作品一覧

  • 奈良「くるみの木」のレシピ
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ていねいに作られた滋味豊かな味わいを求めて全国から人が訪れる、奈良の人気カフェ「くるみの木」。そのランチレシピが、はじめて本になりました。
  • あふれる日々を、ととのえる。
    3.2
    1巻1,300円 (税込)
    奈良でカフェと雑貨の店「くるみの木」をはじめて、2023年で40年になる石村由起子さん。全国から人が集まる人気店のオーナーとして、忙しい日々を送られています。掃除、洗濯、料理、その他にも、とめどもなくあふれる家事の数々。そこに仕事が重なり、どうすれば気持ちよく、機能的にできるのか、どうすれば理想とする素敵な暮らしができるのか、日々考えながら工夫してきました。暮らしが仕事、仕事が暮らしを信条に、暮らしも仕事もどちらも大切にしてきた石村さんの知恵と工夫を、撮り下ろしカラー写真とエッセイでご紹介いただきます。 もくじ I 心と体をととのえる朝 ●早起き、ゆっくり ●朝は掃除から ●体のケアと身だしなみ ●朝茶はその日の難のがれ ●朝ご飯にひと工夫 など II 元気いっぱいの昼 ●暮らしが仕事、仕事が暮らし ●旅の鞄にしのばせる ●東京ではせっせと歩く ●ウー・ウェンさんのアルミの炒め鍋 ●竹のコーヒーフィルター など III 明日のための夜 ●下ごしらえがいのち ●中国茶の愉しみ ●自然な香りにつつまれて ●夕暮れどきのテーブル ●お客さまのタオル など 日本に「くるみの木」がなかったら? 暮らしの豊かさを提案してきた第一人者料理家 ウー・ウェンさん推薦。
  • 石村由起子のインテリア
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚して40年、カフェ&ギャラリー「くるみの木」をオープンさせて30年。いつも自然体で、気持ちのいいナチュラルな暮らしを続ける石村さんの、インテリアの作り方を説いた1冊。子どものときのこと、おばあちゃんの教え、家具のこと、小物のこと、 収納のこと、緑のこと、お手入れのこと……。石村さんがずっと続けてきた工夫と考え方を語ってくれます。また、インテリア感覚を身につけるために石村さんがとった練習法などは、これから暮らしをつくる人、暮らしを新たにする人に必見。撮影:石川奈都子、石村由起子 イラスト:中村友美 主婦と生活社刊
  • 自分という木の育て方
    4.6
    1巻1,320円 (税込)
    奈良の超人気カフェ・雑貨の店「くるみの木」オーナーによる待望の人生論。仕事、暮らし、人付き合い、人生で大事にしていること、これからやりたいこと。中村好文氏設計の新居も公開。石村さんの前向きで力強い生き方は、壁にぶつかっている人、夢に向かって試行錯誤している人はもちろん、どんな人にも必ず役立つヒントにあふれています。

ユーザーレビュー

  • 自分という木の育て方

    Posted by ブクログ

    奈良にある「くるみの木」というカフェのオーナーの本。このカフェだけでなく、いろんなことをされています。

    何度かお話する機会がありましたが、こういう風に歳を重ねたいなと思う数少ない人。
    その生き方や考え方が書かれていて、時々読み返しています。

    くるみの木のごはんは本当に美味しいので、関西圏の方は是非行ってみてください!

    0
    2025年03月29日
  • 自分という木の育て方

    Posted by ブクログ

    20240920

    カフェと雑貨屋を営む店主の仕事とこれからの話。

    自分という木を育てるためには、場所にこだわり、人と関わり、自然を大切に。

    自分も人も輝かせたい。

    暮らすのも働くのも自分が心地よいと思える場所でないとうまく行かない。

    0
    2024年09月20日
  • 自分という木の育て方

    Posted by ブクログ

    自分を木に見立てて、自分と自分の店・人生の成長を描いている。男性の書くビジネス本では、(私は)みたことがない、女性的な表現だと思う。素敵。素敵な生き方、憧れる。本の最後の方は、著書の晩年から住む家について。家の改修を、親交のある中村好文さんにお願いしたとあり、私の好きな建築家だと驚き!感性の合う人の本を引き寄せがち。元は薬草園だった土地というのも私に響いた。平家、バリアフリーって結構好きかも。小さい頃は、高いところが好きで二階建ての家に憧れた。けど、好きな祖父母が住む家は平家だったなぁ。「どんな家に住むかは、生き方を左右します。」"生活"が好きなら、なおさらそう。

    0
    2022年01月27日
  • 自分という木の育て方

    Posted by ブクログ

    読みやすい!
    読んでいて、元気が出る1冊。
    この本を読んで、好きなものことリストをつい作ってしまった。
    自分の家をもっと好きになりたいと思う。

    0
    2021年05月06日
  • 自分という木の育て方

    Posted by ブクログ

    シンプルライフの素晴らしさを夫婦二人で実現している著者はとても幸せそうに感じた。
    人との縁、出会いを大切にして人生を充実させていく生きかたはこれからの人生の参考にしたい。
    60代を迎えてから構えた新居は16坪の平家。
    これまでの人生を過ごしてきて本当に大切な物に気付けたから出会えた住まいだと思った。ゲストルームを大切にしてその他は限りなくミニマムな家は素晴らしい。家の写真も素敵でした。

    0
    2020年10月18日

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