青木智美の作品一覧
「青木智美」の「黒い谷」「猫、そして14の不思議で恐るべき残酷な物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「青木智美」の「黒い谷」「猫、そして14の不思議で恐るべき残酷な物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本書はサスペンスホラーミステリーのような位置付けになるのか?
八年前に失踪した恋人を追って村を訪れた刑事セルヴァズの周りで次々と起こる不可解で残酷な殺人事件。
殺人現場には多数の証拠や不可解なモノが残されているものの、封鎖された村でなかなか犯人を確保出来ない警察たちへの村人たちのイラだちや不信感が段々と高まっていきます。次に何が起こるか分からないという緊張感が常にありました。
集団の中での没個性化など心理学的な内容から様々な社会問題まで扱っていながら物語としても、とてもよく纏まっていて最後まで全く飽きを感じさせなかった。訳された方も素晴らしい。
Posted by ブクログ
以前読んだこの作家の「魔女の檻」でランナーズハイ状態になった。満を持して代表作「魔王の島」を手に取る。確かにすごい。話はこんなだ。
ある日、新聞記者のサンドリーヌは祖母の訃報を受けて遺品を整理するためにノルマンディー沖の孤島を訪ねる。いわく有りげなその島には4人の老人だけが住んでおり不吉な気配が島を覆っていた。かつてこの島にいた子供たちを死に至らしめた魔王とは?島には第二次大戦中のナチス・ドイツが残していったトーチカが不気味に聳え、姿はないのに鳴き声だけ聞こえる野良猫、島内で不意に流れるシャンソン。そして島の秘密を語ろうとしたフランソワーズが急死し、サンドリーヌの不安は恐怖に変わっていく…。