作品一覧

  • 心が軽くなる本 「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント
    4.0
    どうしても不安感や落ち込みから抜け出せないというあなた、自分の本当の心を誤解していませんか? 人の心は鍛えても決して強くなりません。もっと上手に扱い、育ててやる必要があるのです。本書は、私たちの心のメカニズムをわかりやすく解説。「生きる情熱はエゴイズムが支える」「ホンネの言葉だけが他人との心をつなぐ」など、無気力・自己否定・孤独感を吹き飛ばすヒントを満載!
  • 強い子・伸びる子の育て方 ガミガミいわないで、お母さん!
    3.7
    お母さんの思い通りになる子が「よい子」だと思っていませんか? 子供は口うるさく管理しようとすると、萎縮して、やる気のない子になってしまいます――お母さんの役割は、十分な愛情を与え、どんな時でも子供の味方になってあげること。安心感で満たされている子は早く自立し、ぐんぐん伸びていきます。本書は、いじめや苦手な勉強に負けない強い子に育てる知恵をやさしく伝授します。
  • どんどんほめればグングン伸びる
    -
    幼い子どもにとって母親はまるで世界そのもののような存在だ。だからその影響力には計り知れないものがある。幼い頃、母親と充分なスキンシップがあったかどうか、優しい言葉をかけられたかどうかがその子の性格や人生を左右することになる。親が将来我が子が正しく成長していくか不安を感じるのはまさにそうした事情からだ。本書は、ベストセラーとなった『子どもを伸ばす魔法のことば』の著者が、長年母親たちに指導してきた実践的教育法を更にわかりやすくまとめたものだ。その基本的な発想は、ありのままの子どもを認めて受け入れること。叱らずに、ほめて育てるということ。この二点だ。「あなたはお母さんの宝物よ」「そのままのあなたが百点満点よ」という気持ちで子どもに接し、声に出して言ってやるべきだというのが著者の持論。そうすれば子どもは安心して、やる気と思いやりに満ちた子に育つという。子育てに悩むお母さんに読んでいただきたい一冊。
  • 子どもを伸ばす魔法のことば やさしさと強さをはぐくむために
    4.4
    「お母さんは真由美ちゃんのこと大好きよ」「ほんとう? ママ、今のことば何度も言って」……重症のチック症に苦しんでいた5歳の真由美ちゃんのお母さんは、下の子が生まれてからは真由美ちゃんにやさしいことばをかけたことがなかったことに気づきました。それから数か月後、チック症はうそのように治りました。実際にあった本当の話です。自由に名を借りた放任主義や甘やかしを一切認めないスパルタ主義などがもてはやされた時期がありました。しかし、子育てに理屈は要りません。「甘え」や「わがまま」さえも包み込む大きな愛だけが、親子の心を一つにします。「お母さんはあなたが大好きよ」「あなたはお母さんの宝物よ」「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ」……本書は、この三つの“魔法のことば”と愛情で、子どもをいきいきと変身させる子育ての心得をアドバイスします。子育てに一人悩むお母さんに贈る愛と勇気の育児書。
  • 心がやすらぐ魔法のことば
    4.1
    あなたの心を苦しめ、不安にさせているのは、他ならぬ「あなた」自身だということをご存じでしたか? もし落ちこんでしまったら、試しに本書のことばを口ずさんでみてください。強力な味方を得たあなたの「心」は躍動をはじめ、きっと人生がいきいきと輝いてくるはずです。自分の殻を破りたい人、自分を変えて積極的に生きたい人にぜひおすすめしたい、やすらぎのバイブル。
  • ほめて上手に育てる法 お母さんのガミガミが子どもをダメにする
    3.3
    子育てはイライラの連続……。つい、子どもにガミガミ言ってしまいますよね。でも、ガミガミの正体がわかると、お母さんの表情がみるみる変わってきます。優しく、子育てが楽しいと思うようになったお母さんに育てられると、どんな子どもでもみるみるうちに素晴らしい子に変わります。本書は、著者の母親講座の実例をもとに家庭教育のあり方をわかりやすく解説したロングセラーです。
  • きっと、自分を好きになる
    -
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本から伝わってくるのは、「生きてるっていいな」「人間っていいな」ということ。「人間だから、欠点や短所があってあたりまえ。そのままでいい。そのままの自分で100点満点」「悩んだら悩んでいい。迷うなら迷っていい。逃げないで、ありのままを受け入れよう。そして、一番いいと思うことをひとつひとつやっていこう」など、自分のことを大好きになる考え方がいっぱいです。本書は、発売以来30万人を超える人々に愛され続けてきたPHP文庫のベスト&ロングセラー『心がやすらぐ魔法のことば』を完全リニューアル。絵は、JR東日本「Suica」のペンギン、雑誌『クウネル』(マガジンハウス)の「クウネルくん」などのキャラクターでもおなじみのイラストレーター、坂崎千春さんが担当。坂崎さんが初めて描き下ろす「あざらしくん」の絵を見るだけで、元気が出てきます。あなたは、あなたであればいい――。あなたもきっと、生きるのが楽になりますよ。
  • 新版 ガミガミをやめれば子どもは伸びる
    -
    ガミガミにしつけ効果なし! それなのに、なぜガミガミ言ってしまうのか? ガミガミの代わりにできることは何か! 多くのガミガミママをやさしいお母さんに変えてきた著者が、子育ての秘訣を語り尽くします。「そのままのわが子に百点満点を」「そのままの自分に百点満点を」「子どもにかける言葉を否定語から肯定語に」「子育てがうまくいく魔法の言葉は、あなたが大好き・あなたの味方・あなたは宝物」「命令・禁止・強制から感情重視へ」など、ガミガミ言わずに子どもを伸ばす具体的な方法を、母親講座の実例とともに紹介しています。お母さんがやさしくなれば、子どもはのびのび元気になります。親の愛で勇気を得た子どもはみちがえるように生まれ変わります。本書は、12万人以上のお母さんが活用した子育て本のバイブルを再編集。よかれと思ってガミガミ叱り、がんばってがんばって育てているのに思い通りにいかない、そんなお母さんに読んでほしい一冊です。

