プロフィール

  • 作者名:雲黒斎(ウンコクサイ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1973年
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:霊能者

『あの世に聞いた、この世の仕組み』、『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』、『極楽飯店 』などの作品を手がける。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 愛を選べ 14歳からの『奇跡のコース』
    NEW
    -
    さあ、主人公たちと一緒に、自分の中に眠る「奇跡」を起こす力を発見する旅へ。 読み終える頃ころには、きっと世界が違って見えるはずです。 15万部のベストセラー『あの世に聞いた、この世の仕組み』の雲黒斎さんによる、 じつに6年ぶりとなる書き下ろし! どんな人でも、ぶつかる壁があります。 生まれてきた意味がわからなくなるときがあります。 そんなとき、どうすればよいのでしょうか。 とある高校を舞台に、悩める生徒たちがなぜか引き寄せられるように集まった佐久間先生のカウンセリングルーム。 そこでは、『奇跡のコース』という教えをヒントに、驚くほどシンプルに、パワフルな「ものの見方」の転換を体験させてくれます。 カギは、「外」の世界を変えるのではなく、 「愛を選ぶ」ことにありました。 自分探しの迷走から抜け出す、人生が変わる物語です。
  • あなたが知らないあなたの話
    -
    1巻1,540円 (税込)
    いまここ塾主宰の阿部敏郎さんとベストセラー『あの世に聞いた、この世の仕組み』の雲黒斎さんとが、現象界(この世)の潜象界(あの世)双方からみた、「わたし」について解き明かします。 わたしは知っているが、誰かも知っているわたし、わたしは知っているが、誰かは知らないわたし、わたしが知らないが、誰かは知っているわたし、わたしが知らなくて、誰かも知らないわたし。 ほんとうのわたしとは……?
  • マスターからの手紙~超訳『老子道徳経』~
    4.5
    1巻1,386円 (税込)
    過去も未来も手放せば、愛と安堵だけが残る。  人の幸せの本質を伝える言葉として長い間語り継がれている老子経。何度も多くの訳者・作家の筆によって書籍化されているが、その難解さから、真髄に迫るものはない、とも言われてきた。  新時代のスピリチュアリストとして独特な言葉を紡ぐ雲黒斎が、老子の言葉を現代語で「超訳」してみると、いまを生きる私たちの苦しみを癒やす力に充ち満ちていた……。  無知を知ること、慈愛を持つこと、争わないこと、安心して生きること。  「解釈の現実」ではなく、「あるがままの現実」を生きること。  そして、「過去」も「未来」も手放せば、「いまここ」にやすらぐことができる。  いまだ正体の知れない「老子」と呼ばれる人物=“マスター”からの珠玉の教えが、老子訳史上最高に優しい言葉で、真の幸せの意味を気づかせてくれる。 (本作は2016年刊行の同著者『ラブ、安堵、ピース』を再編集した作品です)
  • もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
    4.6
    【電子書籍版特典】 電子書籍版特典として、本にはない「第11章 神様からの宅急便」を収録! 知れば人生が楽しくなる! 「一番わかりやすい」見えない世界の話。 普通のサラリーマンをしていた著者は、鬱病治療のためにつよ~い薬を飲んだところ、「雲さん」という守護霊と会話ができるようになりました。 そして、この雲さん、あの世の住民であるだけに、「この世」の様々な疑問をわかりやすく明快に説明してくれるのです。 ベストセラーとなった第1作目『あの世に聞いた、この世の仕組み』で、 雲さんは「この世のからくり」や「苦しみが生まれる仕組み」を中心に教えてくれましたが、 第2弾の本書では「さとる」ということから「輪廻転生」「アセンション」「『般若心経』のお経の意味」などを教えてくれます。 あなたもこの本を読めば、「見えない世界」に関する、今までわからなかったことや、不思議だったことがよくわかり、「心の平安」が取り戻せるはずです。 *目次より 第1章 「誕生」という思い込み 第2章 こんにちは、赤ちゃん 第3章 人生は「苦」なり 第4章 オープン・ユア・ハート 第5章 超訳『般若心経』 第6章 人生という名のスクリーン 第7章 意味と価値のありか 第8章 「うつ」にまつわるエトセトラ 第9章 アセンション後の新世界 第10章 スプリング・ハズ・カム 第11章 神様からの宅急便
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    4.1
    ある日突然“声”が聞こえた! フツーのサラリーマンがあの世と交信して知ったこととは? ごくフツーのサラリーマンの「僕」はうつ病による記憶障害に陥ってしまいました。その病気を治そうとお医者さんにもらったキツーイ薬を飲んだところ、突然、守護霊と話ができるようになってしまいました。 そして、黄色いシャツを着た関西のノリの守護霊は、絶妙なたとえを使ってこの世のからくりを教えてくれるではありませんか! 苦しみが生まれる仕組み、その苦しみから自分を解き放つ方法などさまざまなことを教えてくれます。 そして、その内容はみんなが知れば必ず平和な世界が訪れると思えるほどの内容だったのです! そんな秘密、あなたも知りたくありませんか?

