【感想・ネタバレ】暗殺者のゲーム 下のレビュー

あらすじ

このゲームには任務遂行(バッドエンド)しかない

殺しのテクニックを駆使し、盤上をひっくり返せるか――

防水スプレーを使い、狙撃を成功させる方法とは?

孤立無援の状態で、スラトンは標的のハメディ博士が講演をするスイスへと向かう。
イランとモサド、さらにはスウェーデン警察からの追撃を受けながらも
スラトンは暗殺者としての経験とテクニックを活かし、着々と準備を進める。

妻からはふたたび暗殺に手を染めれば自分たちの関係は終わりと告げられていたが、
任務を遂行しなければ自分たちは一生モサドから狙われる。
幸せな結末(ハッピーエンド)などありえない。
平凡で穏やかな日常は過ぎ去ってしまったのだ。
板挟みとなった暗殺者が選んだ道は――。

大胆なストーリーと殺しのプロの緻密な描写が書評家たちをうならせた人気シリーズ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なんか切ないなぁ。
一緒に過ごせない、
息子の写真も見ない。
じゃあ、なんで一緒に
時を過ごした?
なぜ、子どもをつくった?
なんて
思いながら最後まで
読み進めました。

派手な戦争系の小説や
奥の深いミステリーなどが
好きだったんですが、
悪くないですね、これ。

次回作に期待です。

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2019年07月23日

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