関田淳子の作品一覧 「関田淳子」の「ドイツ謎解き散歩」「ハプスブルク家の食卓」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ハプスブルク家の食卓 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻785円 (税込) 「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。 試し読み フォロー ドイツ謎解き散歩 3.0 学術・語学 / 教育 1巻880円 (税込) 海外旅行先として人気のドイツが楽しくなる1冊。フリードリヒ大王はサンスーシ宮殿で何をしていた? 狂王ルートヴィヒ2世が唯一完成させた城とは? など、ドイツ全土の謎解きを楽しもう。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 関田淳子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ハプスブルク家の食卓 饗宴のメニューと伝説のスイーツ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 文章は読みやすく、内容は興味深く、最後まで面白く読みすすんだ。 ウィーン宮廷を中心としたヨーロッパの食文化とハプスブルク家の盛衰との二つを軸に、様々なエピソードで肉付けをし、バランス良くまとめあげた好著であると思う。 著者の別の作品も読んでみたいと思った。 これを読んだ後、どうしてもオーストリア料理が食べたくなってしまい、 近所の専門店に赴いた。本文に出てきた小難しい料理名がメニューに載っていてめちゃワクワクした。 デメルのザッハトルテも食べたいけど、ホテルザッハーのも食べてみたい。 0 2012年01月18日 ドイツ謎解き散歩 学術・語学 / 教育 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 勿論当方の教養の欠如を棚上げにした意見ではございますが、『地球の歩き方』を超えていない薀蓄本かなと。 逆に言うと、『地球の歩き方』が凄いものかと。 質は結構バラツキがあると思うものの、本という媒体の良さを活かしいて、本作のような案内本を読むとそのクオリティの高さを感じるんですなぁ。 すいません、本作の感想ではなかったかな、、、 0 2019年09月16日 ハプスブルク家の食卓 饗宴のメニューと伝説のスイーツ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ オリオ・スープが美味しそうなんですが、なんですが!そのレシピが一部のみってないと思うんです―。秘伝と言われればそれまでなんですが・・・ 0 2012年06月08日