作品一覧 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 大石内蔵助 - 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻489円 (税込) 「吉良討つべし!」―お家再興の望みが絶たれた今、大石内蔵助には、もはや討入り以外にとるべき道はなかった。しかし相次ぐ同志の脱落、急進派の突き上げと数々の問題が巻き起る。大石は、いかにしてこの苦難をのりこえ、悲願を成就し得たのか。指揮官・大石内蔵助の統率力にスポットをあて、苦悩と確執の渦巻く赤穂浪士の討入りを描く本格的長編歴史小説。 試し読み フォロー 加藤清正 3.3 学術・語学 / 教育 1巻880円 (税込) 勇猛果敢にして慈悲の心にあふれ、今日なお語り伝えられる多くの逸話を残した異色の戦国大名・加藤清正。戦乱の世には剛毅なる武将として名を馳せ、天下治まってからは、築城・治世の名人としてその才能を讃えられた名君。波乱に富んだ全生涯を壮大なスケールで描き、併せて秀吉による朝鮮出兵の知られざる側面を明らかにする。 試し読み フォロー 蒲生氏郷 3.7 学術・語学 / 教育 1巻789円 (税込) 天才・織田信長をして、その俊敏にして剛胆な器量に舌を巻かせ、ひそかに「我が後継者」とまで思い定めさせた麒麟児・蒲生氏郷。江州日野六万石の小領主の伜から身を興し、信長と秀吉というふたりの天下人に仕え、遂には会津若松城主として92万石の大名に成長しながら、天下への野望は早世によって潰えた。数々の戦功とともに、人心掌握の術にも長けた名将の、波瀾に満ちた40年の生涯を活写する長編歴史小説。 試し読み フォロー 真田幸村 3.4 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻799円 (税込) 群雄割拠する戦国の乱世にあって、幾度かの人質生活、兄・信幸との対立、屈辱的な蟄居時代など、様々な苦渋を味わいながらも、天下取りの機を探り、大望を賭けた大坂夏の陣で散った名戦術家・真田幸村の生涯を綴る長編歴史小説。 試し読み フォロー 島 左近 3.5 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻880円 (税込) 筒井順慶の侍大将・島左近は、明智光秀を裏切った主君に仕えるのを潔しとはせず、退去して浪人となる。しかし、戦国の世に生まれたからには、一度は天下を賭けた舞台で戦いたいと考え、彼の力量を買い家老として迎えてくれた石田三成の参謀として関ヶ原に駒を進めた。卓抜した実力を持ちながら、義を貫き敗戦必至の戦いに挑んだ闘将・島左近の壮烈な生涯をつづる渾身の長編歴史小説。 試し読み フォロー 新装版 島 左近 - 小説 / 国内小説 1巻950円 (税込) いま一度、賭けてみるか――。明智光秀を裏切った筒井順慶に仕えるを良しとせず、一度は武士を捨てた島左近だったが、石田三成の志を意気に感じ、その参謀役となる。豊臣秀吉亡き後、天下取りの野望をむき出しにする徳川家康を打倒すべく、三成と共に立ち上がった左近。あらゆる手をつくし、ついには家康を関ヶ原へと誘い出すことに成功した――。13万部突破のベストセラーが新装復刊! 主君のために義を貫き、敗戦必至の戦いに挑んだ名将、島左近の壮絶な生涯を描いた長編歴史小説。 【本書より】左近は配下の士卒へきびしい口調で命令を下した。「わしの戦う相手は、目前の黒田や細川ではない。奴等なぞ問題ではないのだ。本当の敵は、その背後に控える徳川内府だ。いまから敵陣を突破して、家康の本陣へなだれ込む。覚悟してついて参れ」「はっ」配下の面々が、いっせいに緊張をみなぎらせた。確かにこれは決死の覚悟がなければ、できぬ戦いだ。「それっ、進め」左近の号令一下、およそ二千の部隊が、真っ向から黒田勢めがけて突進した。 試し読み フォロー 武田信玄 - 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻799円 (税込) 戦国乱世にその名を轟かせた希代の戦術家・武田信玄。武田家嫡男として生まれながら、「異相の子」として父・信虎に冷遇された晴信(のちの信玄)は、二十一歳にして父を駿河に追放、甲斐国の領主として立つ。北に上杉謙信、西に織田信長、南に若き徳川家康。無敵の武田軍を率い、割拠する勇将たちと覇を競いあったその野望と栄光の生涯を、雄渾な筆致で描く。 試し読み フォロー 塙団右衛門 4.0 学術・語学 / 教育 1巻999円 (税込) 戦国の世も終焉を迎えようとする頃、身一つで戦場を徘徊する一人の男がいた。男はその後、関ガ原の合戦で一番槍をとるという武勲をあげるも、浪人となってさすらい、やがて大坂の陣で天下掌握の大勢を決しようとする徳川家康の前に大きく立ちはだかった。男の名は塙団右衛門直之。武将としての死に花を咲かせるべく、落城必至の大坂方にあえて馳せ参じた男の豪気なる生涯。 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐竹申伍の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 蒲生氏郷 信長の愛弟子とよばれた名将 学術・語学 / 教育 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 初心者でも取っ付きやすい文体で、サクサクと読めた。 自分の中の蒲生氏郷像とよく似ていたのもあったのだろうが… 実際に、本能寺以降の彼を見ても、本当に信長公の事を慕っていたと言うか、むしろ絶対的なものだったのだろうと思う。 それにしても…惜しい。 0 2010年05月15日 蒲生氏郷 信長の愛弟子とよばれた名将 学術・語学 / 教育 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ soutenkoroです。 ☆5!!!!! むちゃくちゃ好きな武将です。 会津中将 鶴千代から氏郷への短い激動の生涯を上梓しています。 辞世の句、”限りあれば 吹かねど花は 散るものを 心短き 春の山風” 武人でありながら、利休七哲、文人である彼らしい辞世です。 0 2010年03月21日 蒲生氏郷 信長の愛弟子とよばれた名将 学術・語学 / 教育 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 天才・織田信長をして、その俊敏にして剛胆な器量に舌を巻かせ、ひそかに「我が後継者」とまで思い定めさせた麒麟児・蒲生氏郷。江州日野六万石の小領主の伜から身を興し、信長と秀吉というふたりの天下人に仕え、遂には会津若松城主として92万石の大名に成長しながら、天下への野望は早世によって潰えた。数々の戦功とともに、人心掌握の術にも長けた名将の、波瀾に満ちた40年の生涯を活写する長編歴史小説。 0 2011年11月29日 真田幸村 家康が怖れた男の生涯 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 群雄割拠する戦国の乱世にあって、幾度かの人質生活、兄・信幸との対立、屈辱的な蟄居時代など、様々な苦渋を味わいながらも、天下取りの機を探り、大望を賭けた大坂夏の陣で散った名戦術家・真田幸村の生涯を綴る長編歴史小説。 0 2011年11月29日 島 左近 義を貫いた闘将の生涯 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 左近が最も活躍した時代の背景と情勢をメインにしたお話。左近自身の話は全体の何割…と言う感じではありますが、それでも彼の冠小説なので何かと絡んでは来ます。個人的には浪人時代の悪漢退治のシーンが楽しかったです。この辺りが一番彼の人となりが描かれていてこういうのが読みたかった!と思えました。 この侍大将が好きな方にはオススメできると思います。 0 2013年12月30日