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ユーザーレビュー

  • 子どもを伸ばす魔法のことば やさしさと強さをはぐくむために

    Posted by ブクログ

    子どもの欠点や短所ばかり見つめてイライラしていた自分を反省した。いいところを見てほめて伸ばすと、子どもは自信を持ち、元気に笑顔になるということを知った。母性をうまく愛情に切り換えて、子どもの願いを叶えられたらいいと思う。「ガミガミお母さんはわが子のあるがままの姿を受けいれていない」というところは肝に命じたいと思った。私も気をつけたい。子どもを大切にしたいし、子どもにも大切にしていることを積極的に伝えていきたいと思う。

    0
    2024年12月13日
  • 心がやすらぐ魔法のことば

    Posted by ブクログ

    この本は人を変える力がある。心が締め付けられ今にも壊れてしまいそうな人にお勧めする。自己肯定を嫌悪する心の優しき君に読んでほしい。君は悪くない。さぁ勇気を出して読み進めよう。読後君は変化を実感する。100%の君を否定していたのはきみ自身だったのだと。

    0
    2016年01月18日
  • 心がやすらぐ魔法のことば

    Posted by ブクログ

    心がへとへとに疲れている時にふと目について購入し、それからボロボロになるまで何度も読んで今でも読んでいる本。
    子供の頃からずっと悩み続けてきた事の答えやその当時の苦しみの原因の答えが沢山わかりやすく書かれてあった。
    ポエムが多いので活字が苦手な人や心の状態により活字を読むことが困難になっている人でも読みやすい本です。
    複雑な問題だけになかなか根っこの部分を1人で解決するに至る事は非常に難しいと自分の経験上思うけれど、今生きづらさを感じている人や自分が何に苦しんでるのか原因がよくわからないのに何故か物凄く辛い心理状態にある人には大変オススメの本です。

    【入手日】
    2001/6/13

    0
    2013年03月25日
  • 子どもを伸ばす魔法のことば やさしさと強さをはぐくむために

    Posted by ブクログ

    おすすめ度:100点

    言葉のひとことひとことが持つその重さ、重要さ、そして、怖さを思い知った。
    緊張してドキドキと心臓の鼓動を聞きながら読み進めた。
    そのひとことが魔法の言葉にもなるし、道を外させ心をを踏みにじってしまうこともある。その人の人生を破滅させてしまうこともある。言葉は、怖い。恐ろしい。
    ましていわんや、相手は何の抵抗の手段も持たない子供だ。
    「許す」「褒める」「甘やかす」。キーワードはこれだ。常に意識し、肝に銘じ、今後も子供と接していきたい。いかなければならない。
    いわんや、我が家庭の特殊事情。母親がいない境遇におかれている息子にとって、私が唯一の信じてほしい最後の綱だ。砦だ。母

    0
    2012年03月03日
  • 心がやすらぐ魔法のことば

    Posted by ブクログ

    「自分の心の安定を得るには、、あるがままの自分で生きるように」
    今日一日を楽しく生きようと思うならそのままの自分でいいのだと安心する以外方法はない。
    自分にとって一番怖いことは自分が他人の目で自分の欠点を責めたてて自分の存在を否定すること。
    自分は、徹底して自分の味方をする。
    強くなろうと思うなら、過去を捨てろ。
    強くなろうと思うなら、未来を心配するな。
    そのままの自分で百点満点を生きる。
    心をノートに書いてみよう。悩みにとりつかれたら悩むのをちょっと中止してノートに悩んでいることを書いてみよう。
    過去いっさいを今の自分から切り離す。即ち、いっさい合切すべて捨ててしまうことである。すると、不思

    0
    2010年11月15日

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