作品一覧

  • 妻と正しくケンカする方法
    3.5
    キレる妻の顔色うかがってばかりで、言いたいことが言えなくなってしまった…… この本は、そんなすべての男性に向けて書かれた本です。 あなたは、妻との会話でどう返事をしたらいいのか困ったことがありませんか? ・妻に言っても、どうせ否定されるかダメだしされるだけだから言うのをやめよう ・妻にこう言ったら、何倍にもなって返ってきてめんどうだから黙っていよう ・妻が納得する返事を考えていたら、何も言えなくなってしまった そして、気づいたらまたケンカになってしまう……めんどくさい……。 超人気の夫婦問題カウンセラーが、どんな時でもキレさせない会話の16パターンを公開します。 ケンカになりがちな夫婦の会話事例を徹底解明して、どうすればケンカにならない会話になるのかお伝えします。 すべての男性必読です。
  • 帰宅恐怖症
    3.7
    1巻815円 (税込)
    なぜあなたは家に帰れないのか? なぜ夫の帰宅は遅いのか? それは夫が家に居心地の悪さを感じて、家に帰るのが怖くなる「帰宅恐怖症」なのかもしれません。 帰宅が怖くなってしまうのは「妻が怖い」から。 ・「喧嘩を引きずり、『きっとまだ怒っているのだろう』と思うと、家に帰りたくなくなるし、玄関のドアを開けるのが怖くなりました」(公務員・43歳) ・「また喧嘩になったりしたら嫌だから、仕事が終わっても会社に居残ったり、漫画喫茶で時間を潰してから帰るようにしています」(IT関係・37歳) ・「帰宅前、キレイな夜景などを見て、心を癒されていると、『このまま、ずっとここにいたい』と感じて、情けなくなります」(教育関係・42歳) 常に妻の顔色をうかがい、やりとりに疲れ、家に帰るのが億劫になり……世の中は「帰宅恐怖症」の夫で溢れています。放置すれば、いずれ「別居」か「離婚」。 「帰宅恐怖症になりやすい」夫は次の10タイプ――(1)気弱で優しい型/(2)我慢型/(3)争いごと苦手型/(4)外面人間型/(5)面倒くさがりや型/(6)お子ちゃま型/(7)父親が気が利かない方/(8)母親がヒステリー型/(9)母親が過干渉型/(10)女性慣れしていない型 「夫を帰宅恐怖症させやすい」妻は次の10タイプ――(1)しっかりした良い妻型/(2)白黒はっきり型/(3)せっかち型/(4)束縛型/(5)マイルールいっぱい型/(6)ボス型/(7)ヒステリー型/(8)母親が感情的でヒステリー型/(9)父親大好き型/(10)男性慣れしていない型 重要なのは、「帰宅恐怖症」を自覚し、その予兆を認識すること。本書は病のメカニズムを解説し、対処法も伝授します。

ユーザーレビュー

  • 帰宅恐怖症

    Posted by ブクログ

    分析までは非常に良いのですが、ソリューションでトーンダウン。無理めのことばかり書かれているので、「それできたら苦労してないよ」と思いました。
    しかしながら、我が身に思うことを、こうして活字にて読むことで客観的に理解できた気になります。
    で、どうする??

    0
    2017年10月11日
  • 妻と正しくケンカする方法

    Posted by ブクログ

    妻や家族とのスキンシップとして、例題を実際に演技してみました。
    みんなで笑うことができます。子どもも面白がりました。
    昔のゲーム「しばいみち」を思い出しました。

    0
    2024年09月23日
  • 帰宅恐怖症

    Posted by ブクログ

    もっと簡単に、おもしろおかしく読めるような本かなと軽い気持ちで手にとったら、内容が恐ろしくシリアスで、恐縮しました。

    夫婦問題カウンセラーの筆者が、自らのカウンセリング経験をもとに、帰宅恐怖症になる夫婦の傾向と、対応策を記したもの。

    夫婦の相性、相手に対する寛容さがないとどこまでも夫婦関係はズレて、冷め切っていき問い返しのつかないものになっていくのだなと。誰にでも起きそうで、ななか背筋がひやりとする気持ちになりました。

    気になったフレーズ
    ___________
    いずれの場合も、基本のパターンは、①「しっかりした良い妻タイプ」です。
    「帰宅恐怖症」になる夫の妻は、「良い妻」になろうと一生

    0
    2021年10月30日
  • 帰宅恐怖症

    Posted by ブクログ

    男女の話し方・会話の目的におけるちがいによるすれちがいあるあるを平易に・タイプ(「帰宅恐怖症になりやすい夫10タイプ」等)分けしてポップに書いてるので楽に読める。深刻になやんでいる人には向かないだろうが、「いやいやそんな大げさなネーミング笑」くらいの人は得るものがけっこうあるかもしれない。

    夫=恐怖症になるひと、妻=させる人というのは固定、子どももいる前提みたいな部分も多いのでそこにステレオタイプの抵抗を感じず「タイプ分け」好きな人向け。

    毒親系を読んできたけど、母と私の関係はこれに近かったのでは。
    身内に責め口調の人がいる、もしくは自分がそうなりがちなら是非。

    0
    2017年11月05日
  • 帰宅恐怖症

    Posted by ブクログ

    症例の分析に半分以上のページを割いてあるが、ではどうしたらいいのかになると急に浅い加藤諦三的な構成なのが残念。

    分析、タイプ分けはできても、その先は個人の環境や性格によるものなので対策については一般化できないということなのだろう。
    自分の気持ちを理解するだけで、状況を改善することができるレベルの人は読まないような気がします。

    いわゆるセルフ認知療法は難しいものなのよ…

    0
    2019年01月29日

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