作品一覧

  • 評伝ワーズワス

    評伝ワーズワス

    小説・文芸

    -
    1巻4,180円 (税込)
    自然との共生・対話を生涯のテーマとしたワーズワス。 自然詩人、ロマン派詩人としての側面だけでなく、その時代を超えた思想と現代的感覚を描き出す、渾身のワーズワス評伝。 目 次 幼少の日々・家庭の喪失 ケンブリッジと大陸旅行 フランス革命とヴァロンとの恋 レースダウンと雑誌『フィランソロピスト』 『抒情歌謡集』とオルフォックスデン ゴスラー・冬の旅と、グラスミア・帰郷 『抒情歌謡集』改訂版と恋人との再会 結婚と『序曲』の完成 『二巻詩集』と漂流する家と友 ライダル・マウントと『逍遙』 ウォータールー以後と詩人の名声 老いゆく日々・光と影
  • 美しい英国生活との出合い

    美しい英国生活との出合い

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,600円 (税込)
    本書は、英国をこよなく愛する英文学者・出口保夫氏による、心を豊かにする英国への招待状である。また、画家・出口雄大氏によるカラーイラストは、鮮やかに甘く、目を楽しませてくれる。本書は、前半と後半にわかれており、前半は、出口保夫氏が敬愛した故ダイアナ妃とチャールズ皇太子の思い出。後半は、英国でのあれこれ見聞録。1996年、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子と来日した際、氏は公式に招待されて、間近にご夫妻と語る機会をもった。その日の妃は、思いもかけぬほど美しく、氏に深い印象をもたらした。その後、故ダイアナ妃と皇太子の人生は、大きく回転していくのであるが、その間の日々を英国貴族階級に詳しい氏ならではの筆で、丁寧に語っていく。後半は、ロンドンの四季、地下鉄のフィドラー、骨董街のアンティーク、ピーターラビットの村、ビーアンドビーなどなど。とっておきのイギリスを知りたい方にとっておきの一冊である。
  • 英国紅茶の話

    英国紅茶の話

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻660円 (税込)
    トワイニング、リプトンなどは、誰でもなじみのある紅茶の銘柄として有名である。ではこれらの名前が、もともとは人の名前だったということはご存じだろうか。 本書では、この香り高く鮮やかな色の飲み物に秘められた、英国文化の真髄を語る。英国史と紅茶の密接な関係、文学に現れた紅茶の風景、名を残した茶商たちの列伝など、紅茶にまつわるさまざまなエピソードが満載。なかでも茶文化の東西比較の章が興味深い。「茶道」と「英国紅茶」の類似性に見る日本人と英国人の意外な共通性や、同じ「茶」が、アジアでは「チャ」もしくは「チャイ」など“c”の発音で呼ばれ、ヨーロッパでは「ティ」など“t”の発音で呼ばれるようになった意味と経緯が明かされる。 さらに、紅茶の善し悪しの見分け方、おいしい紅茶の入れ方、ティ・セットのいろいろまで紹介する、楽しくて地味豊かな紅茶読本。ふだん何気なく飲む紅茶を、贅沢に格調高く楽しむための一冊である。
  • イギリスの優雅な生活

    イギリスの優雅な生活

    小説・文芸

    -
    1巻620円 (税込)
    イギリスを訪れる多くの日本人が、かの地に安らぎを覚えるのはなぜだろうか。それは、日本人が忘れかけた伝統文化を重んじる心や、質素だが、ゆとりある暮らしぶりを肌で感じるからだろう。英国通で知られる著者によれば、庭づくりやピクニック、アフタヌーン・ティなど、彼らのライフスタイルどれひとつとっても、そこに一貫した彼ら一流の生活の知恵ともいうべきこだわりが感じ取れるからなのだと言う。例えばピクニックという習慣は、家族の時間を楽しむことが最優先なのだそうだ。最近の日本のように人気の観光地に繰り出し、浪費三昧する発想はない。自然の景観を楽しめる身近な場所が目的地。無駄な散財をせぬよう、手間暇かけて食べ物・飲み物を準備することも楽しんでしまおうという具合だ。余暇の過ごし方さえマニュアル化されてしまい、楽しむ以前にプランをこなすことに疲れ果ててしまう現代日本人の遊び方についても反省させられるエッセイ集。
  • 英国紅茶への招待

