阿部川久広の作品一覧
「阿部川久広」の「グロービッシュ・コミュニケーション術」「増補改訂版 リーダーとして話すための英語パワーフレーズ3000【音声DL付版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「阿部川久広」の「グロービッシュ・コミュニケーション術」「増補改訂版 リーダーとして話すための英語パワーフレーズ3000【音声DL付版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【この本が有効と思われる対象】
『失敗した』と思ったことが『今日』ある人
【内容】
とにかくアクションすることが大事であることを示す一冊
どんなにやりやいことがあっても、企画力があっても、
やらなければ何の価値もない、ということを改めて認識させてくれる
その上で、『失敗』=やった結果はどんどんすれば良い、
という内容の為、非常に前向きになれる
【面白かった点】
成功者はとにかく多くの失敗をしている、という当たり前の事実に触れている点
【この本を読んでのアクション】
失敗して落ち込んだ際、家に帰ったらこの本の失敗しても問題ない、
という部分を読み直す
Posted by ブクログ
[惰性からの跳躍]企業などの組織にとっては必要不可欠ながらも、誰しもが常に不満を抱えてしまうのが「会議」。その意義を徹底的に見つめ直し、新たな会議のかたちである「モダン・ミーティング」の概念を提唱した作品です。著者は、コンサルタントやトレーナーとして活躍されているアル・ピタンパリ。訳者は、外資系IT企業においてマネージメントの要職を歴任されていた阿部川久広。原題は『Read This Before Our Next Meeting
』。
ムダな会議は組織を滅ぼす、招集している側が満足していても参加者は必ずしもそうではない等、とにかく舌鋒鋭く、時に奮い立たせるがごとく語られるピタンパリ氏の会
Posted by ブクログ
深く深く物事を突き詰めていくと、ある瞬間に、ぽんと突き抜ける瞬間があります。まるで雲の上から首が出るような状態で、視界が一気に開けます。
p19
大学院の2年間は、突き抜ける瞬間に出会えた経験した貴重な時間でした。
自分の設定したテーマから仮説を立て、実験し、考察する。単純作業を繰り返し、頭が沸騰するくらい"考えに考えを重ねて"いく。
すると、ある時、あれ?と不思議に思うほどうまく周り出す瞬間に出会います。
当時は上手くいったとしか考えませんでしたが、
それが"突き抜ける瞬間"だったと思います。
また、こうした瞬間に出会うためにも、深く考え、行動していくことが大切
Posted by ブクログ
仕事をしているときに、「本当にこれでいいのか?」とか、
「納得いかない」等必ず疑問として抱く感情、
そして、何か行動を起こそうと思っていても何かに憚られているような気持ちになり、物事のせいにしてしまって、後悔する人。
などなど、ビジネスマンの「あるある」と思わせる内容を打破させるような本。
最初に、佐藤可士和氏の実体験をふまえた上で、本書が始まるのであるが、セス・ゴーディン氏の著書を和訳した本にしては、大変読みやすく、また自身の身をつままれるような内容が多く、新しい行動を起こそうと思える。
今まで読んでいた、何を言っているか分からないビジネス書よりも、ビジネスの本質を捉えているように思え