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • あの世に聞いた、この世の仕組み

    Posted by ブクログ

    設定自体はペンネームのとおりうさんくさい(雲黒斎)のですが、内容は極めて真っ当です。トンチみたいに話が進んでいきます。

    物事の捉え方をどう変えていくかで幸せと感じられるかというお話。今を生きること。幸せと思える才能って大切ですね

    0
    2024年09月30日
  • あの世に聞いた、この世の仕組み

    Posted by ブクログ

    いろんな方がいろんな言葉で
    スピリチュアルを語りますが、これが一番わかりやすい、おもろい。
    安達祐実のくだり、最高です!

    0
    2021年11月29日
  • あの世に聞いた、この世の仕組み

    Posted by ブクログ

    とにかく名前がじわじわきた。読んでて変なこと言ってるわけじゃないんだけど、名前がうんこくさいっていうのを思い出してなんか終始ニヤニヤしながら読んでいたような気がする。著者がこの本を通して言いたいのは思ったことがそのまま現実になるっていうことなのかな。幸せは幸せと思うことからみたいな。それをながーく説明したような本な気がした。ただ、所々に参考にしたいフレーズとかがあった。いい本だとは思うんだけどなまえがなあ...人に勧めづらい笑

    0
    2020年07月12日
  • もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

    Posted by ブクログ

    【キーアイデア】
    『この世はゲーム』

    【目的】
    人生の意味を精神世界の観点から考察する材料とするため

    【引用】
    ・「身ごもる」っていうのは、胎内に新しい命が宿ることじゃない。新しいカルマが宿るということなんだ。肉体も、個別意識も、個性や気質も、すべてはカルマによって形成される。
    ・誰かの「誕生」の際、この記憶データの一部が、意識とともに“小さな膨らみ”に流入されるんだ。そのデータが、生まれながらの性格や気質、才能、趣味嗜好、また、性別や肉体の形状などといった特徴を決定づける。これが先天的なプログラムとしてありながら、後天的環境との組み合わせでさまざまな個性が形づくられるんだ。
    ・また、逆に

    0
    2020年03月16日
  • あの世に聞いた、この世の仕組み

    Posted by ブクログ

    自ら「うさんくさい」から雲黒斎と名乗っているのだから、とてもうさん臭い内容である。
    いわゆるスピリチャル本である。
    スピリチャルといえばうさん臭いに決まっている。
    著者はうつ病にかかり、その影響で守護霊と会話する能力を身に付けたという。
    その守護霊から教えられたことをそのまま本にしたという。
    これだけでマトモじゃない。
    ところが、読み進むうちにグイグイ引き込まれた。
    彼の話術(?)にまんまと乗せられてしまうのである。
    本人は最初からマトモな話じゃないと思われるのは当然だと断っている。
    信じてくれとは一切要求していない。
    語り口は実にマトモであり、真面目であり、説得力があり、真実味があり、異常さ

    0
    2018年11月04日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!