雨宮塔子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
雰囲気のある文章で夢中になって読んだ。
パリで二人の子供を育てながら暮らす生活の出来事を綴ったエッセイ集。
日常の些細な出来事や周りの人たちを、あるがままにかいているけれど、それが私にとってはドラマチックでパリの匂いを想像させるものだった。
スマートなんだな、きっとパリの人って。
そんな風に思わせる本だった。
特にアントワンヌの話は強く印象に残っている、著者の息子にはじめて話した内容がとても切なくて、どんな気持ちで話していたんだろうとかと思いを巡らせてみたが、私には答えが出ない。
一つ一つの話が印象的で、本自体もところどころにある写真を眺めながら気軽に読めてよかった。
この人のほ -
Posted by ブクログ
妻が読み終わったのを拝借し、初の海外旅行が、フランスであったので興味をもち読み始める。
エッセイが故に読みやすい。
パリが中心とした高級料理・外食だけでなく手料理も含めて、主婦の目線でウマい店・食生活を著述している。
パリ駐在している日本人(といっても著者は高額所得者に分類される層だと思うのだが)の食生活がよくわかる。
パリにあったスーパーであるカルフールを見ても、パリの人たちは、家で何を食って栄養バランスを採ってるんだろうという疑問が少し解決。
いかんせん、「手料理」「パリ」「タレントとしての著者」に興味を持てない人にとっては、全くつまらない本である。