石村由起子のレビュー一覧

  • 自分という木の育て方

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    奈良にある「くるみの木」というカフェのオーナーの本。このカフェだけでなく、いろんなことをされています。

    何度かお話する機会がありましたが、こういう風に歳を重ねたいなと思う数少ない人。
    その生き方や考え方が書かれていて、時々読み返しています。

    くるみの木のごはんは本当に美味しいので、関西圏の方は是非行ってみてください!

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    2025年03月29日
  • 自分という木の育て方

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    20240920

    カフェと雑貨屋を営む店主の仕事とこれからの話。

    自分という木を育てるためには、場所にこだわり、人と関わり、自然を大切に。

    自分も人も輝かせたい。

    暮らすのも働くのも自分が心地よいと思える場所でないとうまく行かない。

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    2024年09月20日
  • 自分という木の育て方

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    自分を木に見立てて、自分と自分の店・人生の成長を描いている。男性の書くビジネス本では、(私は)みたことがない、女性的な表現だと思う。素敵。素敵な生き方、憧れる。本の最後の方は、著書の晩年から住む家について。家の改修を、親交のある中村好文さんにお願いしたとあり、私の好きな建築家だと驚き!感性の合う人の本を引き寄せがち。元は薬草園だった土地というのも私に響いた。平家、バリアフリーって結構好きかも。小さい頃は、高いところが好きで二階建ての家に憧れた。けど、好きな祖父母が住む家は平家だったなぁ。「どんな家に住むかは、生き方を左右します。」"生活"が好きなら、なおさらそう。

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    2022年01月27日
  • 自分という木の育て方

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    読みやすい!
    読んでいて、元気が出る1冊。
    この本を読んで、好きなものことリストをつい作ってしまった。
    自分の家をもっと好きになりたいと思う。

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    2021年05月06日
  • 自分という木の育て方

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    シンプルライフの素晴らしさを夫婦二人で実現している著者はとても幸せそうに感じた。
    人との縁、出会いを大切にして人生を充実させていく生きかたはこれからの人生の参考にしたい。
    60代を迎えてから構えた新居は16坪の平家。
    これまでの人生を過ごしてきて本当に大切な物に気付けたから出会えた住まいだと思った。ゲストルームを大切にしてその他は限りなくミニマムな家は素晴らしい。家の写真も素敵でした。

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    2020年10月18日
  • 自分という木の育て方

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    本の中に、わたしがいました。
    石村さんと同格とか思ってるわけじゃなくって、営業日の1日1日が愛おしくて、不思議と思わぬ方向に動いていくこと。

    そして心あるお客様に、どれだけ助けていただいたか。
    “木のエピソード”には、自分の経験のと重なるものがあり、こみ上げてくるものがありました。

    日本のカフェを代表する「くるみの木(奈良県)」の創業者、石村由起子さんとお店のヒストリー。

    「限られた時間で
    優先するべきことは?
    わたしはまず、ひとに会いに行く。
    -本文より」
    大いに同意しますし、
    自分を省みて、律する気持ちも芽生えました。

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    2020年02月18日
  • 石村由起子のインテリア

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    ネタバレ

    穏やかな口調なのに、何度受けた衝撃。
    なるほどー、っていう知恵がたくさん。
    インスタグラムでは学べない。
    ずっと手元に置いておきたくて、廃盤だけど必死に探しました。

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    2019年02月16日
  • あふれる日々を、ととのえる。

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    忙しくとも日々の暮らしを大切にしている様子がうかがえて、こうなれたらいいなと想像が膨らむ。いつかレモンの木を庭に植えて、"スッキリしたいときの炭酸水"を作りたい:-)

    穏やかな自然が垣間見えることも、
    旦那さんへの感謝の気持ちが文章や生活に表れていていることも、まるっと全てが素敵な一冊だと思いました!

