高畠文夫の一覧

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作品一覧

2016/01/15更新

ユーザーレビュー

  • 動物農場
    人間社会の縮図を描いた寓話。
    共産主義にしろ、ナチズムにしろ、はたまた現代の民主主義もどきにしろ、行き着く先はこの本にある。欲を持つ動物である限りはこうなるのであろう。
    理想を掲げて国家建設を目指しても、成就してしまうと、その理想はどこへやら、今までと変わらぬ為政者に成り果ててしまう。ずっと繰り返さ...続きを読む
  • 動物農場
    ソビエトのスターリン制を批判した作品で、ナポレオンはスターリン、スノーボールはトロツキー、革命を焚きつけたメージャー爺さんはレーニンだそうだ。民衆のために人一倍働いた馬のボクサーが、病院に搬送するとされながら屠殺場に送られ、その酒でどんちゃん騒ぎをする豚たちのくだりが生々しかった。共産主義も右翼も度...続きを読む
  • 動物農場
    この作品の訳書はいくつかの出版社から刊行されているが、角川版を推したい理由は、巻末に開高健氏による短い評論『24金の率直―オーウェル瞥見―』が掲載されているから。(ほかに、ちくま文庫では開高健訳の動物農場がある)

    George Orwellの著作を読むにあたって、ぜひ参照してほしい。

    また、訳者...続きを読む
  • 動物農場
    本書では、ある農場の動物たちが人間からの解放を実現し、様々な障害に遭いながらもより良い生活のために奮闘する姿が描かれている。全体を通して悲壮感が漂っていたように感じた。また読んですぐ、物語はバッドエンドで、何かを風刺した作品になるだろうと想像できた。おそらく本書の淡々とした文体と物語運びがそう感じさ...続きを読む
  • 動物農場
    社会主義に対する風刺を動物の寓話になぞらえた作品。支配される側の動物たちが矛盾に気づき疑問を呈しながらも、支配する側に言いくるめられて有耶無耶になってしまうさまには、リアリティが感じられた。非常に面白かった。

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