あらすじ
独自の作風で世界を魅了した写真家の代表的作品群を1冊に。軽やかでユーモラスな、今なおみずみずしい魅力あふれる写真集。
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Posted by ブクログ
植田さんの人物写真と、演出されたその独特な世界に、心にじっくり染みてくる優しさと強さを感じます。6×6でもモノクロでも鳥取でも、植田さんだからあの写真の世界が成立したのですね。
Posted by ブクログ
植田正治のシリーズ「小さい伝記」をまとめた写真集。
この人の写真って、特別なもの撮ってるわけじゃないのに何でこんなに特別っぽいんだろう。
あー好き。
Posted by ブクログ
読み物が多いので、人となりや作品の背景を知りたい人向け。
気に入った写真は、「コンポジション」(1937年)、「少女立像」(1938)、「群童」(1939)、184ページの地球儀