石村由起子のレビュー一覧

  • 自分という木の育て方
    自分を木に見立てて、自分と自分の店・人生の成長を描いている。男性の書くビジネス本では、(私は)みたことがない、女性的な表現だと思う。素敵。素敵な生き方、憧れる。本の最後の方は、著書の晩年から住む家について。家の改修を、親交のある中村好文さんにお願いしたとあり、私の好きな建築家だと驚き!感性の合う人の...続きを読む
  • 自分という木の育て方
    読みやすい!
    読んでいて、元気が出る1冊。
    この本を読んで、好きなものことリストをつい作ってしまった。
    自分の家をもっと好きになりたいと思う。
  • 自分という木の育て方
    シンプルライフの素晴らしさを夫婦二人で実現している著者はとても幸せそうに感じた。
    人との縁、出会いを大切にして人生を充実させていく生きかたはこれからの人生の参考にしたい。
    60代を迎えてから構えた新居は16坪の平家。
    これまでの人生を過ごしてきて本当に大切な物に気付けたから出会えた住まいだと思った。...続きを読む
  • 自分という木の育て方

    本の中に、わたしがいました。
    石村さんと同格とか思ってるわけじゃなくって、営業日の1日1日が愛おしくて、不思議と思わぬ方向に動いていくこと。

    そして心あるお客様に、どれだけ助けていただいたか。
    “木のエピソード”には、自分の経験のと重なるものがあり、こみ上げてくるものがありました。

    日本...続きを読む
  • 石村由起子のインテリア
    穏やかな口調なのに、何度受けた衝撃。
    なるほどー、っていう知恵がたくさん。
    インスタグラムでは学べない。
    ずっと手元に置いておきたくて、廃盤だけど必死に探しました。
  • 自分という木の育て方
    目が楽しいと心が楽しい
    しんどい、辛いときは「神さま」のおかげとする
    「ごめんなさい」は一度だけ。それ以上引きずるのは未来に対してもったいない
    これらの言葉が特に心に残った。
  • 自分という木の育て方
    色んなモノやコトを大切に一生懸命生きてきた方なんだなと思った。頑張りすぎて倒れないだろうかとやや心配になったが、側でずっと支えてくれる旦那さんがいるからバランスが取れてるんだろうと思った。30代前半の私は、石村さんの今の境地に至るまでまだまだ時間がかかりそうだけど、自分が同じ年齢になった時、同じよう...続きを読む
  • 奈良「くるみの木」のレシピ
    「くるみの木」には何度か行っていて、とにかく美味しくて、料理の見た目や店の雰囲気がやさしい感じで大好きです。
    レシピもあって、写真も多くて、なかなかお店の味にはならないけど、何故か、丁寧に料理したくなるから不思議。
    キッチンの見えるところに常に置いて、適当に食事してしまわないようにしてます。
  • 自分という木の育て方
    自然な雰囲気で見通しをしている。
    全てではないけど、なるほどと思える考え方も。
    だからといって、目新しいことは書かれてない。
    その人の日常を感じるのにはいい1冊
  • 奈良「くるみの木」のレシピ
    単なるレシピ本ではなく、メニューや季節にまつわるエッセイも多数掲載。

    作りたくなるようなレシピがたくさん載っていたのですが、
    写真なしのレシピが多いのが非常に残念。
    「レシピ」と名の付く本なのだから、小さな写真でも良いので料理の写真は全て載せてほしかった。

    それと、エッセイ部分で文字が大きいペー...続きを読む
  • 奈良「くるみの木」のレシピ
    一番知りたかった焼きそばのレシピがなかったことにむきーーってなった。
    とは言うもののやはり石村さんのセンスには脱帽。