつある新しいデザイン思想と根底の哲学を「読んで」学ぶ。進化するフィールドに対応した、ベストプラクティス集です。

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  • 超軽工業へ インタラクションデザインを超えて
    5.0
    軽工業、重工業、そして21世紀は質量ゼロのものづくり「超軽工業(ちょうけいこうぎょう)」へ── 『融けるデザイン』の渡邊恵太氏が解き明かす、「デジタル前提」時代の設計工法 本書は、UI/UXデザインのみならず、DX、IoT、メタバースなど、デジタル技術を前提とするこれからの「ものづくり」とデザインにおける新たな指針を提供するものです。 メタメディアであるコンピュータを用いてデジタルなものづくりをする真の意味と可能性を紐解きつつ、この限りある自然資源を保ちながら限りない人間の欲望を処理し、豊かな社会を実現するためには、「DX(デジタルトランスメーション)」だけでなく「PX=フィジカルトランスフォーメーション」が必要であることを提示します。そして、物質中心の従来の産業構造からの脱却と、デジタル技術を活用した新たな価値創造を探る産業概念「超軽工業」を提唱します。 何を物質(フィジカル)で作り、何をソフト(デジタル)で作るのか、反転する世界の再設計に向けた本質的な発想転換へと読者を導く一冊です。

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  • 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論
    4.5
    情報技術の発展にともない、ハードウェア、ソフトウェア、そしてインターネットはますます融け合い、それによって新しい世界の姿が現れつつあります。こうした世界においては、これまでのものづくりとは違う、設計のための新たな発想とロジックが必要です。 本書は、インターフェイス/インタラクションデザイン研究における気鋭の若手研究者、渡邊恵太氏の初の著書です。これからのものづくりのための最重要キーワード「自己帰属感」を軸に、情報を中心とした設計の発想手法を解き明かします。デザイナーやエンジニア、そしてUXやIoTの本質を掴みたい人に、是非読んでいただきたい一冊です。

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