一条ゆかりの作品一覧
「一条ゆかり」の「有閑倶楽部」「プライド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「一条ゆかり」の「有閑倶楽部」「プライド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
岡山県玉野市立玉野商業高等学校卒。第1回りぼん新人漫画賞準入選受賞 受賞作「雪のセレナーデ」で1968年デビュー。1986年、『有閑倶楽部』で第10回講談社漫画賞少女部門受賞。2007年、『プライド』で第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他の代表作は『デザイナー』、『砂の城』、『正しい恋愛のススメ』。漫画のほかにもエッセイ等でも幅広く活動中。
小説・文芸
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少女・女性マンガ
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30年ぶりに読んでも面白い
小学生の時にりぼんで読んでました。30年経って読んでも全然色褪せなくて、むしろ新たな目線で読めてとても面白かったです。
Posted by ブクログ
「マキシムのナポレオンパイ」のことは、有閑俱楽部で初めて知った。私の知っているミルフィーユとは多分一線を画したなにか。「ミルフィーユが好きだな」というよりも「マキシムのナポレオンパイが好きで」と言った方が、かっこいい気がする。実際、とてつもなく美味しい。
私は小学校高学年くらいから、多分高校生あたりまでずっとりぼんを読んでいたけれど、一条ゆかりは、ほかのりぼんに載っていた作品とちょっと系統が違って、とっつきにくいというか、難しいというか、要はあの頃はまだまだ子どもだった。
今、もう一度読み返したいのは、有閑倶楽部だよな。
……と思うけれども、りぼんって、あのころ子どもだった私がメインターゲットのはず。こういう幅の広さというか、背伸びをした作品も載ってた懐の深さみたいなものを改めて感じる。
人生を振り返っていくのをひと通り見て、感じるのはバイタリティのすごさ。
今と比べて女性が働くことすらまだまだハードルが高かった時代に、漫画家としてこれだけやってきたんだから、それはそうなんだろうけれども、ここまでやるのかというエピソードが出る出る。
結果、まぁ楽しかったよね、みたいにしてるのもすごい。
もちろん、楽しいところを掬ってまとめられてるんだろうけど、「大変だったけど、楽しかったってことでよくない?」みたいなオーラを感じる。そう生きたい。
成功するには体力が必要だよ、というのを痛感する。
病気もあって漫画の仕事はしていない、ペースを落としているっぽいことが書かれてはいるけれども、なんだろうな、どう自分でペースを作って楽しんで生きていくかを自分でコントロールしよう、という感じが伝わってくる。
母と同世代のはずなんだけど、この差はどこから来るのか。
こんな風に歳を重ねていきたい。
漫画の男性キャラ談義も楽しかった。多分ずっとおっしゃってると思うけど(前もどこかで見た気がする)「清四郎と事業を起こして、魅録と結婚して、美童と浮気する」は、昔より納得感がすごい。