長岡亮介の作品一覧 「長岡亮介」の「新しい微積分 改訂第2版」「関数とは何か ー近代数学史からのアプローチ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書(音声DL付) 5.0 学術・語学 / 理工 1巻4,246円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は旺文社刊行の「本質の講義 聞いてしまえばとっても簡単!数学 音声講義CD-ROM付」シリーズの数学I、数学A、数学II、数学B、数学III、数学Cの6冊を1冊にまとめた本です。 ※電子書籍版をご購入いただいた方は、紙の書籍に付属しているDVDと同内容の音声ファイル・PDFファイルをダウンロードすることができます(PCが必要となります)。音声MP3ファイルは約106時間、PDFファイルは582頁です。 ■※本書は、現行指導要領には対応していません。 試し読み フォロー 値引きあり 関数とは何か ー近代数学史からのアプローチ - 学術・語学 / 理工 1巻2,310円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天才数学者たちはいかに試行錯誤したのか?関数概念の歴史的な発展を可能な限り史実に忠実に考察し,かつ,現代の解析学の学習者・研究者の関心に応えるように配慮し,現代数学的な視点を加味した記述を試みた。ともすれば完成された数学として,学生の側から見れば天下り的に,教師の側から見れば教育的な能率ばかりを視野において講じられることの多かった解析学の壮大な体系を,歴史的な発展のダイナミズムに満ちた,人間的なドラマとして迫力をもって伝える。章末演習問題も多数収録、微積分学の副読本としても利用できる。 試し読み フォロー 総合的研究 論理学で学ぶ数学――思考ツールとしてのロジック - 学術・語学 / 教育 1巻2,024円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「伝説の講義」を書籍化 長岡先生の伝説的夏期講習『数学的数学考究』を書籍化しました。最高レベルの数学参考書です! ●長岡先生から皆さんへ 本書の目的は、数理論理学の記号と方法を、数学自身の理解の深化を目指して実践的に講ずることである。 扱う素材は、主として、多くの読者に親しみのある高校数学、あるいは大学入試の問題であり、これらを数理論理学の道具を使って理解しなおすことにより、すでに知っていると思っていた世界が違って見えてくる、という経験の――望むらくは驚愕と感動に満ちた――場を提供しようとするものである。 最初は見なれぬ記号や従来からの知識と異なる発想にとまどいを感じるかもしれないが、その困難を克服して本書に述べられる方法と概念を自分のものにしたとき、新しい認識を獲得することの誇らしさと喜びを感じてもらえると思う。(序文より) 試し読み フォロー 本当は私だって数学が好きだったんだ 〜 知りたかった本質へのアプローチ〜 4.0 学術・語学 / 理工 1巻1,958円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長岡亮介先生の「数学的な思考とは何か」に続く書籍です.今回は,「数学教育」に焦点を当てます.算数,数学って本当はどんな学問なのか,数学教育でこそ実現できることは何か,数学の不得意,好き嫌いを生むのは何か,分かり易い数学の価値とは?といった話題から,21世紀社会だからこそ可能な数学教育など,盛りだくさんの内容でお届けします. 私たちが学んできた算数・数学は一体何であったのか,考えさせられる内容です.大人になってからでも感動するような方程式との出会いがあるかも,と思わせてくれます. 「数学は何の役に立つのか?」「数学は暗記!」と思っている方にもお勧めします. 長野の高校での生徒・先生向け講演,先生が長年教鞭をとってこられた津田塾大学での特別講演,教員免許講習会,全国指導者講習会,日本数学会秋季例会における講演を元に編集. 試し読み フォロー 数学的な思考とは何か ~数学嫌いと思っていた人に読んで欲しい本~ 5.0 学術・語学 / 理工 1巻1,738円 (税込) 長岡亮介先生がこれまで行ってきた数多くの講演の中から厳選した5つをまとめました。 高校数学でくじけてしまう人がいるのはなぜなのか。 「嫌い」を「好き」にする方法,秘訣はあるのか? 三角関数,サイン,コサインを勉強して何の役に立つのか, 二次方程式の解の公式を知る必要があるのか, といったよくある疑問から,イプシロン・デルタ論法にまで話は及びます。 数学の歴史や背景を探りながら,数学を勉強することの本質を考えていきます。 「数学がわかる」「数学を理解する」とはどういうことなのか 長岡先生の熱いメッセージをお届けします。 試し読み フォロー 値引きあり 新しい微積分 改訂第2版 - 学術・語学 / 理工 1~2巻1,210~1,320円 (税込) 改訂でさらにわかりやすく! 意味を考えるからこそ、技法が身につく 高校から大学へ、微積分の新ルート。探索の旅への優しいガイド ・これまでにない章構成で、最短で「微積分の核心」にせまる。 ・独習用としても、講義テキストとしても成り立つ新しいタイプの教科書。 ・二分冊。上巻では、べき級数、テイラー展開、1変数関数の積分、曲線、微分方程式を扱う。 【本書“まえがき”より 長岡亮介】 「古き良き時代」の数学が現代の数学教育に示唆するものが,もう 1 つある.それは,理論と応用が一体になっているということであり,ここに本書の第三の動機がある.ユーザーとして現代数学の諸道具を使いこなしたい人々ばかりでなく,純粋数学の修得を志す理学数物系の学生にとっても,数学を応用する経験は,同じく重要であるに違いない.高校数学的な健全な理解の怪しさと危なさに警告を発しながらも,厳密性・純粋性という偏屈な数学主義に陥らないように最大限の配慮を払って記述を進めるようにしたのは,使いこなすことの重要性への配慮に基づく.本書が,あえて極限や実数の話題から入らず,数学ユーザーにとって最も重要なべき級数から入ったのはその一例である. 「大学生の学力低下」を指摘する声は大きい.本書は,数学系の大学教員がこの事態をどう《変革》するか,という問題に対する 1 つの回答であり,壮大すぎるであろう夢を実現しようとする冒険である.現状を打開するために伝統や既成秩序に囚われない数学教育の変革への共感の輪が広がることを祈る. 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 長岡亮介の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 数学的な思考とは何か ~数学嫌いと思っていた人に読んで欲しい本~ 学術・語学 / 理工 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 数学の本質、精神をどこまでも掘り下げ、随所で示される具体例やエピソード、ウンチクに唸らされる。講演録なのだが、啓蒙そのもので、知性に火が何度も灯る。高齢者だからか、もしくは単に彼のキャラクターの問題なのか、語り口にやや薄っぺらさがあるのは目をつむろう。 0 2020年05月28日 長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書(音声DL付) 学術・語学 / 理工 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 2013年12月現在、高校数学の独習学び直しに最も適した本だろう。CDが付属しており、長岡先生節が聞ける。高校数学全分野が1冊になっているため、利便性は高い。ただし持ち運びには適さないが。 0 2013年12月22日 本当は私だって数学が好きだったんだ 〜 知りたかった本質へのアプローチ〜 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 数学の可能性、威力をせつせつと説き、現状の数学教育のダメさ加減を滅多切りしてる。 ラディカルに考えることができるのが数学なのだ。ニヒリズムの中で意味という希望を見出せるのが数学なのだ。 *誤植 P93 上から10行目の後半で、n_C_k a b^(n-k) → n_C_k a^k b^(n-k) 0 2021年02月03日