作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    -
    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • [新版]競争戦略論II
    3.3
    1巻2,475円 (税込)
    先進国産業や企業の成功要因を徹底分析した新立地・集積理論「クラスター理論」や都市問題の解決策を論じるなど、競争戦略の可能性を広げる話題の論文集。国の競争優位、環境対応、都市問題、医療システム競争など企業の競争戦略を鳥瞰して再構築するための理論書!
  • [新版]競争戦略論I
    3.9
    1巻2,475円 (税込)
    経営学の泰斗、マイケル・ポーター(ハーバード・ビジネス・スクール教授)の「競争戦略論」の改訂増補新版。競争戦略、競争優位の戦略、企業戦略のエッセンスがこの1冊でわかる。経営者、ビジネスマン、経営学者の必読書!
  • 民主主義のファイブ・フォース分析 政治産業にイノベーションを!
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    民主・共和の2大政党の党派的な対立で行き詰まるアメリカの民主主義を競争戦略論の大家マイケル・ポーターの産業分析のツールである「ファイブ・フォース分析」を使って分析し、具体的な処方箋を提示する異色の内容。 ポーターと企業経営者のキャサリン・ゲールは、政治を民間産業として捉え、選挙と立法の「競争」が不十分であることを明らかにする。そのうえで、選挙の仕組みのイノベーションとして、「優先順位付き投票」(Ranked Choice Voting=RCV)、つまり1人の有権者が最大で5人まで候補を選ぶことができ、「死票」を減らせる新しい投票方法を提唱する。 「政治というビジネスは、公的な制度ではない。公的な制度の内部に存在する正真正銘の巨大な民間産業だ。こうした新しい視点で政治制度を眺めれば、従来の考え方から解放される。紛れもなく公的なものである選挙・立法のルールを、利益をむさぼる民間人の影響力と支配力から取り戻すことが、いかに重要かが見えてくる。」(本書第1章民間産業から)

ユーザーレビュー

  • [新版]競争戦略論I

    Posted by ブクログ

    ポーターの競争戦略論は一企業だけでなく、国、環境問題、医療体制など色々な分野に展開されているが、この本を読むとその理論や考え方の本質がどこにあるのかがよく理解できる。セグメンテーションによって市場をどのように捉えて、差別化もしくはコストリーダーシップによるポジショニングで自組織をどのように位置付けていくか、それを実現するために何をして何をしないという選択をするか。

    0
    2025年03月15日
  • [新版]競争戦略論I

    Posted by ブクログ

    競争戦略とは競争に勝つ戦略ではなく競争を避けるための戦略である。そう考えると競争戦略を学びたくなる人も多いのではないか。
    競争社会において戦って勝っていくことが好きな方はそれはそれでよいのだが、そういう方ばかりではないだろう。私もそうである。ゲームなど純粋に勝ち負けを楽しむものを除き、人生において人を負かせることを楽しいとはあまり思えない。それなので他者との競争にどう勝つのかというテクニックにはあまり興味が湧かないのだが、本書はそういう類のものでは全く無い。基本的にはこの市場、社会、つまりは外部環境を理解した上で自らが持つ独自性を活かしたポジションを取るということである。本書にはそのために必要

    0
    2025年01月20日
  • [新版]競争戦略論II

    Posted by ブクログ

    競争戦略論Ⅰの理論が、産業界でイシューとなっている領域を中心に複数の領域に適用されて、その中で競争優位性をもつとはどういうことか、何が必要なのかが説明されている。環境(社会)問題と企業の関わり方について書かれている内容が特に新鮮で面白かった。

    0
    2025年03月15日
  • [新版]競争戦略論I

    Posted by ブクログ

    転職前の課題図書。社会人やってて会社の中で議論してるベースがここにあるのかと合点がいくことも多数ありました。ただ、前職の戦略のダメさもよくわかってしまった…最高を目指してしまっている…

    0
    2025年01月05日
  • [新版]競争戦略論I

    Posted by ブクログ

    5フォースの生みの親、マイケルEポーターの著書。
    インターネット時代の競争戦略を見直している。世界の企業は、競争戦略から企業戦略へと移行してきている。日本の企業はほとんど戦略を立てずに経営している。戦略を立ててきた数少ない企業としてソニー、キャノン、任天堂などが挙げられている。インターネット時代、情報革命の中で、ビジネスモデルやeコマースなど誤解を招く用語が飛び交っている。
    新しくCEOになることへの7つの新事実が秀逸だった。
    CEOが経営を担っているのではない
    CEOが命令を下すことはリスクが高い
    CEOは社内で何が起きているか把握できない
    CEOの言動一つがメッセージとなる
    CEOには取締

    0
    2024年10月20日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!