大鶴和江のレビュー一覧
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【 周りに必ずいる、ずるい人!】
読んでいて「わかる」「いるよね」と首がもげるほど頷きたくなる事例が沢山出てきます。
私の職場に、対応に困っている同僚がおり、この中に出てきた事例がいくつか、その人にぴったり当てはまったので驚きました。
そもそもどうしてずるい攻撃をしてしまうのか?ということも知れて学びになりました。
今の自分に必要な本だったこと、学びになる内容が多かったことから、高評価とさせていただきました。
そして知りたいことといえば、ずるい攻撃を受けた時の対処法。
そちらも合わせて載っており、簡単には実行できないかもしれませんが、知っておくのと知らないのとでは全く違うと思います。
ま -
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この本の書影を最初に見たとき、2つの印象を抱いた。1つは、「ずるいって言葉、嫌いなんだよな。羨ましいを他責的に言い換えて人を攻撃するのに使われがちだから」。もう1つは、「被害者ポジションとか、そういうところから攻撃されるの覚えがあるな。そして、このずるいってのは正しい意味でのずるいっぽいな」。
まさに本書は被害者ポジションとか、嫌味とか、孤立させたりとか、そういういかにも現代的な「ずるい攻撃」にフォーカスを当てて、それぞれの手口と動機、心理的にはどういうバックグラウンドが考えられる、あるいはありがちなのかについて解説している。ぴえん系(本書ではぴえんタイプと記載)やサークルクラッシャーに触れ -
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★「利得」とは「問題を抱え続けることのメリット」
★間違ったコミュニケーションでも親が反応すると子どもは学習してしまう。
<感想>
類似本に共通する考え方「幼いころの刷り込み」が価値観の基準となっていて、精神的な縛りになっている。「呪い」とも言える脅迫観念により、望まない行動や能力的に不足があるという欠乏感に苛まれる。その潜在的な縛りを意識することで解消しよう、という流れ。
HOWの流れとしては既視感のある内容だが、本書のオリジナリティを担保しているのが「利得」というキーワードである。
「利得」とは「問題を抱え続けることのメリット」。逆説的だが、問題を解決しない人間は「問題を抱え続けること -
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【要点・まとめ】
・幼少期の周りの大人の言動で脳に傷が付く。しかし、大人になってからも回復できる!(*ˊ˘ˋ*)
・面前DV⇒目の前で両親、家族同士が激しく喧嘩するのを見させられてしまうこと
(後遺症/常にヘッドホン(イヤホン)を付けていないと、周りの声を拾ってしまう不安、恐怖)
・虐待を受けて育った人は
「虐待を受けること=仲間に入ること、受け入れられること」と無意識的に刷り込まれている。
・トー横キッズも好きで外にいるのではなく、「家に居ると親から虐待を受ける、それなら外にいる方がマシ」と思い集まっている。
・「親の愚痴を聞いて慰めてきた人=親の愚痴を受け止めるゴミ箱の役割をしてき -
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メモ
・嫌がらせや意地悪の多くは、心の内側に原因がある。愛されたいけど愛されない、自分だけうまくいかない・・・そんな自分を認めたくない、受け入れたくない。その感覚を感じないように蓋をして抑圧するために、自分よりうまく言ってる人や幸せそうな人に対して怒りがわいてくる。→そういうところ、ある、自分も。
このような人は自分の嫉妬心に中々気づくことができない、と書いてあるが、気づいている場合はどうすれば?
→外に向けている矢印を自分に向ける。自分を責めるのではなく、自分の寂しさや怒りや不安を自分自身がわかってあげる。受け入れ方がわからないときは、口でつぶやいたりノートに書いたりするだけでも自分の気持ち -
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「ずるい攻撃」を考え出す人ってどんな思考回路をしているんだろう?って疑問があったんですよ。「ずるい攻撃」って知的犯罪ですよね。考え出す人ってある種の天才じゃないかと思ってたんですが、ちょっと違ったようです。
本書では「ずるい攻撃」を分類分けして紹介し、攻撃をしてしまう人の心理分析を行っています。攻撃する要因と仕組みは様々ですが、幼児期など成長期の悪性の家庭環境と、その劣悪な環境への対応の過程で身についた特質・行動パターンが「ずるい攻撃」を発動させてしまうことが多いんだなぁと感じました。
特筆すべきは「ずるい攻撃」を受けやすい人の分析も記載されている点。攻撃をする人の特性を変えるのは難しいの -
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私も30代くらいまでは「攻撃をされる側」だったかも。
ある人に、無視され、仕事上必要なことも話せず、トイレでかち合うと私が個室にいる間、聞こえるように私の噂話をされたり。
攻撃されればされるほど、なんとか彼女の機嫌を取らなきゃと思ったあの心理状態、まさに彼女の八つ当たりを受け取る「ゴミ箱」だった。彼女に使ったあの時間、もったいなかったな~!!!
今は自分の利益にならない人とはきっちり距離を置くことにしてる。
こちらが避けても、本書の中で言う「被害者ポジション(自分は不幸、だから助けて)」の人とかは絡んでくるけど、無理、ごめん、それは違うと思うよ、で通せるようになった(他人に絡むエネルギーを問