作品一覧

  • Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。本書のテーマは多岐にわたります。クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。
  • Ruby on Rails 6 実践ガイド
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。本書では、1つの企業向け顧客管理システムを作る過程で、RailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。著者が試行錯誤を繰り返した上でのベストプラクティスを提供し、読者は、実際に業務システムを構築しながらRailsのさまざまな機能、方法、作法、メソッド、テクニックを学ぶことができます。
  • 改訂4版 基礎Ruby on Rails
    2.5
    本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂4版です(Ruby 2.5/Rail 5.2対応)。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。動作対応環境:Windows 7/8.1/10、macOS Sierra/High Sierra
  • 実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Ruby on Railsの実践的な学習書です。1つの企業向け顧客管理システムを作る中でRailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。読者が現実のRails 開発で起こりうる不測の事態に対応できるよう制約付きのルーティングや単一テーブル継承などの「変化球」を積極的に紹介していますし、サービスオブジェクトやフォームオブジェクトといったRailsの標準的な枠組みにはない考え方も導入しています。また、テストフレームワークとしてRSpecとCapybaraを採用したことも、本書の特徴です。プロフェッショナルの開発現場における必須知識として、テストの考え方や書き方にかなりのページ数を割きました。
  • 改訂3版 基礎 Ruby on Rails
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂3版です。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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ユーザーレビュー

  • Ruby on Rails 6 実践ガイド

    Posted by ブクログ

    Ruby on Railsを使って、一つのWebアプリを作り上げる本。

    類書と違うのは、タイトル通り「実践」に重きを置いていることだ。
    単にRailsの機能の紹介に留まらず、一冊を通してアプリ開発の流れを体験できる。
    (例えば序盤に書いたコードを、後半でリファクタリングしたりもする)


    自分はプログラムを書けるようになるには、知識と経験の両方が必要だと思っている。
    要するに、手を動かして体で覚えるということだ。

    そこを勘違いしてしまうと、口は達者だけど手は動かせない、困ったプログラマーになってしまう。

    そういった面から考えて、この本はとても良い。
    最初から一通り写経していけば、終わる頃

    0
    2021年06月13日
  • 改訂3版 基礎 Ruby on Rails

    Posted by ブクログ

    rubyについて全然知らず、フレームワークを使うのもこれが初めての状態であったが、rubyの文法を含め、railsを使ったアプリ作成に必要十分のように感じられる。
    ドットインストールやぐぐってrailsを触るとあとで見返すということが結構困難(特にドットインストールとかは動画なので)であるため、本書のようなものは本当に助かる。

    0
    2016年01月18日
  • 改訂4版 基礎Ruby on Rails

    Posted by ブクログ

    RubyとRuby on Railsの基本からある程度のアプリを作れるまで丁寧に説明されており、初心者には良い本だと思う。

    ただし、Rails6向けの内容ではなく、書いてある通りでは上手くいかない部分があるので、Rails6を利用している場合は少しアレンジが必要である。

    0
    2021年01月12日
  • Ruby on Rails 6 実践ガイド

    Posted by ブクログ

    Ruby on Railsの実践的な実装を学ぶには良い本だが、題材が業務システム用というところで、UIは実用を重視したものになっている。(要するに地味ということだが)

    また、開発手法がBDDなので、実装したらrspecを書いてテストしながら進めることになるため、ある程度品質を担保しつつインプリできるのは良いと思った。

    また、Strong Parameters、プレゼンター、Capybaraなど、Rails特有の実装も学べるのも良いポイントかと思う。

    0
    2021年01月02日
  • Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

    Posted by ブクログ

    Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

    株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。

    本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。

    企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。


    【本書で学べること・考えること】

    ・検索機能(DBのindex)
    ・自動ログイン(cookieの利用)
    ・IPアドレスによるアクセス制御
    ・多対多の関連付け
    ・transctionと排他的ロック
    ・確認画面表示
    ・Ajax(JSによる非同期更新)
    ・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
    ・タグ付け(ha

    0
    2020年10月24日

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