クリス・イェの作品一覧
「クリス・イェ」の「ALLIANCE アライアンス」「ブリッツスケーリング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
リードホフマンにしか書けない本
最近読んだ本の中で、一番衝撃的な本だった
僕が、エアビーを知った時には、圧倒的な企業だったが、そこに至るまでには、財務リスクをとり、事業のリスクをとり、様々なリスクを取ることによって、あれほどの企業になっている事を知れた。なかなか外には出ない情報だと思われるが、リードホフマンだから書けたものだと思う。
スケールに関して、いくつもの事例があったが、それと並行して驚いたのが、カルチャーの大切さを語っていた事だ。カルチャーにフィットしてない人材は、どれだけ能力が高くても厳しいという文があり、これはアカツキの塩田さんも言っていたため、自分の中での大きな戒めになった。
素晴らしい本だったので、スタートアップの多くの人にオススメ。
Posted by ブクログ
海外の人材会社といえばリンクトインが有名で、リンクトインが目指す会社にとっての人材マネジメントのあり方を学びたかったため読んだ。
「まとめ」
・背景として、長期雇用は変化の激しい時代に対応できなく社員の成長も望みにくい、フリーエージェントは短期的過ぎてそれだけでは会社の持続的成長につながらない
・そこで会社と社員が互恵的な関係を結び、プロスポーツチームのようにお互いの信頼関係に基づいて仕事に取り組む。
「感想」
・高度経済成長期から続いていた終身雇用制度の問題点が数多く取り糺され制度的欠陥を生んでいる事はおそらく誰もが暗に実感しているのではないか。一方でこの本に書かれたアライアンスという関係性は非常に理にかなっていると感じた。多様性という観点で改善点はあると感じたものの、そこは各個人のネットワーク情報収集力をマネジメント層がうまく把握しておけば問題になることもないと感じた。
・では、なぜ多くの日本企業はこうした形態を取らないのか(取れないのか)。ここでも最近のホットワードである”既得権益”が引っかかる気がしている。すでにある程度の役職をもらい収入も安定している4,50代からすればあえて制度を変更するインセンティブはないに等しい。おそらくそうした状況を変えるには”危機感”しかないと思うためこうしたアライアンスのような考え方がもっと学生から認知できるようになると社会が少しずつ変わっていくのではないかと感じた。
・「ネットワーク情報収集力」という考え方は、先日読んだデザイン思考的な観点からも、会社の成長に必要なことだと感じた。
「学び」
個人と会社、2つの視点からアライアンスについて考える
個人
・会社の成長に対して何ができるのか、逆に自分の成長のために会社に何を求めているのか明確に説明できるようにしておく必要性を感じた。特に意識高い系就活生は後者の”成長できる環境”ばかりとらえがちだが、実際に”終身関係”を続けるには自分が会社を成長させたいと思うか、思うのであればどういった観点でという切り口も重要である。
・自分のネットワーク情報収集力を知っておく事はすぐに役立たないとしても中長期的に実を結ぶのではないかと感じた。
会社
・上司と部下という一方的な関係ではなく、お互いがお互いのために何ができるかという視点で話し合いを続ける必要性を感じた。そのために会社の中の個人だけではなく、その個人が将来的にどういうことを成し遂げたいのか何を大切にしたいのかという大枠から一緒に連想してあげることを意識する。これは採用を含め、社外の人間関係についても言えることだと考えている。