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    2025年09月08日
  • 奈良「くるみの木」のレシピ

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    奈良県の40年以上も続く名店。自店のレシピを惜しみなく載せてくれている。奈良の大和野菜を使った四季折々の献立やオーナーの軌跡がわかりとても興味深く読めた

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    2024年12月07日
  • 自分という木の育て方

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    目が楽しいと心が楽しい
    しんどい、辛いときは「神さま」のおかげとする
    「ごめんなさい」は一度だけ。それ以上引きずるのは未来に対してもったいない
    これらの言葉が特に心に残った。

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    2021年03月21日
  • 自分という木の育て方

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    色んなモノやコトを大切に一生懸命生きてきた方なんだなと思った。頑張りすぎて倒れないだろうかとやや心配になったが、側でずっと支えてくれる旦那さんがいるからバランスが取れてるんだろうと思った。30代前半の私は、石村さんの今の境地に至るまでまだまだ時間がかかりそうだけど、自分が同じ年齢になった時、同じような感じ方ができる生き方をしたいと思った。

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    2020年05月23日
  • 奈良「くるみの木」のレシピ

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    「くるみの木」には何度か行っていて、とにかく美味しくて、料理の見た目や店の雰囲気がやさしい感じで大好きです。
    レシピもあって、写真も多くて、なかなかお店の味にはならないけど、何故か、丁寧に料理したくなるから不思議。
    キッチンの見えるところに常に置いて、適当に食事してしまわないようにしてます。

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    2012年08月23日
  • あふれる日々を、ととのえる。

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    初見の人だったけれど自然に向き合って暮らす姿勢はちょっと羨ましい。料理にそこまで興味はないので食器とかのこだわりはあまりわからないけど、自分のこだわりを持って生活する良さは伝わった。

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    2025年11月08日
  • あふれる日々を、ととのえる。

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    カフェと雑貨の店「くるみの木」を経営されてる石村さんの、毎日の過ごし方が載ってる本。
    朝はこんな風に過ごして、昼はこんな風に過ごして、夜はこんな感じで明日に備えてーみたいな感じ。

    とにかく美しい暮らし。なんていうか、こんな素敵な暮らし方できるの、羨ましいけど自分では難しいなって分かる。でもすごい理想的……

    写真も文も、とにかくふつくしいんじゃ、それにつきるんじゃฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2025年07月22日
  • あふれる日々を、ととのえる。

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    ネタバレ

    *奈良でカフェと雑貨の店「くるみの木」をはじめて、今年で40年になる石村由起子さん。掃除、洗濯、料理、その他にも、とめどもなくあふれる家事の数々。そこに仕事が重なり、どうすれば気持ちよく、機能的にできるのか、どうすれば理想とする素敵な暮らしができるのか、日々考えながら工夫し大切にしてきた石村さんの知恵と工夫を、撮り下ろしカラー写真とエッセイでご紹介いただきます*

    久しぶりに手にした、石村さんの本。
    あふれる日々を、ととのえる。素敵な言葉だなあ…
    長年ご自分の信念が変わらずいられること、本当に尊敬します。
    お庭の恵み茶、真似してみよう。

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    2025年03月20日
  • あふれる日々を、ととのえる。

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    字も大きいせいか、あっという間に読み終わってしまう。
    でも、文章や写真はとても素敵。
    これまでのモノ選びやさまざまな選択が間違っていなかったのだと、ご本人が振り返るような内容のエッセイです。
    ご主人に心から感謝していらっしゃるんだなぁと愛を感じます。
    そして、若い人を気遣う姿勢も流石です。
    若い人はこういう方ならぜひ学びたい、話を聞きたいと思って周りに集まってくるんだろうな。

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    2024年07月12日
  • 自分という木の育て方

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    自然な雰囲気で見通しをしている。
    全てではないけど、なるほどと思える考え方も。
    だからといって、目新しいことは書かれてない。
    その人の日常を感じるのにはいい1冊

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    2021年01月02日
  • 奈良「くるみの木」のレシピ

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    単なるレシピ本ではなく、メニューや季節にまつわるエッセイも多数掲載。

    作りたくなるようなレシピがたくさん載っていたのですが、
    写真なしのレシピが多いのが非常に残念。
    「レシピ」と名の付く本なのだから、小さな写真でも良いので料理の写真は全て載せてほしかった。

    それと、エッセイ部分で文字が大きいページと文字が小さいページがあり、読んでいてとても気になりました。何目的なんでしょう??
    こういうのは当然、全体でそろえてほしいです。。

    そういった部分が無ければとても良い本だと思います。
    残念!

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    2015年06月25日
  • 奈良「くるみの木」のレシピ

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    一番知りたかった焼きそばのレシピがなかったことにむきーーってなった。
    とは言うもののやはり石村さんのセンスには脱帽。

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    2011年01月21日