【感想・ネタバレ】植田正治 私の写真作法のレビュー

あらすじ

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20世紀の日本を代表する写真家であり、
《植田調》と評された独自の作風で
世界中から愛された植田正治が
残した唯一の著作。
はじめに
私の写真遍歴
アマチュア諸君へ
ちょっとすてきなもの
オリジナルプリントと印画紙1
オリジナルプリントと印画紙2
カメラとレンズ
愛すべき「ライカ」
あとがき
初出一覧
目次より

本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

何度読んでも植田先生の言葉は気持ちいいものがあります。一番好きな写真家であり、いつまでたっても必要な目標です。

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2010年06月09日

Posted by ブクログ

植田さんは,ハッキリパッキリとしていて,気持ちいい.男らしい.透き通った気持ちで写真を撮りたい気にさせてくれる.早く読み切ってしまいたい.

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大正~昭和の写真家植田正治のいろんなところに寄稿した文章を集めた一冊。生涯「アマチュア」として写真に接し、世の若いカメラマンに送る言葉が温かい。

作品はシュールレアリスムと言っていいような、ストレートフォトとは真逆の”演出”された写真が代表作に多い。今でいうCMフォトとでも呼べそうな作品を、昭和の古い時代から撮っていたというのが、ちょっとした驚き。 クールでスタイリッシュなのに、郷愁を誘われるのは、その時代性からか。

「写真する」という軽妙洒脱な表現がいい。

0
2014年11月06日

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