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▪️大事なこと
・嫌いにならない。例外は無視。基本に集中し、少しでも進めれば今日の勉強は成功。
・忘れるのは脳が正常な証拠。覚えるのは時間がかかって当然。
・焦りながらギリギリの時間でやる勉強こそ集中力が上がる。
・とりあえず1ヶ月の目標を作り、確実に終わらせる。
▪️トレーニングの順序
①単語力
②文法・リーディング力
③リスニング力
▪️単語
・リアルティを持って脳に染み込ませる。
・欲張りすぎない。書かなくてもいいので,意味を覚える。派生語・同義語・反意語は完全に無視。
・覚えられないのは単純に時間と回数が不足しているだけ。1ヶ月に6回同じ単語に目を通す。
・0.1秒で意味が言えるようになって初めて定着
スペルに見覚えがある、1.2秒で意味が言える矢印覚えていない。→覚えてもすぐ忘れる状態。
→時間がかかってでも何回も繰り返す。
・1日200個を目に焼き付ける。×5日
→またやり直す×6セット
→4セット目までは成果が出ない。5セット目から変わる。
▪️うろ覚えのペース
①今この瞬間覚えたと思ったらサクサク次へ進む
②知っている単語は無視
③簡単な単語は数秒。難しい単語は何秒もじっくりと。
④なかなか覚えられなければ書く
→1,000語覚えれば世界が変わる。単語に困ることがなくなる。1日2時間単語に使う。
★スタディサプリ 730点まで1090語
▪️英文法
・英文法が分かれば無駄な学習時間が減る。大人は論理的思考が武器になる。
・早く読むためには
①単語の瞬発力(0.1秒で単語の意味が浮かぶか)
②英文解釈力(英文の構造を正しく把握できるか)
③音読力(日本語を介さずにそのまま理解できるか)→そのためには音読が必要。理解した文章を50回は音読して脳に染み込ませる。
→何度も繰り返して英文に触れているうちに、英語が英語のままりょらできるようになる。
→いちいち日本語に直す手間が省けて格段にスピードが上がる。
【音読】
①小さくても声にだす。
②ボソボソでいい。
③▲何も考えずに字面だけ追うのはNG
◯まずは構造(英文解釈)を意識して10回
◯次に英文を読みながら和訳が浮かぶように10回
◯最後は自然なスピードで10回
④1日30分やれば3ヶ月で効果がでる。
⑤1日5回×6日
⑥サボったら翌日は1時間音読、2日サボったら振り出し
▪️リスニング
・知らないとリスニングはできない
①正しい音を知る
(思い込んでいる音と実際に話している音は違う)
②早いのではなく,短いと知る。
(アンドは「ン」、早いのではなく短い)
③リスニング特有のルールを知る
(語末の子音は聞こえない、など)
④読解力がないとリスニングもできない事を知る。(頭の中で日本語に訳さず,英語のままで意味をとる)
・ディクテーション、シャドーイングはめちゃくちゃ効果が上がる。
・同じ教材を何度も聞き込む→音の記憶力「聞き覚え」でリスニング力が上がる(50回以上)
・その場で正しい形を10回,声に出して繰り返す。
・参考書、問題集は一気にやって,何度も繰り返す。
・一回では「絶対」身につかない。5回やってはじめて身につく。
①1回目
一単元を一気に読んで全体像を把握。わからないところは飛ばしスピードを持って。マーカー不要。
自信のあるもののみ永久にやらなくてOK、それ以外はチェック
②2回目・3回目
解説を読む。参考書のように熟読。
③10日間放置→印のついた問題に挑戦
④10日後もう一回
→全ての問題が完璧になるまで繰り返す。
・完璧になるには、6回〜10回以上も普通。
2.3回やってできなくて落ち込む暇があるならどんどん挑戦する。
・答えではなく,解き方を覚える。