深澤夜の作品一覧
「深澤夜」の「恐怖箱 海月」「「超」怖い話×中山市朗」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「深澤夜」の「恐怖箱 海月」「「超」怖い話×中山市朗」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
最終話『たぬきのはなし』で泣きそうになって焦った。へにょ太は白石夫婦と一緒に暮らせて幸せだったことをアイちゃんの口から伝えてきてそこだけ読んでも喉の奥がくーって泣きそうになる。
あと『夕焼けに立つ』も面白かった。異界への入り口を探してるはなし。異界のはなしはどれも気になってしまう。しかも、今まで聞いたことないようなはなし。ドアをあけて入るとかくぐるとかそういうのを想像してたけどこんなパターンもあるのかとめっちゃ面白かったです。夕焼け時にはヤバいものが見えたりしそうだし!
『断崖』『帰路』『シェアハウス』『闇バイト』『ノート』『後輩の相談』『無い内定』『川原』『重要事項説明/飲用水の供給状況』『
Posted by ブクログ
お腹の竜は…大丈夫かな?
家族にまつわるような怪談が多く、胸くそな感じがとても良かったですw
血がつながっていようが、いまいが。何かを基準にする差別があって、それが贄なのよね。
それはあくまでも自己的な優劣なんだと思うんだけども。
贄=いらないもの
怪談然り、転生モノライトノベル然り、なんとなーく設定としてその公式が当てはまる気がするんだよね。
血のつながっていない〜
身寄りのない〜
生まれつきアザのある〜
とか、負の要素を持った贄が多いよね。
でもさ、そんな人の命を使ってまで何かを成し遂げたいとか、何か護ってもらいたいとかには、
村一番の美人
長子
家系一番目の男の子
とか、最も大切な