土屋陽介の作品一覧 「土屋陽介」の「子どもの哲学 考えることをはじめた君へ」「この世界のしくみ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ 3.4 学術・語学 / 教育 1巻1,430円 (税込) 子どもたちが考えた素朴な問い×大人も頭を悩ます、哲学的思考! ! ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人? 無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの? 友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある? 人を殺してしまう人がいるのはどうして? 「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」 ■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ ■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ ■道徳では教えられない""本当に考える""ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ ■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ 毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に! 「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。 1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。 街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。 この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。 試し読み フォロー この世界のしくみ 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,200円 (税込) 5人の哲学者たちと対話を追いながら、自然と〈考える力〉が身につく「子どもの哲学」第2弾! 文科省も重要視するアクティブ・ラーニングに必要な子どもたちの好奇心・思考力・対話力を伸ばす、はじめて読む哲学書。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください 試し読み フォロー 僕らの世界を作りかえる哲学の授業 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻891円 (税込) 「“正義”っていったいなんだろう?」「“自由”ってどういうこと?」「友達と恋人の“好き”は同じ?」「本当の“幸せ”とは?」――日常生活で、誰もがこうした素朴な疑問にぶつかります。そんなとき、一人で黙々と考え込むよりも、みんなで集まって考えてみると、意外な“答え”が見えてくることがあります。対戦プレイでなく、協力プレイで、哲学的なテーマについて考えを深めていく。そんな「対話型の哲学」が世界で注目され、日本でもこの約10年ほどの間に、急速に広まっています。じつはフランスやアメリカでは、幼稚園に通う3歳児でも、この対話型の哲学を実践しているのです!本書では、世界各国でおこなわれている対話型の哲学(「子どもの哲学」や「哲学対話」と呼ばれる)の授業を導入にして、いろんな「哲学対話」の手法や場を紹介します。AI時代に求められる、まっとうな思考力・対話力が身につく!「哲学対話」入門。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 土屋陽介の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 僕らの世界を作りかえる哲学の授業 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 哲学対話の始まりから実践方法まで詳しく書かれています。哲学カフェの情報も詳しい。積読だったのですが、もっと早く読むべきでした。 0 2023年01月04日 僕らの世界を作りかえる哲学の授業 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 昨今、哲学カフェや哲学対話の手法を取り入れた授業が盛んに行われるようになっているが、かねてからの開拓者が哲学対話の手法や効果、実践記録をまとめたものが本書。単に抽象的な概念や思考を難解な文書で考察することが哲学だという面も間違ってはいないが、答えや先が見えない問いを問いとして問い抜く営みや態度を養うことが、そもそも哲学することに求められる姿勢である。その姿勢やスキル・センスを磨くためのヒントとしても、貴重な一冊になっている。 0 2020年01月19日 この世界のしくみ 子どもの哲学2 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 様々な質問に3人ずつがそれぞれ回答する。 答えが出ているわけじゃなくて、なるほどと思ったら別の人に反対されていたりしてモヤモヤが残るのだけど、それこそが狙いなんでしょう。答えのない問いもあること。それに対していろんな意見があること。それを知って、自分で考えてみること。大事な力だと思う。 0 2022年10月30日 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ 学術・語学 / 教育 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 校則で服装の乱れを指導するなら、お洒落とは何かを考える。 宿題をしなさいと叱るなら、学ぶとは何かを整理する。 ノーゲームデーに取り組ませるなら、遊びの面白さを哲学する。 道徳とは別に、いまの子どもたちには哲学が必要だ。 そして、こうした全人格の育成が、どう生きるかにつながっていく。 0 2020年04月26日 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ 学術・語学 / 教育 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 僕は、この本の「友達はたくさんつくるべき?」という問いかけでとても悩んだ。僕はムラセの考えに賛成だったけれど、ゴードやツチヤの考えを聞くと、何となくかんがえこんでしまった。 0 2017年05月07日