作品一覧

  • 人生が180度変わる 人は「親の影響」が9割
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    「親の過干渉で自由を奪われてきた」 「小さいころから、親にダメ出しばかり受けてきた」 「親が威圧的だった」 本書は「毒親」、あるいは「毒親」とまでは呼べないまでも、それに近しい親に育てられ、苦しんできた人に向けた本です。 何よりも怖いのは「幼少期の親からの影響」は、「幼少期」のみにとどまらないという点です。 「あなたが今抱えている悩みや問題の9割は親が原因となっている」と言われたら、どう思いますか? 本書の目的は、あなたが幼少期に受けてしまった「親からの悪い影響や価値観」をぬぐい去り、「いま抱えている」人生のあらゆる悩みを根本から解決することです――。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する
    4.2
    1巻1,400円 (税込)
    なぜ、私にはいつも同じことばかり起きるのか? そう思うとき、そこには「解決したら困る」という“問題があることで得られるメリット”が存在します。さまざまなトラウマを解消させた著者が贈る、悩みがリバウンドしない手法。 大鶴和江(おおつる・かずえ) 心理セラピスト/リトリーブサイコセラピスト 一般社団法人日本リトリーブセラピー協会 代表理事 株式会社ユアエクセレンス 代表取締役 大阪生まれの大分育ち。両親の離婚をきっかけに生活が困窮し、また母親の病気療養のため、6歳から児童養護施設で育つ。幼少期の体験やトラウマから派生するさまざまな困難に直面することで、人生や生きることについて疑問を持つようになる。その後、心理学や心理療法、脳科学を学び、2005年、心理セラピストとして起業。“見えない利得”にフォーカスした新しい心理療法「リトリーブサイコセラピー」を開発し、現在は心理セラピースクールの講師として活動中。
  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち
    3.9
    既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人がいる。このような攻撃を受けると、確実に「嫌な気持ち」になるものの、表面化しにくい攻撃だからこそ、周りに相談しても取り合ってもらえず「こちらの気のせいかな」と感じてしまう人が多い。ただ、既読スルーも被害者ポジションも、すべて立派な攻撃。こういったわかりづらい攻撃、受動攻撃から身を守るにはどうしたらいいのか。そもそも、こうしたずるい攻撃を行う人は何を考えているのか。本書では経験豊富なカウンセラーが、受動攻撃をしてくる人の心理を解説。その具体的対処法も明かす。
  • 怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる
    -
    1巻1,232円 (税込)
    ありのままの自分に自信が持てない人へ。対人関係の悩みが解決しない本当の理由教えます。人気心理セラピストによる人生が思いどおりになる心のしくみと最高の自分に変わる方法。

ユーザーレビュー

  • 人生が180度変わる 人は「親の影響」が9割

    Posted by ブクログ

    アダルトチルドレンやインナーチャイルドの癒しに通ずる部分があり、個人的には強く響くものがあった。

    何でも親のせいにするのは違うと思うけど、親の影響力の大きさを再認識し、そこから解放されるために本書を読むのは大変有益だと思います。

    0
    2025年11月06日
  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち

    Posted by ブクログ

    この本の書影を最初に見たとき、2つの印象を抱いた。1つは、「ずるいって言葉、嫌いなんだよな。羨ましいを他責的に言い換えて人を攻撃するのに使われがちだから」。もう1つは、「被害者ポジションとか、そういうところから攻撃されるの覚えがあるな。そして、このずるいってのは正しい意味でのずるいっぽいな」。

    まさに本書は被害者ポジションとか、嫌味とか、孤立させたりとか、そういういかにも現代的な「ずるい攻撃」にフォーカスを当てて、それぞれの手口と動機、心理的にはどういうバックグラウンドが考えられる、あるいはありがちなのかについて解説している。ぴえん系(本書ではぴえんタイプと記載)やサークルクラッシャーに触れ

    0
    2024年11月20日
  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち

    Posted by ブクログ

    私自身、攻撃を受けやすく、いじめにあいやすい体質。
    どうすれば良いのか悩んでいた時に見つけた1冊です。
    1番は自分と他人の境界線をはっきりする。自分を深く掘り下げて、自分の恐怖と不安を探る事は、相手を傷つけない大切な行為に結びつく。
    自分自身も雑に扱わないことが大事なことです。
    いろんなことを考えさせられました。

    0
    2024年07月11日
  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち

    Posted by ブクログ

    育ってきた環境の影響もあると思いますが、「心理的なゴミ箱役」を引き受けるのはもうやめようと思いました。攻撃から自分を守る方法もあったので、試してみます。

    1
    2024年05月13日
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する

    Posted by ブクログ

    動画でもお世話になっている和江先生。
    人の感情、気持ちってここまで言語化できるんだ。
    ダブルバインドをとくには痛みや恐怖もあり、途中まで取り組んでみて、ここから先は心が壊れそうという感覚があるから、ゆっくり取り組んでいこうと思う。

    0
    2022年12月29日

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