    英国紅茶への招待

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻620円 (税込)
    イギリス人たちが、豊かな生活にふさわしい価値あるものを求めた結果、そこには美しい心で生きることと、英国紅茶の習慣が生まれていた…。茶器のいろいろ、紅茶の銘柄、マナー、歴史…伝統の紅茶のすべてを綴る。
  • ロンドンは早朝の紅茶で明ける 私のロンドン案内

    ロンドンは早朝の紅茶で明ける

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻559円 (税込)
    缶コーヒーとともに私たちの日常生活にすっかり定着した缶紅茶。最近の新製品には「イングリッシュ」「英国」といったネーミングが多く使われています。やはり、若い女性を中心に英国式の本格的な紅茶の味が求められているのでしょう。イギリスについて、日本人がまず思い浮かべるのは英国王室の伝統と格式ある歴史。でも、実際にロンドンを旅して、路地に一歩入れば、人間味あふれるロンドンっ子の暮らしが息づいています……。本書は、英国式紅茶の愉しみ方、美しい庭園やパークでの憩い、ビール片手にパブでの語らい、一流百貨店での買い物など、英国気分が満喫できるとっておきエッセイ。また、ロンドンの街を知り尽くした著者自身によるロンドンの名所・街角紹介と風景写真も満載で、お仕着せのパック旅行では満足できない人のためのこだわりガイドブックとしても価値を発揮します。日本一のイギリス通といえる著者が贈る、ひと味違うロンドン案内。
  • イギリス怪奇探訪 謎とロマンを求めて

    イギリス怪奇探訪

    ビジネス・実用

    -
    1巻550円 (税込)
    人気の国・イギリスは、アーサー王の話をはじめとする不思議な伝説や、魔女や妖精の伝承、シェイクスピアやバイロン卿にまつわる謎など、ちょっと怪奇的で不思議な話の宝庫である。本書は、そんな怪奇的な伝説・伝承をたよりに、首都ロンドンを皮切りにイギリス各地を訪ねる異色のガイドブック。写真も豊富で、読み物としても存分に楽しめる。イギリスの知られざる魅力に出会える書。
  • 夏目漱石とロンドンを歩く

    夏目漱石とロンドンを歩く

    小説・文芸

    -
    1巻530円 (税込)
    20世紀初め、国費留学生第一号としてロンドンに渡った夏目漱石。その2年間の足跡を辿ると、初めて体験する「近代」に戸惑いながらも、美術館で名画を堪能し、公園で自転車乗りの稽古に興じる、人間漱石の姿が生き生きと甦る。――本書では、今も当時とほとんど変わらないロンドンの街並みを紹介しながら、漱石文学の原風景を散歩する。写真も多数入った、旅のポケットにしのばせたくなる一冊。
  • イギリスはかしこい

    イギリスはかしこい

    ビジネス・実用

    -
    1巻500円 (税込)
    アフタヌーンティーやガーデニングなど、イギリスの生活スタイルや風俗が、近年テレビや雑誌で紹介され、日本人の生活の中にも取り入れられている。本書は、英国通として知られる二人の著者が、こうしたイギリスブームの背後にある伝統や文化の本来の意味や見識、あるいは誤解や偏見を鋭く指摘したり、時にユーモアをまじえて、自由闊達に語り合ったものである。「理由もなく親しくしないのが人づきあいのルール」「食事ではまずマナーや雰囲気重視」「紅茶は好みの銘柄にこだわって飲む」「ガーデニングは趣味でなく、近隣が互いに配慮して快適に暮らす生活の知恵」等々、英国流の個人主義や家庭観・教育観、さらにはダイアナ妃をめぐる英国王室のゴシップまで、幅広い話題に及んでいる。表面的な薀蓄の枠を超えた、その確かな見識は、ことごとく的を射ており、読めば愉快にして思わず納得、古くも新しい英国流かしこい生活スタイルの真髄が発見できる一冊である。

