植田正治の作品一覧 「植田正治」の「植田正治 小さい伝記」「植田正治 私の写真作法」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 植田正治 小さい伝記 4.5 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 1巻2,200円 (税込) 独自の作風で世界を魅了した写真家の代表的作品群を1冊に。軽やかでユーモラスな、今なおみずみずしい魅力あふれる写真集。 試し読み フォロー まなざしの記憶――だれかの傍らで 4.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻2,200円 (税込) 大胆な演出と構図、そして独特のシュールな感性で世界のファンを魅了してきた、わが国アート写真界の至宝・植田正治。その膨大な遺作の中から、「やわらかな」哲学エッセイスト・鷲田清一が新たな視点で珠玉の75点を厳選し、「哲学のこころ」を濃やかに投影したモノクロームのオムニバス。 試し読み フォロー 植田正治 私の写真作法 4.0 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 1巻2,420円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20世紀の日本を代表する写真家であり、 《植田調》と評された独自の作風で 世界中から愛された植田正治が 残した唯一の著作。 はじめに 私の写真遍歴 アマチュア諸君へ ちょっとすてきなもの オリジナルプリントと印画紙1 オリジナルプリントと印画紙2 カメラとレンズ 愛すべき「ライカ」 あとがき 初出一覧 目次より 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 植田正治の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> まなざしの記憶――だれかの傍らで エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 涼しく静かで、けれども確かに生きた写真と哲学者のエッセイ。鳥取砂丘を舞台に、シュールでありながらどこか生活感を感じさせる写真を数多く残した植田正治の「まなざし」に鷲田清一は注目します。当書や、ドアノー「不完全なレンズで」、赤瀬川源平「鵜の目鷹の目」などを読むと、写真家の言う「視点」「まなざし」が必ずしも単なる視野だけを指しているのでないことに思い至ります。こと何かを見つめる、視点を変える、一呼吸置くなどと言う事において写真と哲学の相性はいいかもしれません。(宮月) 0 2019年08月22日 植田正治 私の写真作法 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 何度読んでも植田先生の言葉は気持ちいいものがあります。一番好きな写真家であり、いつまでたっても必要な目標です。 0 2010年06月09日 植田正治 小さい伝記 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 植田さんの人物写真と、演出されたその独特な世界に、心にじっくり染みてくる優しさと強さを感じます。6×6でもモノクロでも鳥取でも、植田さんだからあの写真の世界が成立したのですね。 0 2009年11月12日 植田正治 小さい伝記 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 植田正治のシリーズ「小さい伝記」をまとめた写真集。 この人の写真って、特別なもの撮ってるわけじゃないのに何でこんなに特別っぽいんだろう。 あー好き。 0 2009年10月04日 まなざしの記憶――だれかの傍らで エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 深い。どこまでも、澄んでいるのに、底は見えない。思索の深淵を、そっと覗きこませてもらう。さすがだ。植田正治の写真は感光紙の上でこそ最大の魅力を放つけれど、それでも。なんて豪奢な組み合わせだろう。贅沢な読書をした。「死ぬことがわかっていて、それでも死なないでいる理由とは何か。」 0 2011年05月31日