嬉野秋彦の作品一覧
「嬉野秋彦」の「ファミ通文庫 トライアルセット ファンタジー編」「アウゴエイデス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「嬉野秋彦」の「ファミ通文庫 トライアルセット ファンタジー編」「アウゴエイデス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
横浜国立大学卒。1994年『皓月に白き虎の啼く』でデビュー。同作で第3回集英社ファンタジーロマン大賞を受賞。作品に『黒鋼の魔紋修復士【くろのヒエラ・グラフィコス】』、『彼女は戦争妖精【ウォーライク】』、『メフィストの魔弾』などがある。
プレイしてた人には超オススメ!
Ruinaの原作ゲームをプレイしていた方は確実に「あ~~懐かしい~~」と思いながら読めると思います。懐かしいながらに、「そういえばそんな設定もあったなぁ」と改めて理解した部分もあって面白いです。
Ruinaは不思議な没入感のあるゲームでしたが、これを読んでいると「またRuinaの世界に戻ってきた!」という感覚になります。
が……「Ruinaを未プレイの人は、この町の状態やダンジョンの構造、伝わるかなぁ…?」とちょっと心配です。ゲームの絵そのままでも良いから、マップを載せてほしかった…!と思います。
ただキャラクターの魅力はちゃんと伝わるかなと思うので、ここから興味をもってくれた人がゲ
Posted by ブクログ
最終巻。とても満足です。
何回も読み返しました。
結末は期待通りの方向で、2人は期待以上のラブラブっぷりでした。最初の頃の関係を考えると、成長と変化に感慨深くなります。むしろ読み返すとあまりの違いに笑えるレベル。
一番嬉しいのは、最終巻まできっちり、作者の宣言どおり?ラブストーリーとしても納得できる物語に仕上げてもらえたこと。ぶつかりながら近づいていく2人を自然に受け入れられたし、見ていて楽しかったです。
欲を言えば、続きが読みたい。ですが、次回作に入っているということなので、無いのかなあ…。続きというより、その後の日常エピソードというか、大きな事件じゃなくても、この世界にもう少し触れた