ユーザーレビュー

  • 英国紅茶への招待

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    紅茶の歴史について、中国、日本、オランダ、イギリス、ロシアでのお茶の伝来を書いています。

    紅茶を飲みながら、読むのによいです。
    Prince Of Walesが、中国茶のトワイニングでのブランド名であることをはじめて知りました。

    0
    2014年06月08日
  • 英国紅茶の話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    の歴史について、中国、日本、オランダ、イギリス、ロシアでのお茶の伝来を書いています。

    紅茶を飲みながら、読むのによいです。
    Prince Of Walesが、中国茶のトワイニングでのブランド名であることをはじめて知りました。

    0
    2014年06月08日
  • 英国紅茶への招待

    Posted by ブクログ

     祖母の家で見つけたものを、斜め読みしていたら数ヶ月経っていた。
     挿絵は綺麗だし、書いてあることがちょっと時代がかってるのが却って好印象。生まれた年の本らしく、むべなるかな。
     こうあるべき、みたいに断定調に書かれることが多いが、一介の紅茶党として(最近怪しいけど)ある程度流儀が固まっているので、ふーんという感じで読んだ。

    0
    2020年12月04日
  • 英国紅茶への招待

    Posted by ブクログ

    読書録「英国紅茶への招待」3

    著者 文・出口保夫
    イラスト 出口雄大
    出版 PHP文庫

    p75より引用
    “まず紅茶はすこぶるデリケートな飲み物である
    から、その年によって紅茶の品質にバラツキが
    生じる可能性もあるが、それは一流のティ・テイ
    スター(紅茶鑑定人)の鑑定によって、ある一定の
    水準は保たれるであろう。だがどうしても、自然
    の条件を超えることはできない。”

    目次より抜粋引用
    “英国紅茶は美しい
     英国紅茶の一日
     英国紅茶を美味しく楽しむ
     英国紅茶物語
     英国紅茶紀行”

     英文学者で英国紅茶同好会会長である著者によ
    る、英国紅茶とその楽しみ方を記した一冊。
     英国人と日々の紅茶との関係についてから
    ロンドン市内で紅茶を楽しめる場所の紹介まで、
    温かな雰囲気のイラストとともに書かれていま
    す。

     上記の引用は、紅茶を美味しく飲むことについ
    て書かれた章での一節。
    いついかなる時でも、同じ品質の物が手に入るの
    が当たり前、のように思っておられる人もいる
    かもしれませんが、次の日の天気も100%わから
    ないのに、その影響を受ける農産物がいつも
    同じ品質で出来るはずがないのではないでしょう
    か。
    その年の当たり外れも含めて、紅茶に限らず
    農産物の出来具合を楽しめるように、なれたらい
    いなと思います。
     先だって紹介した本の中でも、イギリスでも
    普段はティ・バッグの紅茶を飲んでいると書かれ
    ていました。形にこだわるのではなく、紅茶を
    飲むことを楽しむのが何よりなのかもしれません
    ね。
     今色々と英国は大変そうですが、一緒にお茶を
    飲む余裕をもって、ことに望んでほしいなと思い
    ます。

    ーーーーー

    0
    2014年09月11日
  • 英国紅茶への招待

    Posted by ブクログ

    英国紅茶の起こりから飲み方、淹れ方、選び方など、茶葉の種類だけでなく細かい道具に至るまで説明がされていて非常に勉強になった。

    ただ、ほかの飲み物や正統な流儀以外の飲み方を「否定はしないが」という前置きをしつつも、作者はかなりの英国紅茶至上主義者というか、こだわりを持っている方と見受けられる。

    ピクニックにカップと紅茶を持参で行くのが英国では心の豊かさの象徴で優雅なのはわかるが、ペットボトルの水を買って飲んでいる人が心が貧相なわけでもないと思うのだが……。

    0
    2013年05月22日

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