作品一覧

  • パリ、異邦人たちの味(フィガロブックス)
    3.0
    おいしいものと旅行が大好きな、パリっ子カップルが教えてくれた、30のパリの異国レストランを紹介します。 パリで見つけた、おいしいエスニック これほど多様な食材と料理がふつうに味わえる国って、他にはないだろう。いろいろな国の珍しい食べものが、お金のある物好きなグルメのためではなく、その味を現地と同じように懐かしく味わいたい人々のために存在している、というところがいい。だからたいてい値段が安いし、「オーブン○度で○分間火入れする」なんてことを威張ったりもしない。 この本で紹介するのは、そんな他所の国の食べものが気楽に味わえる店ばかりだ。(「はじめに」より一部抜粋)
  • おいしいフランス おいしいパリ (フィガロブックス)
    -
    1巻1,870円 (税込)
    フランドール、ラングドック、ノルマンディー、プロバンス、ブルターニュなど、フランス全土と旧植民地の郷土料理30を稲葉宏爾さんの写真に由紀子さんのエッセイを添えて紹介。 増補内容として、フランスの食材コラムとブノージュ村の田舎料理紹介も。 フィガロ本誌の連載「おいしいフランス★おいしいパリ」(2010年4月~2012年9月)の待望の書籍化。
  • FIGARO BOOKS おいしいパリ暦
    4.0
    夏には、夏野菜を炒め煮したラタトゥイユ。 冬はポトフにアンディーブのサラダ。 ――パリ郊外の季節感あふれる暮らしを綴った「フランス・食の歳時記」。 「フィガロジャポン」の好評連載が1冊に。 家族でパリ郊外に移り住んで20年。暮らしてわかったフランスの食文化の豊かさを、生き生きとしたエッセイと写真で紹介。季節ごとのフランスの食卓から、旬の食材や料理をお届けします。 全頁オールカラー。
  • パリのお惣菜。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2004年6月から2007年6月まで『フィガロジャポン』に連載された「パリのお惣菜」が1冊にまとまりました。 書籍化にあたり各店のスペシャリテの味や値段も再調査。 お惣菜の買い方など新コラムやマップもついて実用度もアップ。 全ページオールカラー。 「取材でお惣菜屋さんを訪ね、そのスペシャリテを味見するうちに、ここにもフランス食文化の見事な成果がある、と目からウロコの落ちる思いで、いつのまにかすっかりお惣菜屋ファンになりました。」 「シャルキュトリの真骨頂である“骨付きハム”や“頭肉のフロマージュ”の豊かな味。家庭料理として長い歴史を持つグラタンや煮込み。地中海やカリブ海、アルザスやバスク地方など各地から届く珍味の数々。」 「こんな風にお惣菜を買って、パンとワインを添えたら、旅先でも、たとえ1人だったとしても、レストランに行くのとはまた違った豊かな食事ができるでしょう。この本が、そんな時の助けになれたら嬉しいです。」 「あとがき」より 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。

ユーザーレビュー

  • FIGARO BOOKS おいしいパリ暦

    Posted by ブクログ

    月別にそれぞれの季節のフレンチを、パリのお店とともに紹介している。見ているだけで季節を感じ、食欲も刺激される素敵な本だ。

    「おいしいものを食べるのに、「がんばる」とか「努力」とかいう言葉は似合わない。
    ゆっくりと巡る季節を眺め、「葡萄が黒く熟れるのを待って」味わうだけでいい。そうしているうちに、自分だけの「おいしい暦」ができあがるはずです。」

    0
    2013年03月17日
  • FIGARO BOOKS おいしいパリ暦

    Posted by ブクログ

    1月から12月まで、月ごとにお勧めの
    料理とそれを提供してくれるレストラン紹介が
    書かれた本。とても面白かったです。

    気取らない地元のリーズナブルなレストランが
    たくさん載っています。

    4月のマテ貝、6月のリュバルブのタルトと
    あんずのタルト、9月の牛肉のタルタルのポワレ、
    10月の豚足のガレット、12月のトリュフ入り
    炒り卵、1月の乳飲み豚の丸焼き、が
    個人的に印象に残りました。

    農業国だけあって果物と野菜がとても豊富で
    本当に食べ物がおいしそう!日本の読者には
    皮を剥がれた兎や羽根つきで吊るされた野鳥
    といった写真は受けが良くなく、雑誌連載時には
    乳飲み豚の丸焼きも丸焼き写真は使われ

    0
    2019年04月28日
  • FIGARO BOOKS おいしいパリ暦

    Posted by ブクログ

    おいしいフランスの食材や料理と、それを取り扱っているパリのお店を紹介した本。フランス料理だけでなく、他国の料理も掲載された多国籍な内容。是非パリに行ってみたくなる。

    0
    2013年08月25日
  • パリ、異邦人たちの味(フィガロブックス)

    Posted by ブクログ

    パリの非フレンチレストランや非フランス菓子についてのエッセイ集。
    読みごたえはあったけど、もう少し写真が多いと嬉しかった。

    0
    2017年10月03日
  • FIGARO BOOKS おいしいパリ暦

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フランスごはん萌えできる本が好きで、だらだらよく読みます。
    これはまぁ、わりとフレンチというより、パリのごはんの本なので、
    スペイン料理とかなんでもありでしたけどね。
    銀座の、パリのワイン食堂にいきたくなりました。
    トリュフのオムレツ食べたい。
    あとときめいたのはタプナード(オリーブのペーストらしい。オリーブ大好き!)と栗のジャムとキャロット・ラぺ(にんじん大好き!)。
    はー、パリ行きたい。
    あと、おいしいパンとチーズが食べたい。

    0
    2012年02月09日

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