作品一覧

  • ダウン・ザ・ライン 錦織 圭
    3.8
    2014年の全米オープンで準優勝、世界のトップ5入りを果たした錦織圭。彼が発した言葉の数々と、その知られざる真の意味に、錦織を長年取材してきた記者が迫る、本人公認ノンフィクション。約50点の写真と本書独占ロングインタビューも収録。
  • 頂点への道
    3.9
    1巻1,629円 (税込)
    「夢は世界チャンピオンになること」 小学校の卒業文集に、そう記した。 ●わずか5年前、怪我に苦しみ、世界ランク898位から再スタートした。 世界各地を週ごとに転戦し、日程によっては深夜2時まで試合を続けることもある。 ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マリー、世界の4強と相まみえる精神的重圧と高揚。 2014年、運命のコーチ、マイケル・チャンを迎えて「動かず攻める」攻撃テニスが開花。頂点をめざす! ●本人が2010年からつづってきた生の言葉で、試合の内幕、負傷の苦悩、戦いへの決意が語られる。 ジュニア時代より彼を追ってきたテニス記者、秋山英宏がテニスの基礎知識を解説、大きな試合をレビューすることで、知られざる苦闘がさらに立体的に見えてくる。 現役の世界トップアスリートが自らの言葉でここまで記した書籍は稀。 国民的ヒーローの初めての自著、テニスファンならずとも必携です。
  • 頂点への道

    Posted by ブクログ

    今では、日本を代表するテニス選手「錦織圭」は何度も怪我や不調に悩まされながらも常に前を向いて努力していることに感銘を受けた。特に「緊張しているのは、自分が戦闘モードに入っているから。ということは、緊張していないとおかしい。」という発言にすごく共感した。2014年の全米オープンで準優勝の快挙を果たした彼は、いつか必ずグランドスラムの頂点に立つことが出来ると、改めて実感することが出来た。

    0
    2021年07月07日
  • 頂点への道

    Posted by ブクログ

    -2016/2/8
    自分の人生だし、自分がいけるとこまで楽しんで進んでいきたい
    誰かを追い越すとか、誰かに抜かれるとかではなく、自分ができる最大の努力をする

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    2016年02月08日
  • 頂点への道

    Posted by ブクログ

    ★2010年からほぼ全ての大会について、記録と自身のブログの文章、ライターの秋山英宏氏による解説や観戦記が入る。6年間の苦闘と成長を側で見続けてきたような気分になった。そしてこの物語がまさに現在進行形で進んでいることを思うとワクワクしてくる。次の全仏が楽しみだ。

    0
    2015年05月20日
  • 頂点への道

    Posted by ブクログ

    2015年、錦織圭が世界ランキング4位にランキングされていた絶頂の時にまとめられた本。
    「勝てない相手はいない」とまで本人がかたった時のメンタル、そこに至るまでの道が、本人のブログと、対戦成績、およ美、ライターの秋山さんのインタビューなどによってまとめられている。

    スポーツ選手のこういった本はいくつもあるが、
    事象や考え方が一般化されて、面白くない本もある。
    だが、この本は本人の心情がブログなどを通して、瞬間瞬間切り取られているので、面白かった。

    テニスが好きな人はぜひ。

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    2023年07月23日
  • ダウン・ザ・ライン 錦織 圭

    Posted by ブクログ

    ブレない。強めに言うとそうだけど、錦織の場合はどこかフワッとしているというか。
    動じない、深く考えない、上がっていくランキングにも、自身の扱われ方にも、さらには調子が悪くても。いつも前向きで、ポジティブ。
    こういうのをメンタル強いって言うんだろう。ケガが続いている最近だけど、きっと今も前向きにやってるはず。勇気もらいました。

    0
    2022年01月13日

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