作品一覧

  • セーラーゾンビ 新装版(1)
    -
    1~4巻792~825円 (税込)
    世界がゾンビに覆われて二ヶ月――。 女子高生・乾 麻衣子が逃げ込んだ先は 生き残った高校生たちが暮らす藤美女子高校だった。 容赦なく襲いくるゾンビの群れに少女たちの運命は!? 戦慄のハイスクール・ゾンビ・ホラー、待望の新装版!!!!!! ※このコミックスは、『セーラーゾンビ(全4巻)』を再編集したものです。本編に変更はありません。
  • 我が名は、カモン
    3.2
    1巻1,540円 (税込)
    「トラブルですよ、加門さん!」看板男優、若手女優、伝説の劇作家……昼夜を問わず立ちはだかる難問奇問に、ベテラン芸能マネージャーが挑む、注目の映画監督の初小説。前田敦子さん・綿矢りささん絶賛! お芝居の世界が少し羨ましくなるような物語。音楽の世界でもこういう物語あるといいなあ。 ・・・・・・岸田繁(くるり) お芝居への情熱がとにかく熱いこの「世界」に私も巻き込まれたい!! ・・・・・・前田敦子 芝居が天職!な人間たちの、究極にわがままで究極にエネルギッシュな物語。 ・・・・・・綿矢りさ
  • セーラーゾンビ(1)
    完結
    3.0
    全4巻792円 (税込)
    「もうダメかも…」 ゾンビに支配された世界で、少女の言葉が虚しく響く。 女子高生・乾舞子は行くあてもなく街をさまよっていた。 二ヶ月前のあの日、突如現れたゾンビの群れは瞬く間に世界を覆い、彼女たちから全てを奪ったのだった。 この絶望に満ちた世界でゾンビを相手に、少女たちの過酷な戦いが始まる――!!! 大和田南那・高橋朱里・川栄李奈、AKB48のメンバー三人が出演し、好評を博した深夜ドラマが待望のコミカライズ!!!! 期待の俊英・ジジ&ピンチが鮮烈に描く、学園ホラーアクション、開演―――!!!!!!!
  • グーグーだって猫である 映画版コミック
    3.0
    1巻572円 (税込)
    2008年9月公開の映画『グーグーだって猫である』を完全コミカライズ。犬童一心監督が書き下ろした脚本を、猫との生活を描いたコミックエッセイ『うりかぶ。』の作者・秋本尚美が、軽やかなタッチで甦らせた。

ユーザーレビュー

  • セーラーゾンビ(4)

    購入済み

    大・虐・殺!

    時は流れ、凄腕のポン刀剣士となった舞子。
    物語の舞台は、なな子の独裁状態となった藤美女子校へ。
    登場人物の殆どが死に絶える最終決戦の第4巻です。

    舞子の白刃がゾンビを狩る!

    0
    2022年09月29日
  • セーラーゾンビ(4)

    Posted by ブクログ

    何故人がゾンビ化したのかなどの説明がないまま、女子高生たちの間での対ゾンビ生活が展開されて行く。心がない筈のゾンビに対して効果を生み出すアルルの歌の根拠も提示されない。加え、絵柄はゾンビものには程遠いイマドキの柔らかいアニメ柄的な線なので、リアリティーは無いのだが、不思議と4巻一気に読んだ後の爽快感がある。

    0
    2017年03月18日
  • 我が名は、カモン

    Posted by ブクログ

    やっぱりブラックジョークは織り込まれているの?
    と、エキストラとして彼のドラマに一緒に出演した彼女は言った。

    いや、そんなでもない。
    でもやっぱり脚本家だな、そのままこの内容をドラマにできそうだし、中で登場する演劇話だって、そのまま舞台に使えそうだ。

    ドラマと演劇 一粒で二度おいしいって感じだな。

    そう・・・ とあまり気のない返事が返ってきた。

    うん、とても読みやすい小説だと思う
    いい 素人には
    玄人さんはどう思われるのだろう?

    彼の脚本が好きなだけにどうしても贔屓めになる。

    0
    2017年02月08日
  • 我が名は、カモン

    Posted by ブクログ

    演劇制作の裏側が見えてなかなか興味深かった。
    ただ遠山ヒカルは必ず台本を書くという確信があったため(本半ばにして見えていた)、随分と書けない状態を引っ張るなーと思った
    そこが残念

    0
    2025年11月23日
  • 我が名は、カモン

    Posted by ブクログ

    現役の脚本家、映画監督が、演劇を作るということを題材に書き上げた小説。

    題材は、舞台となっているが、皆で協力して一つのものを作り上げる。なかには偏屈もいれば、初めて取り組む新人さんもいる、そして主人公はその只中でリーダーとなって働くおじさん。(というところにも共感してしまう)
    それは、半沢直樹にしても下町ロケットにしても同じ。
    なにかをやり遂げる達成感。
    そして、演劇って、そんな風に作り上げてるんだというところも垣間見せてくれる(本書の作り上げ方がすべて同じとは思わないけど)。
    店舗もよくなかなか面白かったです。

    0
    2017年06月02日

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