小林美智子のレビュー一覧

  • 帰宅恐怖症

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    分析までは非常に良いのですが、ソリューションでトーンダウン。無理めのことばかり書かれているので、「それできたら苦労してないよ」と思いました。
    しかしながら、我が身に思うことを、こうして活字にて読むことで客観的に理解できた気になります。
    で、どうする??

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    2017年10月11日
  • 妻と正しくケンカする方法

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    妻や家族とのスキンシップとして、例題を実際に演技してみました。
    みんなで笑うことができます。子どもも面白がりました。
    昔のゲーム「しばいみち」を思い出しました。

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    2024年09月23日
  • 帰宅恐怖症

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    もっと簡単に、おもしろおかしく読めるような本かなと軽い気持ちで手にとったら、内容が恐ろしくシリアスで、恐縮しました。

    夫婦問題カウンセラーの筆者が、自らのカウンセリング経験をもとに、帰宅恐怖症になる夫婦の傾向と、対応策を記したもの。

    夫婦の相性、相手に対する寛容さがないとどこまでも夫婦関係はズレて、冷め切っていき問い返しのつかないものになっていくのだなと。誰にでも起きそうで、ななか背筋がひやりとする気持ちになりました。

    気になったフレーズ
    ___________
    いずれの場合も、基本のパターンは、①「しっかりした良い妻タイプ」です。
    「帰宅恐怖症」になる夫の妻は、「良い妻」になろうと一生

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    2021年10月30日
  • 帰宅恐怖症

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    男女の話し方・会話の目的におけるちがいによるすれちがいあるあるを平易に・タイプ(「帰宅恐怖症になりやすい夫10タイプ」等)分けしてポップに書いてるので楽に読める。深刻になやんでいる人には向かないだろうが、「いやいやそんな大げさなネーミング笑」くらいの人は得るものがけっこうあるかもしれない。

    夫=恐怖症になるひと、妻=させる人というのは固定、子どももいる前提みたいな部分も多いのでそこにステレオタイプの抵抗を感じず「タイプ分け」好きな人向け。

    毒親系を読んできたけど、母と私の関係はこれに近かったのでは。
    身内に責め口調の人がいる、もしくは自分がそうなりがちなら是非。

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    2017年11月05日
  • 帰宅恐怖症

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    症例の分析に半分以上のページを割いてあるが、ではどうしたらいいのかになると急に浅い加藤諦三的な構成なのが残念。

    分析、タイプ分けはできても、その先は個人の環境や性格によるものなので対策については一般化できないということなのだろう。
    自分の気持ちを理解するだけで、状況を改善することができるレベルの人は読まないような気がします。

    いわゆるセルフ認知療法は難しいものなのよ…

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    2019年01月29日
  • 妻と正しくケンカする方法

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    twitterで見るようなあるあるシーンがたくさんで読みながら憤慨し、憤慨している自分に笑えた。
    個人的には「妻が落とし物」と「妻からのプレゼント」がソウソウ〜となった。
    一応夫向け書かれていて、妻の気持ちの流れ(なぜその発言に至ったか)を解説しているのだが、夫からしたら「なぜその思考回路!?」ってなるだけなんだろうなぁ…いやこれを自ら手にとろうと思う人はちがうのか…説教くさくないのはいいと思いました。
    それにしても過去のことを掘り返して結びつけるのと責め口調、否定口調という傾向があるなら妻こそ改めないといけないよねぇ。

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    2018年12月26日
  • 帰宅恐怖症

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    うちは大丈夫だろうか。
    この本に興味を持った時点で、ヤバイのかもしれない。

    ただ、「帰宅恐怖症にさせた嫁」は悪者扱いされているようで、そこは違和感。

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    2017年11月24日
  • 帰宅恐怖症

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    ネタバレ

    思い当たるところが多々あるのになぜうちの夫は帰ってくるのか。そちらのほうが不思議である。役には立つが、女性のしんどさに向きあう部分があるともう少しありがたいかも。

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    2017年10月25日