森口将之の作品一覧 「森口将之」の「これから始まる自動運転 社会はどうなる!?」「最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 これから始まる自動運転 社会はどうなる!? - 趣味・実用 / 車・バイク 1巻1,485円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動運転や無人運転の自動車なんて、自分には無縁の存在だと思っていませんか? ところが、あと数年で自動運転時代が到来し、生活もビジネスも大きく変わります。本書は、自動車の作り手ではなく乗り手の目線で、自動運転や無人運転がもたらす社会の変化を具体的にわかりやすく紹介します。自動運転を実現する技術、事故時の責任は人か機械か、自動運転ビジネスの広がりなど、来るべき自動運転社会を考えるヒントが満載です。 試し読み フォロー 最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本 3.3 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 1巻1,980円 (税込) ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる「移動」の概念を再構築し、これからの社会のあり方までを変える「MaaS」について、 基礎知識から国内外の豊富な事例を交えて、わかりやすく解説します! 本書のテーマであるMaaSの中身については、このあと解説していますので、ここでは「言葉」にスポットを当てたいと思います。 MaaSがモビリティ・アズ・ア・サービスの略であることは知っている方もいるでしょう。直訳すればサービスとしてのモビリティとなります。やや漠然とした表現で、それが誤解につながるのかもしれません。 ただこのような言葉の使い方は、ほかにも数多くあります。例えばディープラーニングは、直訳すれば深く学習することになりますが、現在はもっぱらAI分野の専門用語になっています。 最近は講演などで、MaaSはオーケストラのようなものと紹介することがあります。オーケストラはバイオリンやクラリネットなど、個性的な音を出す多彩な楽器が演奏者とともに集まります。もちろん単体でも音楽を奏でられます。しかし作曲家によって異なる音がひとつの旋律に編み込まれ、指揮者のタクトに従ってひとつの楽曲を演奏することで、まったく違う音が生み出され、私たちを感動させてくれます。 しかもオーケストラは、素晴らしい音楽を聴衆に届けるという点では一種のサービスであり、多彩な楽器を統合することで新たな感動を生み出しているという点で、MaaSに通じると思っています。 これまでのモビリティシーンでは、鉄道とバスの優劣を議論するような場面が多かったと記憶しています。それはバイオリンとクラリネットの優劣を決めるようなものです。オーケストラはそれぞれの楽器が得意分野を活かして共演していくことで実現します。MaaSはそれに近い考えをモビリティに取り入れたものでもあるのです。 本書では図版を多用し、細分化は避け、実例を多く出すなどして、わかりやすい表現を心がけたつもりです。ひとりでも多くの方がMaaSに興味を持ち、展開のために役立てていただければ幸いです。 (はじめにより) 試し読み フォロー 最速伝説―20世紀の挑戦者たち 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻770円 (税込) 鉄道、旅客機、自動車の3つのフィールドで、それぞれ人類史上最速を記録した「乗り物」である、日本の新幹線、イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機コンコルド、そしてイタリアの名車ランボルギーニ・カウンタック。本書は、スピードに対する価値の転換期を迎えつつある今だからこそ、将来に向けて書き残しておきたい、20世紀後半に展開されたスピードという名の人類の夢の軌跡だ。 森口将之(もりぐちまさゆき) モビリティジャーナリスト、モータージャーナリスト。1962年東京都生まれ。自動車専門誌の編集部を経て1993年に独立。雑誌、インターネット、ラジオなどで活動。ヨーロッパ車を得意としており、新車だけでなく、趣味としての乗り物である旧車の解説や試乗も多く担当する。試乗以外でも海外に足を運び、現地の交通事情や都市景観、環境対策などを取材。二輪車や自転車にも乗り、公共交通機関を積極的に使うことで、モビリティ全体におけるクルマのあるべき姿を探求している。日本自動車ジャーナリスト協会、日仏メディア交流協会、日本デザイン機構、各会員。著作に「パリ流 環境社会への挑戦」(鹿島出版会)など。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。 試し読み フォロー 富山から拡がる交通革命 4.3 社会・政治 / 社会学 1巻770円 (税込) 乗り物の側から見た移動でなく、人の側から、人と環境に配慮した移動。今、富山ではこうした考え方にもとづく、公共交通を軸にしたまちづくりが着々と進められている。日本列島の一地方に過ぎないこの地で、世界的な潮流となっている先進的公共交通政策がなぜ、どのように可能になっているのか。本書は、地元富山の行政機関や多数の交通関係者に取材し、その秘密を解き明かす。富山の試みは、果たして例外なのだろうか。 森口将之(もりぐちまさゆき) モビリティジャーナリスト、モータージャーナリスト。株式会社モビリシティ代表取締役。1962年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、出版社編集部を経て、1993年に独立。国内外の交通事情を精力的に取材・視察し、地球環境や高齢化社会等、問題が山積した現代社会における理想のモビリティの探求・提案を続けている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本デザイン機構理事。日本自動車ジャーナリスト協会会員、日仏メディア交流協会会員。著作に「最速伝説―20世紀の挑戦者たち」(交通新聞社)、「パリ流環境社会への挑戦」(鹿島出版会)、「マイナスのデザイン」(共著・ライフデザインブックス)ほか。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 森口将之の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 富山から拡がる交通革命 ライトレールから北陸新幹線開業にむけて 社会・政治 / 社会学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 富山が目指しているまちづくりは、日本のすべての都市のモデルとなる。今なお進化しつづける。富山に行ったことない人は、いますぐ北陸新幹線、サンダーバードに乗って富山を目指すべきだろう。 0 2022年08月25日 富山から拡がる交通革命 ライトレールから北陸新幹線開業にむけて 社会・政治 / 社会学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 同じようなことが他の街でもできるといいですね。 特に札幌の市電延伸(環状化)が決定しただけに、 その後の駅前への延伸など気になります。 0 2012年02月11日 最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 60分でわかる、を読んでから読んだので違いが分かりやすかった。 こちらでは、より背景や事例の説明が丁寧で、それでいて強調や図、写真などでわかりやすく説明しているのでよかった。 フィンランドでなぜMaaSが生まれたのか、それが日本だと難しくなっている要因は何か、などもクリアできるわかりやすかった。 MaaSとCASEの関係性、トヨタがかつて進めていたMONETの現在、日本でのこれまでの各地で行われてきた実証実験……MaaS周りのおさえておくべき要素を広く、深すぎない程度に深く説明していたのでおすすめできる。 0 2022年11月26日 最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ MaaSの起源、世界および日本のMaaS進捗を俯瞰的に知ることができる本。MaaSビジネス当事者でなく、コンサルタントのような立場からの客観的な評論の体裁。日本においては、日本ならではのきめ細かく、移動以外の付加価値の高いMaaSで、高齢化や都心部の混雑、地方の過疎化といった社会課題の解決が図られて行くことに期待したい。 0 2023年03月08日 最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ MaaSについて基本的なインプットをしようとこの本を。国内外の事例がわかる。出版してからもうちょっと時代が進んだかもで、電動キックボードの事例の紹介はなかったです。 0 2021年03月08日