作品一覧

  • 暗殺者のゲーム 【上下合本版】
    -
    1巻1,540円 (税込)
    さあ、暗殺(ゲーム)を始めよう 過去を捨てた最強の暗殺者(キドン)は、ふたたびモサドの駒となるのか 逆探知されても絶対に発見されない場所とは? モサド最強の暗殺者(キドン)ダヴィッド・スラトンは死んだ。 いまでは彼はアメリカ人として妻のクリスティンと平凡だが幸福な日常を送っていた。 しかし、平穏な生活は長く続かなかった。 モサドの新長官ヌーリンは、イランの核開発を阻止するために 二度ハメディ博士の暗殺を計画したがいずれも失敗していた。 業を煮やしたヌーリンは、権謀術数渦巻く盤上に比類なき暗殺者を投入することを決意したのだ。 モサドは学会のためにスウェーデンを訪れていたクリスティンを人質に取ろうとするが、 彼女は追手から逃れ行方不明に。 妻の危機を救うべく、最強の暗殺者は北欧の地に降り立った――。
  • 完全なる暗殺者【上下合本版】
    -
    1巻1,540円 (税込)
    イスラエルへ核兵器を届けるという極秘任務を帯びて、南アフリカを出港した船が大西洋上で消息を絶った――。偶然、大西洋を航海していたクリスティンは、ある日漂流していたひとりの男性を救う。彼女は知らなかったが、彼は消息を絶った船に乗っていた、イスラエルの諜報機関モサドの最強の暗殺者スラトンだった。彼はヨットを乗っ取りイギリスへと向かわせる。 一方、スラトンが生きていると知ったモサドは彼が祖国を裏切り核兵器を奪ったと判断し追手を送り込むが、スラトンは仕組まれた罠に気づき反撃を開始する! 世界最強の暗殺者の活躍を描く冒険小説!
  • 暗殺者のゲーム 上
    4.0
    1~2巻770円 (税込)
    さあ、暗殺(ゲーム)を始めよう 過去を捨てた最強の暗殺者(キドン)は、ふたたびモサドの駒となるのか 逆探知されても絶対に発見されない場所とは? モサド最強の暗殺者(キドン)ダヴィッド・スラトンは死んだ。 いまでは彼はアメリカ人として妻のクリスティンと平凡だが幸福な日常を送っていた。 しかし、平穏な生活は長く続かなかった。 モサドの新長官ヌーリンは、イランの核開発を阻止するために 二度ハメディ博士の暗殺を計画したがいずれも失敗していた。 業を煮やしたヌーリンは、権謀術数渦巻く盤上に比類なき暗殺者を投入することを決意したのだ。 モサドは学会のためにスウェーデンを訪れていたクリスティンを人質に取ろうとするが、 彼女は追手から逃れ行方不明に。 妻の危機を救うべく、最強の暗殺者は北欧の地に降り立った――。
  • 完全なる暗殺者 上
    3.5
    1~2巻770円 (税込)
    イスラエルへ核兵器を届けるという極秘任務を帯びて、南アフリカを出港した船が大西洋上で消息を絶った――。偶然、大西洋を航海していたクリスティンは、ある日漂流していたひとりの男性を救う。彼女は知らなかったが、彼は消息を絶った船に乗っていた、イスラエルの諜報機関モサドの最強の暗殺者スラトンだった。彼はヨットを乗っ取りイギリスへと向かわせる。 一方、スラトンが生きていると知ったモサドは彼が祖国を裏切り核兵器を奪ったと判断し追手を送り込むが、スラトンは仕組まれた罠に気づき反撃を開始する! 世界最強の暗殺者の活躍を描く冒険小説!

ユーザーレビュー

  • 暗殺者のゲーム 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんか切ないなぁ。
    一緒に過ごせない、
    息子の写真も見ない。
    じゃあ、なんで一緒に
    時を過ごした?
    なぜ、子どもをつくった?
    なんて
    思いながら最後まで
    読み進めました。

    派手な戦争系の小説や
    奥の深いミステリーなどが
    好きだったんですが、
    悪くないですね、これ。

    次回作に期待です。

    0
    2019年07月23日
  • 暗殺者のゲーム 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    展開が良いですね。
    個人的にはもっと
    ドンパチがあってくれれば
    いいんだけど
    まぁ、このくらいが
    丁度いいのかもしれませんね。

    スラトンと奥さんには
    幸せな生活を
    と思っていたのですが
    さすがにそれは
    難しいんでしょうね。

    奥さんの縛りに対して
    どう行動するかが
    下巻の楽しみポイントの
    ひとつになるんでしょうか?

    モサドもどうなるのかな?

    0
    2019年07月20日
  • 完全なる暗殺者 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あ~、ボスはあいつだったか。
    と予想通りの展開。
    まぁ、首相になって
    というところで、確定でしたね(笑)
    でもって、暗殺者というより
    逃亡者の匂いがすごいした作品だった
    というのが、読み終えた時の感想かな。

    0
    2018年10月16日
  • 完全なる暗殺者 上

    Posted by ブクログ

    久しぶりにT・クランシー関係以外の
    外国人作家の本を読みました。
    完全にタイトルだけで手に取ったのですが
    なんでしょうねぇ。。。
    ゆったりとした展開に最後まで飛ばそうかと
    思ったんですがね。。。
    犯人が予想出来てしまうのはなんだろう?
    下巻で、予想があたっているか楽しみですね。

    0
    2018年10月14日
  • 完全なる暗殺者 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    話自体の骨格は良く出来ていた。
    無くなった2発の核爆弾、一発は放置され、一発は計画的にリビアに引き渡し爆発させる。まるでトロイの木馬。

    陰謀の相手、過去の妻子殺害の真相など伏線も回収されてラストにうまく収斂されているのも丁寧で良い。
    取材も綿密に行われているようで、しっかりと読める。

    ただし全体的に細部を描きこむシーンが長々とありすぎて、それがリアルと言えばリアルだが物語のテンポを削いでしまっている。たとえばラストの狙撃シーンも買い物や準備のシーンに数ページも費やされている。ここまで描きこむ必要はない気がする。

    必要な文章だけにすればずっとテンポも良くなり邦訳で一巻程度にまとまって良かっ

    0
    2017年10月14日

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