上村勝彦の作品一覧 「上村勝彦」の「原典訳 マハーバーラタ」「バガヴァッド・ギーター」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 バガヴァッド・ギーター 4.3 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻858円 (税込) インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。 試し読み フォロー 続巻入荷 原典訳 マハーバーラタ - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1~2巻1,980円 (税込) 神々の血筋を引くクル王家の系譜と、一族を破滅へ導く大戦争への道のりを数世代にわたって描く『マハーバーラタ』。王子たちの驚異の誕生と長い確執のはじまりがここに語られる。信頼すべきサンスクリット原典訳の待望の復刊。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 上村勝彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> バガヴァッド・ギーター 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ インドで最も有名な神様のクリシュナが、戦の寸前に戦そのものに意味を見出せず戦意喪失したアルジュナ王との対話形式で教えを説いた作品。 全体の半分が本編で、残り半分は訳注+解説となっている。 どうにか普通の暮らしの中でもヨーギン達の境地に近づけないだろうかと思っていたところ、『行為と行為の結果を放棄(ブラフマンに捧げる)しつつも自己の義務は果たすべきである』という点に救われた。 スピリチュアル界で言うところの"ワンネス"や"ハイヤーセルフ"などを真に理解したい人におすすめ。 ブラフマンに感謝を忘れず純質的な選択を心がけていきたい。 0 2025年12月12日 バガヴァッド・ギーター 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 2025.12.6 面白すぎた ヴェイユとのつながりも感じた もっと色々インド思想知りたくなったのでラーマーヤナとマハーバーラタも読もうかな 0 2025年12月06日 バガヴァッド・ギーター 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 第1章からいきなり戦争の話かと思いきや、戦うの相手というのは。。。自分の心を惑わす自分のあり方、というものです。ヨーガ・スートラや言霊学、もちろん仏教、釈迦の教えの理解を深める世界的名著。 0 2025年11月29日 バガヴァッド・ギーター 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ めちゃくちゃ丁寧に注釈が付けられている(およそ全体の半分程度)おかげで、栞2枚を片手にページを行ったり来たりしながら読み進めた。 大切な戦いを前に戦意を喪失したアルジュナに発破をかける神の言葉、という『マハーバーラタ』の一部分を切り取った作品ながら、現代の私たちにも大切な思想だと思う。 インド思想に触れたのはこれが初めてなので完璧にわかっているわけではないのだけれど、私はこの一冊をきっかけに、関連の書籍に手を出し始めました。 もう少し勉強してから読んだら、また見方が変わるのかもしれない。 0 2025年07月18日 バガヴァッド・ギーター 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 272P インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。 0 2025年01月04日