作品一覧

  • MY HOME,MY LIFE.
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人のパリの家づくり。それは、自分の好きを知り、自分らしさを追求すること。時には自分で手を動かし、街で見つけた素敵なものを取り入れながら作り上げた部屋を初公開。子どもたちが大人になり、一人暮らしを見据えて整えたパリの住まいはコンパクトでコンフォート。お気に入りのバスルームはタイルから選び、ひとめぼれした照明はネットで取り寄せ。等身大のこだわりが詰まった部屋は、日本の家づくりの参考にも。
  • パリ、この愛しい人たち
    3.7
    1巻1,265円 (税込)
    彼と彼女が教えてくれた、タフでしなやかな生き方。パリ暮らし15年目のエッセイ。二児の母となり奮闘する日々。パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景(シーン)。たくましく美しい女性の生き方、いつまでも艶やかな男女の関係、健気で切ない子どもたち。そんな街と人々から学んだ大切なこと。
  • パリに住むこと、生きること
    4.5
    1巻1,223円 (税込)
    パリ暮らしが15年を超えた雨宮塔子さんにとって、この数年は「人生の大転換期」でした。パティシエ青木定治氏との離婚後、思春期前の子供たちを連れて雨宮さんは新居へ引っ越します。そして2016年には、TBS「NEWS23」のキャスターという仕事のオファーを引き受けることに。新しいキャリアへの挑戦を前に、いっしょに暮らすフランス人のパートナーはどんなアドバイスをくれたのか。パリの家や暮らしを描くエッセイで、女性として、母としての転機に、何を感じ、どう行動したのかを赤裸々に告白します。パリ暮らし16年で迎えた転機。.2014年に結婚を解消してから、TBS「NEWS23」のキャスターを引き受けるまで。“家には物語がある” 雨宮塔子の住まいと人生を巡るエッセイ。
  • パリごはんdeux
    -
    1巻606円 (税込)
    パリに渡って十年あまり。帰国時、かつての同僚とつまむお寿司、親友の差し入れのホカホカ「揚げたてカレーパン」、大人数で出向き、みんなで料理の腕をふるう「ジト合宿」、友をもてなすための女同士のキッチン、娘が作った「フルーツタルト」……。食卓を囲む人を「想う」気持ちで、ごはんはもっと美味しくなる。温かくて幸せな日記エッセイ。
  • パリごはん
    3.9
    1巻596円 (税込)
    大晦日の「黒トリュフのリゾット」、娘が泣きながら食べた「レバーソテー」、日本から持ち帰った「シャケカマ」、クリスマスイブに彼のラボに差し入れた「太巻き寿司」。大忙しのパティシエの夫、かけがえのない二人の子ども、愛情溢れる友人たち……。心通わす人たちとの食卓が人生を豊かにしてくれる。パリでの生活を明るく綴る日記エッセイ。

ユーザーレビュー

  • パリに住むこと、生きること

    Posted by ブクログ

    パリでの生活がとても詳しく書かれている。
    子供との向き合い方、人間関係、
    快適さを極める住居への取り組み、
    とても魅力的な文章で表現出来る雨宮塔子さん。
    出版している本、全部読んでみたくなった。

    0
    2022年08月03日
  • パリごはん

    Posted by ブクログ

    雨宮塔子さんの書き物初めてでしたが、とてもよみやすく。豪華な食生活は羨ましいの一言ですが、食こそ基本 の姿勢や、友人達との接し方、寄り添い方などとても好感が持てました。冒頭にでてくる“ベトナムのサンドイッチ”は、昨今は日本で専門店もできている「バインミー」のことですね。先見の明にもさすが、と思いました。雨宮塔子さんの他の書き物もこれから読もうと思います。本書は2009年初刊行のようですが、超多忙(のため留守が多い)の当時の旦那様についても触れられていてちょっと切なくなりました。

    0
    2021年09月15日
  • パリごはん

    Posted by ブクログ

    何度読んでも面白い。雨宮さんの感性?思い?が興味深いし、食べ物の描写がほんとに美味しそう!こんな生活してみたい。

    0
    2021年02月20日
  • パリごはん

    Posted by ブクログ

    元キャスター雨宮塔子のパリでのご飯に関するエッセイ集。
    パリの美味しいご飯の他、在パリの美食家日本人友達と作る家庭料理もそそられる。ご飯がおいしそうなエッセイであることは間違い無いが、著者の飾らない性格、面白おかしいストーリーにクスッとさせられる。
    時折レシピも記載されている為、家でのご飯の参考にもなる。
    コロナ時代に自炊も増えてる中、自炊の参考に、あるいはいつかまたこんな外食がしたい〜!と幸せな気分にさせてくれるはず。

    0
    2020年05月01日
  • パリ、この愛しい人たち

    Posted by ブクログ

    雨宮塔子のエッセイは
    海外で頑張る様子をとても素直にハッキリと書いているところに好感が持てるし、
    そうだよね、皆悩みながら前向いて生きてるよね、て気付かせてくれる。

    ただ今回のエッセイは
    今まで読んだ中でも
    すごく苦しく切ない気持ちになった。

    それは私もだいぶ大人になって
    彼女の気持ちがわかってきたからなのか
    彼女の今が分かるから胸が苦しくなるのか。

    昔はもっと楽しく読んでいたのに。

    大人になるって楽しみでもあり怖くもある。

    でもやはり好きなエッセイストです。

    0
    2017年02月05日

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