作品一覧

    • 休暇のマネジメント 28連休を実現するための仕組みと働き方
      3.4
      1巻1,870円 (税込)
      今の日本に必要な働き方がここにある!   ・仕事を効率化したい   ・不況対策   ・心身の疲労   ・モチベーションの低下   ・部署内の人間関係    バカンスが解決するかも!? 日本と同じようにかつては「休めない国」だったフランス。 今では仕事も経済も回しながらガッツリ休むようになったフランスのやり方をヒントに「休むための働き方」を考える! 第1章 休みベタな国から、休むために働く国へ 第2章 実録! 年5週間休む人々の働き方 ~ サラリーマン編 第3章 経営者&管理職が語る、休暇マネジメントの思想と実践 第4章 年休5週間が社会に与える影響は? データで見るバカンスの効能 第5章 今からできる! 法制度と実例から考える日本のバカンス
    • フランスはどう少子化を克服したか
      値引きあり
      4.0
      1巻569円 (税込)
      少子化に悩む先進国から、子育て大国へ。大転換のカギは、手厚い支援策の根幹を貫く新発想だった。「2週間で男を父親にする」「子供はお腹を痛めて産まなくていい」「保育園に連絡帳は要らない」「3歳からは全員、学校に行く」――。パリ郊外で二児を育てる著者が、現地の実情と生の声を徹底レポート。日本の保育の意外な手厚さ、行き過ぎにも気づかされる、これからの育児と少子化問題を考えるうえで必読の書。
    • パリのごちそう
      -
      ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生に一度かもしれない美食の国への旅で食べたいものはなんでしょう? それは、流行や話題性にとらわれない、フランスらしい、しみじみおいしいごちそう! 現地在住14年のフードライターが、食べまくり生活でつかんだ知識と感動のすべてをお届けします。肉、魚介、ジビエ&モツ、野菜、スイーツから高級店まで、絶対にハズさないオススメ店を厳選してご紹介! 撮影:日置武晴 主婦と生活社刊
    • パリ生まれ プップおばさんの料理帖
      -
      1巻1,232円 (税込)
      ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランス家庭料理の達人、プップさんは御年94歳。彼女が受け継いだ150年前の料理帖は、おいしくできる秘伝がぎっしり。定番のポトフからおもてなしのチキン料理まで、四季折々の食材を使い、「前菜、メイン、デザート」のメニュー形式でご紹介。プップさんの愛情エッセンスも込められて、心も温かくなるレシピ集。
    • フランスはどう少子化を克服したか

      Posted by ブクログ

      刊行当時はフランスが少子化を克服したとされていたため、日本と比べて優れている!という考えになってしまうかもしれない。

      しかし、数年経ったいまだからこそ読む人がいるのなら、エッセイのような気持ちで読むといいと思う。

      フランスの保育学校について調べていた際には、当事者の1意見として参考にさせていただいていた。

      0
      2024年08月11日
    • 休暇のマネジメント 28連休を実現するための仕組みと働き方

      Posted by ブクログ

      バカンス休暇をただただ取りたくなった。
      取れたらいいなでは取れない、取るためにどうするかを考える必要あり。
      休み方改革

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      2023年06月04日
    • フランスはどう少子化を克服したか

      Posted by ブクログ

      フランスでは国のために人口を増やそうとは言わない。出生率の維持、世代の更新という表現を使う。
      妊娠中のパートナーと人前に出ると男は素でいられない。そのため男だけの出産準備クラスにする。
      無痛分娩を選ぶのは痛いのが嫌だからではない。産んでからの方が大変だから。
      保育支援はコストではなく投資。
      フランスは階級社会。
      2023/12/1
      子育てが大変だと認められている。親の育児能力に対する期待が低い。

      0
      2018年03月18日
    • フランスはどう少子化を克服したか

      Posted by ブクログ

      フランスの幼児に対する取り組みをまとめた好著だ.冒頭に出てくる無痛分娩の話は膝を打つものだ.父親に14日間の出産休暇を出すという発想も素晴らしいが,無痛分娩は母親を精神面でサポートすることを前提に取られている手段だというのも素晴らしい.p58の麻酔医のコメントはぜひ日本の医療関係者や出産予備軍の女性に読んでほしい.3歳からは国が子供の面倒をみるシステムである保育学校.保護者に負担を掛けない考え方.2014年度,3歳から6歳児の教育政策に使われた公的資金は,日本円で1兆9千億円.0~3歳児の保育政策にもほぼ同じ予算が分配されている.等々,バラ色の評価が目白押しだが,教育格差は日本以上に深刻そうだ

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      2017年09月10日
    • フランスはどう少子化を克服したか

      Posted by ブクログ

      ■フランスでは0~2歳児関連の政策は「家族・子供・女性の権利省」,3歳以上の児童関連の政策は国家教育省が担当する。
      ・0~2歳までは「保育」であるが3歳からは「教育」の対象
      ■3歳から5歳までの3年間は教育の重要なファーストステップであり,そこで身につけるものとして国家教育省は5分野を掲げる。
      ①あらゆる場面での言葉を使わせる
      ②体を動かして意思を表現し,理解する
      ③芸術を通して意思を表現し,理解する
      ④自分でものを考えるための基本技術を身につける
      ⑤世界を知る

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      2017年02月12日

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